エ:シャッス!
もうすっかり年末も近くなったけど、昨日とかはどう過ごしてたかしら、副ヘッドの冴草エリスよ?
…って、ヘッドはどうしたのよっ?
叡:全く、落ち着きなさい…松永さんから手紙を預かってきているわ(渡して)
エ:えっと、なになに…んなっ、今日は予定があるからくることができないって、それなら今日集会を計画しないでよっ。
もう、今日はこのまま中止にしたほうがいいわね。
叡:そう…エリスがそう言うのならば、仕方ないわね。
エ:うん…って、な、なな…!
叡:…その様に固まったりして、どうかして?
エ:え、叡那っ、ど、どうしてこんなところにいるのよっ?
叡:ええ、松永さんからの手紙を渡すためと、あとは一人でこれを行うこととなったエリスの様子を見るため、かしら。
エ:え、えっと、もしかして、心配してくれたの?
叡:余計なお世話、だったかしら。
エ:そっ、そんなことあるわけないわよ、叡那がきてくれるなんて、すっごく嬉しいわっ♪
叡:そう、ならばよかった。
エ:でも、叡那はただでさえ年末で忙しいし、さらに今日は誕生日だっていうのに、よかったの?
叡:ええ、エリスのことを放っておけるはず、ないでしょう?
エ:あぅ…♪
叡:ふふっ…と、一応私とエリスとの関係を説明しておいたほうがよいかもしれないわね。
エ:あっ、そ、そうよね…えっと、私と叡那は両方『私立天姫学園』のほうに参加してて、そこでは、その…ごにょごにょ…。
叡:…どうかして?
エ:えっと、その、ちょっと恥ずかしくって…。
叡:全く、何を恥ずかしがる必要があるのかしら…学園のほうでは、私とエリスはお付き合いさせていただいているのでしょう?
エ:う、うん、それで、未来では子供までできて…♪
叡:そういえば、閃那の誕生日も私と同じで今日らしいわね。
エ:う、うん、何かすごいわよね…♪
叡:ふふっ、そうね…と、昨日の学園ははやめの退室になってしまったけれど、今日以降30日までは21時か22時からいつもと同じくらいの時間までいられるはずだから、もしよろしければよろしくお願いするわ。
エ:特に、昨日はせっかくなずなちゃんのお相手さんが待っていたのに、こちらの都合で本当に申し訳ないことになってしまったものね…今日以降、機会があれば本当にお願いします。
叡:それで、今日のこの場は、一体何をするのかしら?
エ:えっと、まずは、昨日はこんなものが届いたっていう報告ね。
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○pop'n music request best!
○plug+program
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叡:ふむ、これは何かしら?
エ:コナミ通販に前に注文してた、ポップンってゲームのリクエストベストに、そのゲームとかに楽曲を提供してる村井聖夜さんのアルバムみたいね。
叡:そう…私にはよく解らないけれど、よいものなのかしら?
エ:リクエストベストは『白いとび羽根』『Angel Fish』が入ってたからよかったわね…この2曲はキャラもいい感じだし♪
村井さんのCDはまだ聴けてないのよね…。
叡:と、何か冊子の様なものも見えるけれど?
エ:これはポップンな雑誌だそうで、今回ついてきたのは1号と2号ね…でも、今後ポップンとかのアイテムの購入はよほどのアーティストさんのCDじゃない限り購入予定はないから、3号以降は手に入らなさそうね…。
叡:ふむ…。
エ:で、次は拍手のお返事ね。
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〜拍手のお返事〜
0:15/ある百合好きさまへ>
『かんなぎ』騒動というものはよく解らないですし私自身がよく使う表現だったりするのですけれど、ご指摘があるということは何かしら不安がありますし、一応そうしておきました…。
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エ:で、本題なんだけど、前回の集会で物語の構想について考えたんだけど、それがどうやらまとまってきたから詳細な構想を発表する、ってことみたいね。
叡:そう…けれど、松永さんがいないから、それは次回に回すのかしら。
エ:え、えっと、叡那が見守ってくれるなら、一人でも頑張ってみるわ…!
