2008年12月03日

そして新たな思い出を

〜拍手のお返事〜
11:12(昨日)/期待の(エロ)カップルが再びさまへ>
いえいえ、昨日の日誌に書いた予約アイテムはどれも外せないものでしたから…これでも、シモツキンさまを切ってしまいましたし…。
はい、普通によきタイトルでしたので私の勝ちみたいです…けれど、な、何もしなくてもよいですよ?
と、お店でそれを落としてしまうとどうなってしまうのでしょう…私は、通販での購入になりますから…。
本当に『アオイシロ』はフリーズばかりしてしまって参ってしまいます…夏夜さんに関しては夏夜さんルートでちゃんと普通に終わりますから、大丈夫です♪


先日読んだコミックのレビューをば♪
無事3巻…
□とらぶるクリック!!(3)
■門瀬粗さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.2)

こちらは先日『ストライクウィッチーズ』のDVDなどとともに購入をしたもので、これまで既刊を購入しているので購入をした作品となります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなります。
…このきらら系コミックスというものは結構シビアなところがあり、第1巻が出ても第2巻が出るとは限らないという…その中で第3巻まで出たのですから、確かによい作品ですね。

内容としては、とある高校のPC部の部員たちの日常を描いた4コマとなりますね。
主人公は杏珠さんといい、以前は電化製品を触るだけで破壊していましたけれど、最近はそうした描写はほとんど見受けられません。
変わりに、どんどん人間的に変になっていってしまっている気が…個人的にはちょっと微妙なキャラになってきてしまいました(何だか、変な顔で「ゆっくりしていってね!」とか言っていましたし…メロンブックス通販で表示される『ゆっくりぬいぐるみ』が気持ち悪いです)
でも、主人公が微妙でも他の登場人物さんたちがよい感じですので、特に問題はないでしょうか♪
以前読んだ第2巻では棗さんと部長さんが新キャラとして登場しましたけれど、第3巻では新聞部の人など1話限りのゲストキャラはいましたけれど、レギュラーな新キャラは登場せず…いえ、メインキャラはもう6人いますし、それぞれの影を薄くしないためにもこのくらいで抑えておくのがよいかと思います。
今回は巻頭のカラーページ、それに一番最後のお話と、部長さんがよい感じでした…何気に一番好きかもしれません♪
…杏珠さんのお姉さんがどんな人なのか、気になるところかも…。

今回は初詣から夏のプールまで季節を感じさせるイベントが結構ありましたけれど、時が流れているのか…つまり皆さんが進級されたりしたのか、少し気になるところかもしれません。
つまり、そのうち卒業してしまうとか、そんなこと…とはいえ、そうした進級関係の描写がなかったですし、もしかしたら同じ時を延々繰り返すのかもしれません。
…個人的には、そちらのほうがよいかなと思ったりします♪

イラストのほうは悪くありませんけれど、第2巻のレビューの3.8はあまりに過剰評価…このくらいが妥当です。
百合的には部長さんと桃乃さんがほのかにそんな感じがしないこともなく…♪
ともあれ、悪くない作品かと思います♪
…何だか一時期似たタイトルの作品がアニメで放映していたみたいで、新聞のテレビ欄に「とらぶる」と書いてあることがあり、はじめて見たときはこの作品がアニメ化したかと思ってしまったではありませんか…全く、まぎらわしいにもほどがあります。


ちょっと、あのかたの影響で『聖剣伝説3』の後に控えている『ロマサガ2』がなかなか気になりますけれど、『聖剣伝説3』はまだしばしかかる模様です。
とりあえず、今は8つの精霊全てと出会って、マナの聖域なるところへ向かおうとしているところ、ですね…もう中盤でしょうか。
あの邪魔な男ももう出てきていませんし、一安心でしょうか。

一方、この後にする予定の『ロマサガ2』は以前少しだけ様子を見てみたのですけれど、第2代の皇帝のジェラールさんまでは固定かと思っていたのですけれど、彼に関しては即位した直後に不慮の死を遂げても問題ない…みたい?(あのかたのブログを見ると…?)
それでしたら、次の皇帝の座にエメラルドさんかライーザさんを即けてレオンさまの仇に挑んでみたい気がするのですけれども…っと、いずれにしてもまだ先の話ですね。
…ちなみに、レオンさまは結構好きかもなのですけれど、かのかたの死はイベントなのでどうしようもないみたいですね。

と、昨日の日誌に書いたとおり『その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて』の発売が決定いたしましたので、昨日からそれを記念して七海さんと優菜さまのお話である初代の作品をやり直してみています。
やっぱり、教室でのあれは衝撃的です…それはともかくとして、シリーズ3作の中で一番面白いかたがたかも?
もちろんPC版『アオイシロ』も進行しなければなりませんし、ゲームを3つ同時進行することに…でも、『その花びらにくちづけを』は『唇とキスで呟いて』が発売する19日までに終わればよいのですから、のんびりとで大丈夫ですね。
この記事へのコメント
シャッスっ☆

『とらぶるクリック!!』
お読みになったのですねっ☆
もう3巻目…末永く続いて戴きたいものですねっ♪

登場人物も丁度良い感じで…
杏珠さん、確かに微妙なキャラになりつつあります;
初期設定も、忘れがち?

