2021年06月16日

単行本『邪神ちゃんドロップキック(17)』紹介

【単行本紹介】
『邪神ちゃんドロップキック(17)』
□邪神ちゃんドロップキック(17/メテオコミックス)
■ユキヲさま
前巻(第16巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『ごっどちゃんず』:同一作者さまの単行本
 『ミノスのビーフ100%』:スピンオフ作品

(特記事項)
 ○2期にわたりアニメ化され、第3期の製作も決定している作品

(作品について)
悪魔のいる日常を描いたお話です。
この巻でも相変わらずの皆さんの日常が愉快に描かれていき、そのあたりここまで巻数を重ねるともう安定しており問題ないといえるものになっています…けれど、どうして前巻の紹介で百合度をあそこまで高く評価したのでしたっけ、思いだせません…(何)

その様な今巻では新たにヴァンパイア族の姫と教育係が登場、姫のほうは何と邪神ちゃんよりも弱いのですけれども…?
その主従は血を得るために街に献血所を設けたりしていたのですけれど、魔族や天使と関係を持つゆりねさんに興味を持ちヴァンパイア族に迎えようとしており、ゆりねさんも興味を持つのですけれども邪神ちゃんは何としても阻止したいと考えており、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:11 | Comment(0) | 作品紹介
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