□にじよん あにめーしょん
(個人的度数)
○おすすめ度:★★★★★
○百合度:★★★☆☆
(日誌に記載のある関連作品(※最新1作品のみ取上))
○『にじよん』:原作単行本
○『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』:原作の原作アニメ(これは第2期)
○『幻日のヨハネ』:今作同様シリーズ本編以外でアニメとなる作品のコミカライズ版
○『アサルトリリィ ふるーつ』:今作同様のショートアニメ作品例
(特記事項)
○2期にわたりTVアニメ化され新作OVAも発売予定な『虹ヶ咲』のコミカライズ版のアニメ化作品
○1話3〜4分程度、全12話のショートアニメ
○第13〜15話の映像特典、原作4コマブックレット付属
(作品について)
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のかたがたの日常を描いたお話です。
こちらは上で触れた通り元となるのは2期にわたりTVアニメが放送されまた新作OVAが夏頃に発売予定な『虹ヶ咲』であり、それの4コマでした『にじよん』をアニメ化したというものになります。
ですので原作4コマありという点では上で触れた『アサルトリリィ ふるーつ』とは少々違いますけれど(『ワールドウィッチーズ発進しますっ!』あたりに近しい?)、内容自体はその作品のかたがたの繰り広げる楽しいショートアニメということになります(とはいえ『虹ヶ咲』は『アサルトリリィ』などの様な元はシリアス要素強めなアニメ、というわけではなく…?)
お話はそういうショートアニメの例に漏れず(いえ、例外も1例ありましたが…)楽しくよいもので、それでいて心あたたまるよいお話もあったりし、『虹ヶ咲』の皆さんがより好きになる様なものとなっています。
映像特典として第13〜15話『侑と同好会』というお話も収録、皆さんの仲のよさが見られこれもよきものです。
『虹ヶ咲』は第2期も非常に素晴らしいものでしたのでOVAも期待したいところ…そして上で触れた様に今作とはまた別の、今までのシリーズでははじめてな形式でのスピンオフ作品となる『幻日のヨハネ』も楽しみにしたいものです。
【その他】
その様な先日は上の作品を含めこの様なものが届いていました。
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○Do It Yourself!!(4)
○痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(第2期/1)
○Gのレコンギスタ(5) 死線を越えて
○機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)
○にじよん あにめーしょん
○私に天使が舞い降りた! プレシャス・フレンズ
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…全てアニメとなり、上4作品は一連で予約をしているもの、下2作品は単体作品となります。
『DIY』『Gのレコンギスタ』は今巻で完結、一方『防御力』第2期及び『水星の魔女』は第1巻ということでここからはじまることになります。
『にじよん』はショートアニメ、『私に天使が舞い降りた!』は劇場版となります。
特典として『DIY』はタペストリー、『防御力』はイラストプレート(?)、『水星の魔女』はポスターがついてきており、『私に天使が舞い降りた!』にはストーリーボードの分厚い冊子が付属しています。
本来でしたら単体でも完結でもない『防御力』あたりから観るべきところなのですけれど、気楽に観られる順番に観ようかなということで…ですので次は『DIY』か『私に天使が舞い降りた!』あたりになり、最後は『水星の魔女』になるかなと思います?
…なお、現状今期には購入する作品は何もないと判断しています。
もちろんとっても大好きなあのかたなどからお勧めが出た場合は前向きに検討しますけれど、来期の『幻日のヨハネ』などのためにお金を取っておきたいところではあります?