□絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜(1)
■倉上淳士さま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★☆☆(2.7)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
○総合評価:★★★☆☆(2.5)
これは過日『つぼみ』とともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
これらと同じ日に購入した『星の海のアムリ』同様にOVAとして出ている作品のコミカライズ版となりますね。
コミックスとしては『つぶらら』や『GIRL FRIENDS』『暁色の潜伏魔女』などとおなじものとなります。
内容としては、手にしたものに強大な力をもたらすという石「プラトニックハート」というものを争奪するかたがたのお話…。
主人公で高校生の伊勢島綾さんは何も知らずにその石を所有していたのですけれど、ひょんなことからその争いに巻き込まれることになってしまいます。
その石は複数個あるみたいで、それを集めるために一部の人々が戦っているのでした…。
争奪は決闘方式で行われ、裁定者といわれるコスプレ男の見守る中で石を持つ者と挑戦者とが決闘を行い、勝ったほうがその石を手に入れられる…というものですね。
この感じですと決闘をする人は女の人だけとは限らないはずなのですけれども…ともあれ、第1巻の時点では色々と謎が多すぎますね。
こうした格闘系のコミック作品といえば以前読んだ『アルカナハート』がございますね…ちょっと似ている様な、そうでもない様な?
主人公の綾さんはずいぶんとすごい運動神経を持った、けれどそれ以外は普通の明るい女の子といった感じでしょうか。
母親もすごいかたみたいで、闘気というものを出すことができるみたい…その力は綾さん以上?
ともあれ、綾さんはその力でこれまでに挑戦者2人と巫女さん1人を撃破しております。
綾さんは石を集めて力を手に入れる、ということに興味はない…というよりもそういったことを全く知らずに石を持っていたみたいなので、石を手放せば戦わなくてもよいわけなのですけれども、彼女はあえて石を持ったままで戦っていく道を選びます。
それは一つは好奇心からみたいで、もう一つは彼女の持っていた石の入手経緯にあるみたいです。
彼女は幼い頃にそれを手に入れたのですけれど、何だか変な男の子らしい人にもらったみたいで、それを今でも思っているみたい…?
イラストのほうは普通です。
百合的には、どうなのでしょうか…石をもらった経緯から見て、綾さんは石をくれた男らしい人のことが好きらしい、と現状では見えますし…。
ともあれ、第1巻ではあまり判断がつかない作品ですね…まずは、第2巻を待ってみましょう。
最近日誌で触れなくなってしまったながら『ロマサガ3』はまだ連日続けております。
ただ、レベル上げをしているのにレベルが全く上がらなくなってしまい、日誌に書く様なことが何もないという…。
このゲームは敵が強いほどレベルが上がりやすい雰囲気なのですけれど、その強い敵というのがほとんど出ないのですね…。
それぞれのモンスターの種類の最強ランクの敵がいるわけですけれど、以前ゲームと一緒に借りている攻略本に載っているその最強ランクの敵のうち…
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○悪魔系・アスラ→ボス敵でしか会ったことがない…
○骸骨系・ヤマ→全く会ったことがない…(このワンランク下のアビスドレークも稀にしか会わない…)
○獣系・トウテツ→同上…
○獣人系・マスタードビー→同上…(このワンランク下のオーガロードも稀にしか会わない…)
○魚系・トリトーン→同上…
○植物系・蒼天女→同上…
○水棲系・玄竜→たまに会う他、特定の場所では確実に会えます
○精霊系・風花→そこそこ会います
○ゾンビ系・ポイゾンギアン→稀に会う他、特定の場所では確実に会えます
○両棲系・リザードロード→稀に会います
○蛇系・ザッハーク→全く会ったことがない…
○無機質系・ゴールデンバウム→結構会います
○昆虫系・ゼラビートル→たまに会います(このワンランク下のアレフもたまにしか会わない…)
○有翼系・ワンダーラスト→全く会ったことがない…
○亡霊系・明王→稀に会います
○妖精系・スフィンクス→全く会ったことがない…
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…という感じで、16種中半分の8種が全く、1度も姿を見たことがないのです。
このゲームは戦闘回数を重ねることで敵が強くなるのですけれど、まだ戦闘回数が足りないのでしょうか…もう、80時間以上しておりますのに…。
ちょっと、つらいところです…。
疲れてきましたので、イベントを進めるのもよいかもしれませんね…昨日は頑張った甲斐あり、ミューズさまの蒼竜術レベルが40、太陽術レベルが39に上がりましたし。
残ったイベントは、魔貴族2人に何かのトーナメントくらいでしょうか…魔貴族を全て倒すと先のイベントが起こるみたいですのでどちらかを最後に残しておかないとですけれど、今のところは火術要塞にいるほうを残しておく予定です。
…山の中にいる魔貴族のほうは、一騎討ちで戦ったほうがよいのでしょうか…そうすると、その後村が1つ竜によって滅ぼされてしまうみたいですが…。
私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうですけれど、こちらの待ち合わせ掲示板にてエントリーを開始した私の企画したイベントについて、さっそくお一人のかたがエントリーしてくださいました…ありがとうございます。
締め切りはまだまだ先ですので、他の皆さまものんびりと参加を検討してくださると嬉しゅうございます。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
みゅみゅ、お読みになられたのですね♪
うむむ…OVAの情報を見る限り、男の存在は感じられなかったのですけど…。
コミックとOVAは違うのでしょうか?
ふみゅみゅ…。
天姫なイベントは誰で参加しようか悩み中にゃのデス。
でわわ♪
シモッス!です♪
はい、少し遅くなったながら読んでみました♪
う〜ん、私にはOVAの詳しい内容が解りませんので何ともいえませんけれど、こちらには男の影らしいものが見えた気がいたしました…。
けれど、まだはっきりとしたことはいえませんし、これは第2巻を待ったほうがよさそうです。
なるほどです…私は参加者が少なかった場合参加しそう?