2023年05月05日

その他

【その他】
先日はこの様なものが届いていました。
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1作品
○機動戦士ガンダム 水星の魔女(2)
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…こちらは一連で予約をしている作品となります。

1作品しかないこともあり、昨日はさっそくこちらを観てみました。
第1巻がプロローグ含め4話収録でしたのでてっきり1巻4話収録かと思っていたのですけれど、この巻は3話収録でした…このシリーズは話数が多くなる傾向があるので1巻4話でよい様な気がするのですけれども…?

今回は第4話から第6話ということで、第4話では地球と宇宙の住民との対立に起因する嫌がらせを描いたりし…いえ、あの嫌がらせ人員は水星出身者にも嫌がらせをしていたので少々違いますけれど、ともかくいじめ・いやがらせの類は観ていて非常に不愉快になるものです(『ViVid Strike!』あたりよりはまだましでしたけれど…)
『機動戦士』なシリーズにおいて地球と宇宙に住む住民の関係は結構極端になる傾向があり、宇宙世紀なお話においては地球が圧倒的優位でしたのに対し、今作は『G』や『∀』並に宇宙側が優位になっており地球出身者は差別を受けているのでした。

第5・6話ではその宇宙世紀のお話や『X』などで見られる強化人間(今作では強化人士)の悲劇をはやくも扱っていたりします…舞台が戦争でないのでお話のペースがこれではやいのか遅いのかよく解りませんけれど…?
今作におけるガンダムという機体は強化人士にしか扱えず、しかもサイコガンダム並に危険なものの様子なのですけれど、主人公のスレッタさんはその影響を受けない存在らしく、そのあたりどういうことなのかというのがこの先の焦点の一つになりそうです?

主人公のスレッタさんは作中で何人かのかたが言っている様に結構鬱陶しい性格かもしれず、それがこの先どうなるか…一方、第一印象がよくなかったグエル・ジェタークというかたがあっという間に『Z』のジェリドさん並に不幸になっていきかわいそうになりそういう意味で好感度が上がってきたりしています?(あとスレッタさんの母親がどうにも胡散臭いというか怖いというか…嫌な人物の印象を受けますかも…?)
ともあれ物騒なところはありながらもあくまで学校の中でのお話になっている現状ですけれど、この先どうなっていくか、先は長いはずですので引き続き見守りましょう。
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posted by 桜乃 彩葉 at 06:53 | Comment(0) | お知らせ/その他
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