部長さん、可愛いですものねっ☆
私も好きです…♪

お姉ちゃん…出てくるのは何時の日か、案外…あらあらうふふ♪
な方だったりしたら面白いですねっ☆

キャラが被っちゃいますけど…;

…慣れていくのね、七海ちゃん♪(何)


でわわ…♪

Posted by 桜花 at 2008年12月03日 12:52
桜花さまへ>
シャッス!です♪
はい、少し遅くなったものの読んでみました♪
第3巻まで出れば安全圏内でしょう♪

杏珠さんは主人公でしたっけ…?
というくらい他のかたとの目立ち加減に差がありませんし、個人的はそれでもよいかなと…。

部長さんとその妹さんがよいお二人です♪

と、何となくそんなかたかもですね…そんなかたほど、怒ると怖いですし…。

…は、はわわ、私がこのゲームに手を出したのは確か今年だったはず…?(何)
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年12月03日 13:01
3巻は、藤乃先輩・桃乃先輩の百合姉妹っぷり(……)に、思わず「ずきゅぅうぅううん」(←擬音誤りTT:)な印象が強いですけれども、
藤乃先輩(往年の仲間達からは“藤のん”と呼ばれていたらしいのが何とも微笑ましい)は、単体でも実にイイ存在ですよね〜。
本当、魅力的な、子供のままの夢や純粋さを備えたまま、カッコイイ大人の顔も見せる彼女に、
思いっ切りヤラレタ……。

このタイプの登場人物は、きらら系(笑)では、「落花流水」の真冬先生とか、他にも例が無い訳ではありませんが、
藤乃は、中でも際立って魅力的に描かれている方ではないでしょうか?

勿論、紅玉の大好きな棗(“なつメロ”)も色々と活躍してくれますし、一番好きな巻かも知れません。
Posted by 紅玉国光 at 2010年11月28日 16:50
紅玉国光さまへ>
姉妹愛はよきものでございます…世にはじめて現れた百合コミック誌のタイトルが『百合姉妹』でしたのはそのあたりをよく解っていたのではないかと…♪(何)
藤乃さんはよきキャラでございました…♪

ちみっこな大人は確かにきらら系でもときどき見受けられますけれど、だいたいのキャラは性格まで子供になっているかも…?

なるほどです、そういえばこの巻は前巻に較べまして百合度評価が上がっている…私の心境も何か変化があったのでしょうか(何)
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年11月29日 21:10
第B巻は、桃乃先輩の暴走騒動のインパクトが余りにも強いですが、
(巻き添えを喰って“もう、お嫁に行けません”と言う程の目に遭わされた柚ちゃんが不憫でなりません……一体、ナニをドコマデされたのか???)
購買の話とか、棗が杏珠と一緒になって水着で悪乗り……の話とか、
良いエピソードが満載で、“安定期”ならではの魅力があったと思います(今でも一番良く読み返しています)。
勿論、藤乃先輩の回想編は、大袈裟に言うなら感涙モノ……。

あと、杏珠の怖〜い姉・千歳の、
“圧倒的な力の差で近所の悪ガキ連中を叩きのめし、「千の死を与える少女(ヘル・サウザンド)」の異名で恐れられた”
と云うエピソードは、本編で読みたかったです〜。

(第C巻では、そんな千歳の、実は……茉莉に杏珠の保護を託す思いやりが描かれて、この作品も、人間の絆を信じる物語だな、と感動を覚えたものですが)

思えば、百合も人間の絆の一つ、それも最も純粋な要素で高められた一つではないか、と……。
(……801では、とても純粋、とは行きませんからね……汗;

「とらぶるクリック!!」や「けいおん!」「かなめも」「ひだまりスケッチ」等々、きらら系(笑)の百合作品は、何度でも読み返したい良作が多過ぎます(苦笑)。
Posted by 紅玉国光はとらぶるクリック愛で熱暴走 at 2011年08月30日 20:12
紅玉国光さまへ>
なるほどです、安定期…第3巻まで続くと確かにその様な感じが出てきて安心して読めるものでございますよね…♪
…きらら系の作品の中には、第1巻が出ても第2巻が出なかったりと悲しい扱いをされる作品も少なからずございますけれど、ここまで出てくださればまずは一安心という意味も…(何)

怖いお姉さんについては確かに気になるところ…もう少しエピソードがあっても確かによろしかったかも?

百合な絆は確かによろしいものでございます…♪
でも、そちらの方向も…純粋かどうかは、やはりものによる、かも…?

きらら系の作品自体もうずいぶんたくさん出ておりますものね…主人公が女の子で百合が期待できそうなもののみを購入している私でも、ずいぶんコミックがたまってきてしまいました…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2011年09月01日 22:26
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