2022年03月30日

単行本『こみっくがーるず(8)』紹介

【単行本紹介】
『こみっくがーるず(8)』
□こみっくがーるず(8/まんがタイムKRコミックス)
■はんざわかおりさま
前巻(第7巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『こみっくがーるず』:アニメ版
 『こみっくがーるず アンソロジーコミック』:アンソロジー

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化された作品

(作品について)
寮に入って共同生活を送る漫画家さんたちの日常を描いた4コマです。
この巻では翼さんの作品のアニメ化進捗やかおすさんや小夢さんが初単行本を出されたり修学旅行へ行ったりされます。

かおすさんはアニメなどのコミカライズにはかなりの才能を発揮する様で、けれどオリジナルになるとまだまだ微妙と、一時はオリジナルではなくそちら方向へ進めばよいのでは、ということで編集さんともども悩むことになるのですけれども…?
また、はじまりのお話が寮母さんのものになっているのですけれど、彼女については終盤で急展開があったりし…ともあれやはり楽しく微笑ましく、そしてよいお話で、個人的にはこの数年のきらら系アニメ化作品の中で一番よいと思えるものであり、アニメの第2期をやってくださると嬉しいのですけれども、難しいですか…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:05 | Comment(0) | 作品紹介
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