□瑠璃の宝石(3/ハルタコミックス)
■渋谷圭一郎さま
→前巻(第2巻)
(個人的度数)
○おすすめ度:★★★★☆
○百合度:★★☆☆☆
(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
○『大科学少女』:同一作者さまの単行本
○『恋する小惑星』:今作と同様のものを主題の一つとしている作品
(作品について)
採掘をするかたがたを描いたお話です。
この巻では砂浜にあったガラスをきっかけに、同じクラスでこれまで特に交流のなかった、けれども鉱物に興味のある女の子と距離を縮めることになります。
そうした新たな採掘仲間を加え、後半では凪さん不在の中で石探しをすることになったりして…?
やはりなかなか面白い作品で続きも見守りたいところ…同一作者さまの単行本について、今まで気づかなかったものをどうして今になって気づいたのかというと、そちらの新装版が出ていたからなのでした(新装版は基本的に購入しないことにしているのですけれど、今回は購入…/何)