2022年08月29日

単行本『HGに恋するふたり(5)』紹介

【単行本紹介】
『HGに恋するふたり(5)』
□HG(ハイグレード)に恋するふたり(5/角川コミックス・エース)
■工藤マコトさま/矢立肇さま・富野由悠季さま(原案)
前巻(第4巻)

(個人的度数)
 ○おすすめ度:★★★★★
 ○百合度:★★☆☆☆

(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
 『フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド』:今作同様にプラモデルを主題にした作品(ただしこれは擬人化メイン)

(特記事項)
 ○ガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラを主題にした作品

(作品について)
ガンプラ好きな二人の女のかたを中心としたかたがたのお話です。
この巻の前半では前巻に話の出てきたSDなるものを作ることになるのですけれど、高校生なかたがたは関わらない状況で作ることになって…?

後半は桃香さんの家庭の問題を巡るお話となっていき、彼女がプラモデルをはじめた理由などが見えてきます…父親はどうしようもない人物っぽくはありますけれど、趣味の分野だけでは通じ合うものがある様子で…?
また、謎の存在が登場するのですけれど、この巻では結局謎のまま終わり…次巻で本格的にお話に関わってくるみたいですけれども、果たして…?
posted by 桜乃 彩葉 at 07:01 | Comment(0) | 作品紹介
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