2021年08月31日

単行本『エンとゆかり(2)』紹介

【単行本紹介】
『エンとゆかり(2)』
□エンとゆかり(2/まんがタイムKRコミックス)
■しろううらやまさま
前巻(第1巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『えんどろ〜!』:世界観の似ている作品

(特記事項)
 ○最終巻

(作品について)
冒険者を目指す女の子と記憶喪失の剣士なかたを中心としたかたがたを描いた4コマです。
この巻ではゆかりさんがついに冒険者となるべく盗賊ギルドへ入ることになったり、エンさんのパーティが街から旅立つことになってしまうのですけれど…?

そうした今作はこの巻で完結、最終巻…魔王に関するお話もありますけれど、やはり上で触れた『えんどろ〜!』に通じるものを感じ、なかなか悪くないものです。
お話も楽しく、冒険者要素も楽しいのですけれど、ただ…これ、打ち切りだったのかなと思わざるを得ないほどものすごく中途半端な終わりかたとなってしまっており、なかなか面白い作品でしただけに結構残念…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:01 | Comment(0) | 作品紹介
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