8:52(昨日)>
『かんなぎ』騒動…何と、一部のファンが暴徒と化して雑誌の連載が休止になってしまった、でございますか…。
その作品についての知識はほとんどないのですけれど、恐ろしいことですね。
10:30(昨日)>
何と、お店に入荷していなかった、ということでしょうか…それはさみしいことですけれど、次の機会にはあることを願います。
う〜ん、そんなあり得ない表示をすれば許される、というのも恐ろしい話ですね…でも、舞台が小学校でしたらさすがにそれは無理ですよね。
むぅ、でもまだドラマCDのほうを聴く勇気はないのでした…いえ、そもそもドラマCDというものを私は買っても放置しがちなのでした。
と、それはお疲れ様です…年末年始の休暇はないのでしょうか。
…私のほうは、今日に今年最後のお休みを取って、『スト魔女』のDVDやらを購入してまいります…天候がやや荒れていますけれど、昨日よりはよいはずですし。
藤枝雅さまの公式サイトにあるこちらの特設ページにて【あとりえ雅】さまの冬のイベントのアイテム情報が公開されておりました。
同人誌としては『すとらいくうぃっちーずのほん』『東方小町 -その弐-』に加えて『にとりにっき にとりとやまのおともだち』というものまであるみたいですね♪
東方カレンダーのほうは卓上しかないみたいで少々さみしいですけれど、そこは贅沢を言ってはいけませんね…私の来年のお部屋は、壁掛けカレンダーはなしになりそうです(何)
あと、通販の予約でジャケットを見てどこかで見たイラストですねと思いつつ注文は見送った『ファイナルファンタジー』なアレンジCD『Celestial Score』という作品のジャケットイラスト、やはり藤枝雅さまが描かれていらしたみたいです…いえ、CDをジャケット買いはしませんけれど、ね?
CDといえば制作者さまの【ふぐり屋】さまの公式サイトによると、先日セカンドシリーズ第3弾をクリアした『その花びらにくちづけを』の主題歌CD『甘い花園 〜コンプリートMIX』ですけれど、こちらでの通販だけでなく、メロンブックスとメッセサンオーというところの2ヶ所でも委託販売がある、とのことです。
28日から販売されるそうですけれど、そうなるとメロンブックス通販で注文をしたほうがよさそう…?
では、先日読んだコミックのレビューをば♪
□四季おりおりっ! The Four Seasons(1)
■稲城あさねさま
○イラスト評価:★★★★☆(4.0)
○内容評価:★★★★★(4.5)
○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
○総合評価:★★★★☆(4.3)
こちらは先日『ソルフェージュ 〜Sweet harmony〜』などとともに購入をしてきたもので、帯に姉妹愛のお話とかいてあったりと何となくよさそうでしたので購入してみた作品となります。
コミックスのほうはおなじみとなりつつある4コマKINGSぱれっとコミックスとなります。
内容としては、4人で暮らす四季家の姉妹たちの日常を描く4コマ…四季というのは苗字です。
表紙で一番目立っているのは三女で巻頭カラーと巻末マンガで高校に入学したことが描かれた「100万馬力おバカ」の秋乃さんですね…彼女はいつも元気いっぱいで明るく、また運動能力が高く最大時速34kmで走ることができるというすごいかた…ですけれど、頭はかなり悪いご様子です。
他の姉妹について、長女で大学生の「総天然番長」の春菜さんはいつもおっとりほんわかと素敵な雰囲気をかもし出したよいお姉さんですけれど、別名から解るとおり昔は番長をしていらしたということで、バイクに乗れたりごく稀にそんな面を垣間見せるときがあるかも?
次女で秋乃さんと同じ高校に通う「天才朴念仁」の夏希さんは文武両道で何でもこなす見事なかた…周囲によく気がきいて面倒見もよいのですけれど、いつも無表情で感情を表に出さないかたですね。
四女で小学生の「縁の下の食いしん坊」の冬香さんは家事全般を担う素直で健気な子…いい子なのですけれど、かなりの大食いで毎食平均15人前は食べてしまいます。
そんな個性的な4人の姉妹の織り成す、タイトルどおり四季おりおりの日常を描いたものとなっております♪
姉妹のお名前は言うまでもなくそれぞれの季節から取っております。
…危ない危ない、危うく私がはるか以前書いたティセちゃんの物語に登場した宮崎姉妹と名前が完全に重なってしまうところでした…春菜、夏希までは全く一緒でしたので(何/他は秋葉、冬美でございましたね)
カバー下にはむやみに多いもののほとんど登場機会のないサブキャラクター紹介がされておりました…今後機会があるかどうかは不明みたいです。
「こんな人出ましたっけ?」という人も数多い中、春菜さんが昔所属していたチーム所属のかたがたのお名前がちょっとすごかったです。
佐藤継信さんに那須与一さんに武蔵弁慶さん…さらにチームの名は「武士」というそうですけれど、やはり「もののふ」と読むのでしょうか。
チームの名はともかく、メンバーの名前は…ほ、本名ですか?
親のほうは、母親がニューヨークで何かの社長として働いているみたいですけれど、台詞のみで顔は出てきておりません。
イラストはよい感じです♪
百合的には秋乃さんが夏希さんのことを慕っていて、夏希さんも一見ぶっきらぼうながら秋乃さんのことを考え家から近かったりレベルがそんなに高くない高校を選んだりとまんざらでもないご様子…♪
姉妹愛としてののラブラブレベルは以前読んだ『える・えるシスター』には遠く及びませんけれど、ほんわかした感じがよいものです♪
4人姉妹の物語というと以前読んだ『姉妹の方程式』を思い出しますけれど、一番年下の四女が家事を担当していたりと、少なからず似たところも見られますね…もちろん、全く別物で両方楽しめますけれど♪
ともあれ、年末に大当たりと言える作品を引き当てることができてよかったです…これは自信を持ってお勧めいたしますので、機会があればお読みくださいまし♪
何となく購入したもので大当たりと言える4コマというと以前読んだ『さくらりちぇっと』がありますけれど、内容評価4.2ってやや低い気が…4.4か4.5にしてもよいと思います。
例のゲームが終了しましたので再開をした、いつの間にか公開されていたパッチを当ててみてもやはりフリーズは収まらない『アオイシロ』PC版のほうはナミさんルートの途中…ナミさんと海へ遊びに行くかという選択肢が現れます。
そこでは海へ行ったほうがよさそうなので最終的にはそちらへ向かいますけれど、やはりまずは行かずにお買い物のルートへ向かうことにします。
どうしてそちらへ行くのかといえば、市街地で普通にいらしてしかも会話までできるV系の人にお会いするため…このイベントはやはり楽しいですね♪
でも、結局はその後にロードしなおして海へ行くのですけれど、ね…V系の人に会った状態でV系の人が黒幕だと知ったときの反応がどんなものなのかも気になるところなのですけれども…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
ふにゅ♪
主題歌CDが委託されるのですねっ☆
これは買いですの…
けれども今月は欲しい本が沢山ある上に、お金がピンチなので…購入は来年になりそう?(ぇ)
ふにゅ、良さそうな感じの作品ですねっ☆
オススメでしょうか?
…欲しいのがまた増えたのです…くすん;
でわわ♪
シャッス!です♪
そうみたいでございますね…私もそちらで購入することになりそうです♪
私は冬のイベントのアイテムの一環として注文することにしようかと…♪
総合評価が4.0を越える作品なんてそう存在しませんし、日誌にも書いたとおり強くお勧めいたします♪