17:40(昨日)>
あっ、私のサイトには「藍原まきの」と検索をしてやってきたのですか…しかもそれで美紗さんにお会いしたなんて、何だかあまりまきのんに関係ない話題にたどり着いてしまったみたいで、申し訳ない感じです…。
17:43・17:44・17:47・17:49(昨日)>
大河ドラマは豪華なキャストにするのでしたら、重厚なメンバーを揃えていただきたいものですね…特に戦国時代の武将のお話だったりするのならばなおさらです(尼子経久や宇佐美定満の緒形拳さまはよかった/何)
『天を衝く』の作者の高橋克彦さまは確か『炎立つ』『時宗』が大河ドラマになっていたはず…両方ほぼ原作と同時進行だったそうなのですけれど。
でも、戦国武将の紹介本なのに北条氏政も三好長慶も載っていないなんて、その本は欠陥商品ですね…。
17:54・17:56・18:01(昨日)>
昨日の日誌に載せた作品(not『Lucky☆star』)は確かに百合的にもなかなかでしたし、他にも何かよい作品があるのでしょうか…♪
コミック化された際は、ぜひお教えいただきたいものです♪
先日読んだコミックのレビューをば♪
□ふら・ふろ(1)
■カネコマサルさま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
○内容評価:★★★★☆(3.8)
○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
これは過日霜月はるかさまの『音のコンパス』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうに感じたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては本当におなじみとなったまんがタイムきららコミックス…なのですけれど、2008年6月発売のきらら系の大判コミックスはこれしか購入していないのです(普通サイズでしたら『のののリサイクル』第2巻も同時に買っていますけれど)
この作者さまは先日読んだ『ひだまりスケッチ』のアンソロジー第3巻にもいらっしゃいましたね。
内容のほうは、アパートの管理人をしている(?)二人の女の子、ハナさんとナツさんのお話となります。
まんがタイムきららコミックスの大判サイズですので4コマ…と思いきや微妙に違って、『もうすこしがんばりましょう』みたいなコマ使いの4コマ風作品というところでしょうか(つまり1ページ完結のお話?)
タイトルの『ふら・ふろ』は『flat&flow』からきています…フラットはおそらくかなり以前に読んだ『ふらっとらいん♪』と同じ意味、つまりお二人の胸のサイズかと思われます(何)
いえ、本当に、読みはじめたときはどちらか片方は男なのではないかと不安になってしまったほど、お二人の胸はフラットで…。
そんなハナさんとナツさん、立場としてはハナさんがボケ役でナツさんがツッコミ役となっておりますね…♪
ちなみに、お二人はアパートの管理人ということらしく同居をしているのですけれど、お二人の関係はいまいちよく解りません…姉妹というわけではなさそうですし、それにアパートにはちゃんと別に大家さんが存在しますし…。
…などと書きましたけれど、この作品はそうしたあたりはあまり考えずに読んでしまってよいものかと思います♪
お話の雰囲気は普通の日常を描いたもの…上でflatは二人の胸のサイズではと書きましたけれど、平凡なという意味で使われているのかもしれません。
管理人の給料は雀の涙なのか、毎日貧乏な生活をしていらっしゃるお二人ですけれど、それを絡めたお話がなかなか面白いです♪
基本的にストーリーのない、本当に1ページ1ページが独立している様なかたちの作品ですけれど、それでも個人的にはかなり面白い部類に入るかなと思うのです♪
登場人物はそんなお二人のほか、同じアパートに住んでいるらしい動物に好かれる子供さんがいます。
彼女は名前が出てこない上に何もしゃべらないのですけれど、そのただ者でない様子に師匠と呼ばれたりしております…かわいいちみっこさんなのですけれど♪
あとはなかなか豪快な性格をしている大家さんや、高校へ通うためにアパートに入ってきたドジっ子で眼鏡な女の子、それにお二人のよく利用する古着屋さんの店長さんなど、基本的に女の人ばかりです♪
イラストはなかなかよい感じかと…キャラの絵は『苺ましまろ』にとってもよく似た雰囲気の絵かもしれません♪
百合的にはありませんけれど、お二人の関係が気になるところ…男のメインキャラがいませんので安心して読める作品ではあります。
ともあれ、よい作品かと思います…面白く、また何だかほっとできるお話ですし、個人的には結構お勧めの、買ってよかったと思える作品です♪
また、同時にこちらも読みましたので…♪
□白いバラの乙女
■江平洋巳さま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★☆☆(3.0)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.3)
○総合評価:★★★☆☆(2.7)
こちらは過日『アルカナハート』のガイドブックなどとともに購入をしたもので、以前購入をした『百合作品ファイル』で紹介されていたので購入をしてみたものです。
内容としては、とあるお嬢さま学校に通う浜口美子さんが、学園の女王である高宮月子さんに声をかけられ、さらに友達になろうなんて言われて有頂天になるものの…その月子さんは非常に恐ろしい性格で美子さんも痛い目にあわされてしまうものそれでもその美しさに惹かれてしまったりします。
でも、次第にその月子さんの美しさと恐ろしさの裏にある本当の顔に気づいていき、自分の姿と重ね合わせたりしていき…と、ごめんなさい、うまく説明できておりませんね。
少し説明しづらい作品なのですけれど、何となく解る気もするお話…美子さんにはなかなか共感できると思います♪(ちょっとまっすぐすぎますけれど)
イラストのほうは悪くありません…完全に少女マンガですね。
百合的には確かになくもないのですけれど、普通に男もいますし、私がこれまで紹介してきた他の作品に較べると低い部類となります。
ともあれ、面白い作品ではあったのですけれど百合かどうかと言われると言葉を濁してしまうところでしょうか。
『クラフトソード物語2』のほうはおいもはいーもんの子に貰った結晶石で作った槍が鍛えあがりましたので、解体…護衛獣さんに「どういうことよ?」と言われてしまいながら、おいもはいーもんの子のいた雪の場所へと向かいます。
そこの一番奥でまた結晶石が手に入りましたけれど、あの不思議な声は一体何だったのでしょう…?
ともあれ、護衛獣さんに「前に作った武器はどうしたのよ?」とか言われながら、結晶石を強化アイテムとして消費…それは怒られても仕方ありません(何)
と、そろそろどの段階でクリア認定をするかを考えなければなりませんね…つまりどの段階でこれみたいにレビューを書くかを…。
もちろん最後のボスを倒したら、というのが普通なのですけれど、この作品の場合『1』でもあった様にクリア後にも何かありそうですから…全ての武器を鍛え終えたらか、それとも裏ボスを倒したら…?
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
知らない作品ですけれど…
その2つの作品はオススメでしょうか♪
百合的にも気になりますし、百合に関係無くほんわかなお話は好みですので…☆
クリアについては、個人個々ですけど…
ボスを倒したら、で良いかと思うのです♪
クリア後の要素は多々ありますけれど…♪
うさぎバトルとか☆(ぇ)
…え、えぅー?
でわわん☆
シャッス!です♪
下の作品はほんわかとは正反対ですけれど、『ふら・ふろ』のほうは百合度は低いながらほんわか微笑ましいお話で、個人的にはかなり好きですのでお勧めです♪
そうでございますね…ひとまずボスを倒したら、にしてみようかと思います〜。
う〜ん、やはりクリア後にも色々あるのですね…『はじまりの石』へ進むのは当分先になりそう?