2022年04月24日

単行本『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(10)』紹介

【単行本紹介】
『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(10)』
□普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(10/4コマKINGSぱれっとコミックス)
■小杉光太郎さま
前巻(第9巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★★☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』:アニメ版(これはOVA版)

(特記事項)
 ○上で触れた通りTVアニメ化・OVA化された作品
 ○最終巻

(作品について)
ローカルアイドル…略してろこどるの活動をする女の子たちを描いた4コマです。
この巻では縁さんが卒業・留学するため流川ガールズを辞めることになるにあたり、奈々子さんも一緒に辞める決意をし、それからのことが描かれていきます。

そうした流れであることからも解る通り、今作はこの巻で完結、最終巻となります。
この巻ではラストライブへ向けてのお話などが描かれますけれど、終わりへ向けてのお話となってしまいますので読んでいて切ない…とはいえお話自体はとてもよいものであり、最後もきれいに終わっていますので、その点では満足といえるでしょうか。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:49 | Comment(0) | 作品紹介
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