2021年09月02日

単行本『ひまわりさん(12)』紹介

【単行本紹介】
『ひまわりさん(12)』
□ひまわりさん(12/MFコミックスアライブシリーズ)
■菅野マナミさま
前巻(第11巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(作品について)
とある町の学校の前に建つ古くて小さな本屋さん「ひまわり書房」で起こる出来事を描いたお話です。
この巻では2月、まつりさんがついに受験本番を迎える時期を描いていき、受験が終わるまでまつりさんはひまわりさんと会わない決心をするのでした。

まつりさんがいないとさみしいとひまわりさんは感じるのですけれど、その様な今巻は後半でひまわりさんの過去、そして家庭環境について描かれることになります。
まつりさんの合格発表の日にその過程環境について大きな動きが起こったりもするのですけれど、その様な今作はやはりまつりさんの高校卒業で完結らしく、次巻で最終巻となると明記されていました…果たしてどうなるのか、最後まで見守ってみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:07 | Comment(0) | 作品紹介
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