先日はこの様なものが届いていました。
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○ルミナスウィッチーズ(4)
○リコリス・リコイル(5)
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…いずれも一連で予約をしているアニメとなります。
『ルミナスウィッチーズ』は今巻で最終巻となっており、特典としてタペストリーがついてきました。
昨日はこれらのうち、最終巻な『ルミナスウィッチーズ』は後に取っておくということで『リコリス・リコイル』の第5巻を観てみました。
こちらは第1巻のみ3話、以降は2話収録となっていますので今巻は第10・11話収録となっています。
お話は後半ということで、終盤の山場といえそうな大きな事件が起こり、さらにたきなさんが組織へ戻ったことにより喫茶店にも大きな変化が生じたりと、お話が大きく動いていくことになります。
あのチンピラや小物ハッカーが最後まで黒幕として君臨し続けるほどの存在になるとは思っていませんでしたけれど、もう彼らが最後まで立ちはだかる存在なのは間違いなさそうな様子…?
東京?にある高層電波塔で戦う世間に知られていない組織というと『七竜2020』のムラクモ機関が思い浮かぶところで、あちらはドラゴン襲来で存在が世間に知れたのに対し、こちらは完全に組織の無能(あの澄ました人があそこまで無能とはさすがに…)でその存在が明らかになってしまいどうなるか…しかし銃をひょんなことから入手したとはいえ普通のサラリーマンがあんな挙に出るものでしょうか…。
ともあれお話のほうはもう最後へ突き進む感じで、無事なかたちで終わることを願って最後まで見守ってみましょう。