叡:ええ、私は最後までエリスのそばにいるから、何も心配をすることはないわ。
エ:う、うん、ありがと…じゃあ、頑張ってみるわね♪
で、物語のほうだけど、結局叡那とねころさんのやつを採用することにしたみたいね。
叡:あら、私の…よいのかしら。
エ:それは全然問題ないと思うけど…設定は基本的には今までのと変わらないけど、学園ものと妖怪ものの要素を混ぜていくそうね。
叡:ねころは妖怪ではないのだけれど…ま、よいわ。
エ:大まかなストーリーももう浮かんだっていうけど、ほんとかしらね?
叡:ふむ、物語を書く調子がこれまでにないほど悪いそうだものね…。
エ:残された問題として、まずティセちゃんとティナを出すかどうか、っていうことがあるみたいね?
叡:以前書かれた私とねころの物語には、二人とも登場しなかったわね…ティセは、本編完結後の続編の主人公ではあったけれども。
エ:あとは、私も出てみたかったり…ってちょっと思ったんだけど、やっぱやめとくわ。
叡:あら、なぜかしら?
エ:だって、そっちの物語だと叡那とねころさんが結ばれるわけでしょ?
叡:そうなるわね。
エ:そうなると、私がはじめて登場したこちらの桜花さんのサイトにある東方な物語みたいに、色んな意味で敵役になるくらいしか役がないわけじゃない。
叡:ほんの端役でないならば、そうなるのが一番可能性として高いかもしれない、か…そうなると、エリスにはつらい思いをさせてしまうことになるわね…。
エ:うん、だから、その件については保留にしておいて…他に登場が確定、っていう人はいなかったっけ。
叡:どうやら、草鹿彩菜さんは出したいそうね。
エ:えっと、物語の世界だと、フィリアさんと並んで「歌姫」って称されてるっていう?
叡:ええ、どうやら私と彼女とを学園の二大何とかにしようとしているそうだけれど…よく解らないわ。
エ:そ、そうなの…私には何となく解ったけど、いいんじゃないかしらね?
叡:ともかく、何かご意見などあれば遠慮なく言っていただきたい、とのことみたいね。
エ:でも、書きはじめられるのはいつになんのか解んないみたい…何か、その前に短編を1つ書きたいそうだし、調子がまだ戻ってないそうだし、それに年末年始は更新が止まっちゃうそうだし。
叡:気長に待っていただければ、というところかしら。
エ:そうね…で、叡那はこれから予定とかあるの?
叡:ふむ、特にはないけれど、それがどうかして?
エ:えっと、叡那、今日は誕生日でしょ…その、おめでと♪
叡:ええ、ありがとう。
エ:それでね、これからお祝いなんてしようかなって思ってるんだけど…い、いい?
叡:その様なこと…断るはず、ないでしょう?
エ:う、うん、それじゃ…さっそく行きましょ♪
叡:全く、仕方ないわね…♪(手を引かれて去っていきます)
やっぱり、お母さん達はラブラブですねっ☆(ぇ)
…昨日は1日早くお誕生日のイベントをしましたけど、夜にラブラブするんですから…その内にお誕生日を迎えますし…問題無いですよね?(にっこり♪/何)
つまり、私はティナさんと…コホンっ☆
何でもありません♪
とりあえず新しい物語の方ですけど、楽しみにしています♪
確かにエリスお母さんは絡み辛いと言いますか、良くて敵役ですよね?
学園物ですし、学年も違いますしね?
りそなさん辺りなら出せそうですけど、キャラ的に…大変かもしれません。
叡那ままを主役にするなら、ティナさんとティセちゃんを出すと…色々と大変なコトになりそうですし;
ティセちゃんなんて完全に影に隠れてしまいそう?
その辺りは、彩葉ちゃんのお好みで良いかと思われます♪
でわわ♪
シャッス!ですぅ♪
お、お返事くらいは私がしますからねっ?
はわ、も、問題ないと思いますよぅ?
でも、閃那さんがティナさんと…どうしたんでしょう♪
はい、ありがとうございます…ものすごく時間がかかりそうですけれど、気長に待ってくださるとありがたいです♪
片想いの敵役さん…副ヘッドさんも、たまにはそんな役をしてみてもいいかもですね?(何)
う〜ん、やっぱり登場人物は多すぎないほうがいいと思いますし、もうちょっと考えてみたほうがいいかもですね…。