2021年10月22日

単行本『さよなら幽霊ちゃん(1)』紹介 / その他

【単行本紹介】
『さよなら幽霊ちゃん(1)』
□さよなら幽霊ちゃん(1/まんがタイムKRコミックス)
■suger.さま

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★☆
 ○百合度:★★☆☆☆

(作品について)
幽霊のいる学校生活を描いた4コマです。
お話の舞台はとある高校、そこの空き教室には生前の記憶のない幽霊、通称ゆうちゃんが住み着いており、その姿を見ることのできる3人の生徒がその教室に入り浸っているのでした。
3人の生徒はそれぞれ元いた部活などの場所にいづらいということもありそこにおり、何か同好会をはじめようとされたりするのですけれども…?

お話のほうは、ということで学校を舞台にした、でも幽霊がいるということでちょっと不思議な日常を描いたものとなっています。
基本的にはおバカで楽しいコメディなのですけれど、この巻の終盤のお話はかなり切なくよいお話…そういうのもまたよいものです。
ゆうちゃんについては謎が多い存在ですけれど、この巻の最後で何か動きがあったりもし、果たして…ちなみに今作は4コマではありますが大判サイズではないものとなっています。


【その他】
先日はこの様なものが届いていました。
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『BLUE REFLECTION TIE/帝』
○BLUE REFLECTION TIE/帝
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…こちらは久しぶりな購入となるゲームソフトとなり、以前前作に当たる作品をしていることもあり購入をしたものとなります。
関連作品として本来でしたら前々期から2期に渡って放送された同シリーズのアニメもあったはずなのですけれど、残念ながらDVDが発売中止になってしまったのでした…。

購入したのはプレミアムボックスでして、実はこれよりもさらに仕様の上なものもあったのですけれど、さすがにそこまでこだわる理由はないかなということでこちらで…。
特典としてタペストリーと布ポスター、ドラマCDなどがついてきました。

昨日は少しだけ実施、世界観は上で触れた無印とはかなり違い、無印はあくまで普通の学校生活の中で不思議な現象が起こったのに対し、こちらははじめから異常事態の中での生活になっています。
BGMで無印のものが流れたりもしますけれども、果たして…色々したいことがあるのでのんびりとはしていられないのですけれども、それでものんびり進めてみましょう。

今作、それに来週発売予定の『スパロボ30』とこれまで久しく購入のなかったゲームソフトの発売が相次ぐのですけれど、これは二重の意味で厳しい…ただでさえオンラインゲームたちがありゲームをプレイする時間をどうするのかが厳しいうえ、その2つのどちらを優先するのかという問題が発生するのでした。
後者については当初は『スパロボ30』を優先させようかとも思っていたのですけれど、とっても大好きなあのかたもこの2作品を両方とも購入されるご様子で、それにやはり先に届いたものを先にしましょうということで、まずはこの『帝』を先に実施しそれがクリアとなってから『30』をしようと思います(オンラインゲームとの兼ね合いがあるのでクリアはかなり時間がかかりそうですけれども…)

そのオンラインゲームとの兼ね合いは、『星界神話』『FF14』『PSO2』ともに休止するつもりはありませんので、何とか全作品のプレイ時間をそれぞれ削減したいところ…。
そうなるとやはり削減されるのはメインストーリー進行などの時間となり、それぞれしばらく…かなりの間は日々のクエスト・リーヴ等の消化のみに終始となりストーリーは進行しないかもしれません?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:03 | Comment(0) | 作品紹介
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