2008年12月29日

君を忘れない

少しチェキしなかったうちに『トリガーハート エグゼリカ』の公式サイトやPS2版の公式サイトにて『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』の情報が更新されておりました。
それによると発売日は来年の3月26日とのことで、微妙に『すっごい!アルカナハート2』とずれてしまいました(後者は4月9日発売予定)
価格は通常版が8,190円、限定版が13,440円とのことで、通常版でもやや割高なイメージが…いえ、私の予約しているのは限定版なのですけれど、ね?
フェインティアさんが自機として選択可能な他、ストーリーモードではイベントCGなども追加されており、オープニングは微妙におなじみとなっている志倉千代丸さまが担当、彩音というかたが歌を歌うみたいです。
…これから購入予定のゲームが『エグゼリカ』に『アルカナハート2』だけって、私はシューティングも格闘ゲームも非常に苦手なのですけれど…キャラクター重視となってしまっておりますね。


その様な昨日は先日購入をしてきた『ストライクウィッチーズ』DVDの第4巻を観てみました。
これで残りはあと2巻…何だかあっという間な感じがしてしまいますね。

第7話は『スースーするの』…今まで一番印象に残らなかったエーリカ・ハルトマンさんのお話となりますね。
まずは皆さんの朝の光景から…ミーナさんと坂本少佐とトゥルーデさんといったしっかりした雰囲気のかたがた以外は皆さま朝に弱い様子?
エーリカさんは250機撃墜の表彰をされるそうですけれど、史実の航空機撃破なら不可能でもない数字であり実在のハルトマンさんはそれだけ撃墜しているのですけれど、ネウロイのあの襲来頻度でそれだけ撃墜されるなんて無理なことな気も…カールスラント本土防衛の際にものすごくたくさん戦われたのでしょうか。
相変わらずペリーヌさんはギャグキャラと化していらっしゃいますね…面白いかたです♪
一方、エーリカさんはズボン(という名のパンツ)をなくしてしまうのですけれど、お風呂に入っていらした人のものから何食わぬ顔で盗んでそれを履いて去ってしまいます。
盗まれたのはルッキーニさんなのですけれど、そのルッキーニさんも何食わぬ顔でペリーヌさんのものを盗んでしまい、さすがに彼女は他のかたのものをはくことはできず…といっても、一瞬坂本少佐のものを盗もうとしていましたけれど(しかもそれは芳佳さんのものだったという…/あれはスク水ですよね?)
ペリーヌさんのズボンが盗まれたというのは事件となってしまい、皆さんでルッキーニさんを追い回すことに…彼女はさらに罪を重ね、エイラさんがサーニャさんのズボンを着ることになったりした挙句に警報の誤報まで鳴らしてしまうという、とんでもないことです。
この全てを解決したのはエーリカさんということにされてめでたしめでたし、表彰にも出たわけですけれど…あら、何のお咎めもなし?
完全にお笑い要素のみで終わった回になりましたけれど、面白かったですね♪
この回の主役はエーリカさんなのですけれど、それよりもペリーヌさんとルッキーニさんのほうが目立っていた気が…でも、それでもこれでエーリカさんの印象も刻み込まれましたし、一応登場人物全員の顔と名前と声と性格が一致することになったと思います♪

第8話は『君を忘れない』…今までのお話でまだ主役になっていなかったかたのお一人、ミーナさんのお話となりますね。
空母赤城が基地のすぐそばを航行していらっしゃいましたね…修理が終わったみたいで何よりなことです♪
赤城は反抗作戦の前哨ということで出撃が決まっているそうですけれど、やはり史実でいうノルマンディー上陸戦の時期となるのでしょうか。
その赤城の艦長さんが以前のお礼にと芳佳さんのもとを訪れ、お礼のプレゼントを持ってまいりました…扶桑人形?
それはよいのですけれど、さらに赤城の乗員が芳佳さんへ手紙を持ってきたり…このあたりは、私個人としては芳佳さんやリネットさんの反応があまり好きではなかったり…。
そんな中、珍しく日程予測どおりにネウロイの襲来…皆さん出撃するのですけれど、変なかたちのネウロイかと思えば、何と230機分にも分裂しました。
先のお話でエーリカさんが250撃墜という話がありましたけれど、こんな敵をたくさん倒していらしたのかもですね…今回の敵1機1機でも数に入るみたいですから。
芳佳さんが核を破壊し戦闘は終了しますけれど、戦闘の終結した場所はドーバー海峡の対岸、パ・ド・カレー…すでに廃墟と化したガリアの都市ですね。
ミーナさんにはそこにつらい過去があった模様…。
ともあれ、帰還途中に芳佳さんは赤城の皆さんにお礼もできて一安心…ミーナさんは歌姫?(何)
…って、な、何です、今回の「つづく」は!?

今回でエーリカさんとミーナさんが主役になりましたから、まだ主役扱いを受けていないのは坂本少佐とペリーヌさんだけとなりましたね。
次回は明らかに第8話の続きになるはずですので、もしかすると坂本少佐が主役になるのかも…ギャグキャラとなってしまっているペリーヌさんが主役になるお話もあります、よね?
しかし、第8話の終わりかたはびっくりいたしました…どうなってしまうのやら。
…皆さんの名前の呼びかたが私の中で安定しません…件のお二人はエーリカさんやトゥルーデさんと呼ぶ様になったのですけれど、坂本少佐だけはなぜかこんな呼びかたのまま…さらに上官のミーナさんでも中佐とは呼びませんのに(何)
この記事へのコメント
しゃっすにゅ♪

みぅ♪
スト魔女なDVDをご覧になったのですねっ☆

7話は完全にギャグ回だったのですけど、ペリーヌさんが遂に本性を?(何)

ルッキーニちゃんが可哀想なのと、やはりエイラさんはサーニャさんの事が好きなのですねっ☆

でも、リーネさんの出番が少ないのが…残念かも?

8話は…むぅ、ブログに書きましたけど。
あのラストはフラグにしか見えないのですけど…☆

やはり、ミーナさんは坂本さんが好きなんですよっ☆

下の名前で呼んでますしね…☆

ただ…最初の方のは、微妙でしたけど;

でわわ♪
Posted by 桜花 at 2008年12月29日 12:44
桜花さまへ>
シャッス!です♪
はい、さっそく観てみました♪

確かにギャグのみのお話でしたけれど、それはそれで楽しかったでしょうか♪
ペリーヌさんは相変わらずギャグキャラでございますね…そしてルッキーニさんは確かにかわいそうな役回りで…。

一応、第7話はエーリカさんのお話となりますものね…彼女はあの後何か処罰などあったのかどうか…。

第8話についてのお姉さまの記事は読んでおりましたけれど、実際に観てみるとやはり驚きのラストで…。

私も、最初のほうの芳佳さんとリネットさんのお話はちょっと…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2008年12月29日 19:05
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/24891345
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック