思ったよりもはやく発売するので一安心…ですけれど、やはり問題となった人が作詞をした曲は削除するみたいですね…。
それとは話は変わりますけれど、4月は見るべき作品がなくため息をつき、けれど5月は『ふおんコネクト!』『SORA -そら-』の新刊が見受けられるまんがタイムきららコミックスですけれど、6月は『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』『ねこきっさ』の新刊が出る模様です。
4月が失望以外の何者でもなかったので、5月の2作品でも楽しみですのに、6月はさらによい感じ…『ふら・ふろ』『ぐーぱん!』の第2巻が無事に出るということで、本当に一安心です♪
…あっ、今月はきららコミックスGLシリーズとして以前読んだ『つぼみ』の第2巻も出ます♪
そして、昨日からいよいよ6月25日発売予定の『ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜』のガストさま通販での予約が開始されました。
やはりガストさま通販ではコナミ通販におけるCSビーマニ系ゲーム同様に、一般店舗における限定版以外にもいつもどおり色々なコンボセットが用意されていました…何とFセットまでありますね。
私はもちろん、『ロロナ』は古きよきアトリエシリーズの頃に戻ってくださった作品と信じ、一番価格の高いAセットで予約…価格は14,630円です。
では、先日読んだコミックのレビューをば♪
□魔法少女いすずさんフルスロットル(1)
■あらたとしひらさま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★★☆(3.5)
これは過日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますけれど4コマではなく、以前読んだ『御伽楼館』同様にエールシリーズという少し違ったものみたい?
内容としては、私立恋乃堀学園というこいのぼり?な女子校に通う、普通の平凡な生活を望むめがねちゃんと、5年前に発見されたという魔法使い族の里からやってきた交換留学生の犬澤いすずさんの交流のお話となります。
主人公は高校1年生のめがねちゃんなのですけれど、本名が不明…皆さん彼女のことを「めがねちゃん」と呼びますし、私の読んだ限りでは彼女自身も名前を名乗るシーンがありませんでしたので…。
雰囲気としては普通の優等生タイプの眼鏡っ子、平穏な生活を望むながらいすずさんと触れ合ううちに…?
一方のいすずさんは高校2年生、上にも書いたとおり魔法使いの里から留学生としてやってきた子…魔法使い族は獣耳としっぽが特徴で、彼女の場合は苗字から解るとおり犬な感じのちみっこですね。
めがねちゃんの作ったお弁当を食べているうちに仲良くなっていった感じ…おいしいものが大好きな様子で、ずいぶん子供っぽいかわいいかたですね♪
魔法使いですので魔法ももちろん使えますけれど、その実力はかなり未熟なご様子…というより、魔法使いという設定は下手をすれば忘れてしまうかも?
めがねちゃんは平穏な生活を望んでいましたのではじめの頃は魔法使いのいすずさんを避けようともしていましたけれど、今ではすっかり仲良くなり…♪
物語にはその他にも数人登場人物がいらっしゃり、まずはめがねちゃんの友人で勢いのある、要するに漫画作品でよく見かけるおバカな子のまほさんですね。
それに、いすずさん同様に魔法使いでこちらは猫耳のちみっこでツンデレな気のあるつり目の女の子の美山・M・グリドルボーンさん、通称ぐり子さんにそのメイドさんのひよりさんのお二人…ひよりさんはぐり子さんをずいぶんかわいがっておりますし、ぐり子さんも微笑ましいかたで、よいかたです♪
あとはめがねちゃんたちがアルバイトをしたりした喫茶店のマスターの女のかたくらいですね…♪
そうした皆さんが繰り広げる微笑ましい日常を描いた作品ですね…♪
ギャグ作品らしく、高所から転落しても死にませんでした…めがねちゃん自身が「ギャグ漫画で良かった」と言っておりました(何)
あとがきによるとこの作品は掲載誌のテーマとはかけ離れているそうなのですけれど、この作品の載っている雑誌はどういうテーマなのでしょう…でも、よい作品なのですから気にすることはないと思うのですけれども。
イラストのほうはよい感じです。
百合的にはめがねちゃんといすずさんが結構よい感じですね…ひよりさんのぐり子さんへ対するお気持ちもそんな感じがございますし♪
全般的になかなかよい作品でした…安心して楽しめて読め、これは買って正解でしたし、第2巻が楽しみです♪
最近は先日読んだ『にじぷり』に同じく先日読んだ『スノーホワイト』、それにこの作品と、なかなかよい作品が続いてよいことです♪
『ロマサガ3』のほうは村を滅ぼしてしまったグゥエインに会いに行き、そして戦うことになったのですけれど、案外弱い…1ターンもかかることなく倒してしまいました。
しかし、それはともかく倒すのは少なからず切ないことでした…貴重な竜鱗が手に入り、それでまだ開発できていなかった竜鱗の盾を開発いたしましたけれども。
その竜鱗の盾と水鏡の盾とを見比べると、水鏡の盾のほうがやはり使い勝手がよさそうな気が…防御力は竜鱗の盾のほうが5高いですけれど、回避率は水鏡の盾のほうが高いですし、水鏡の盾は状態攻撃も回避できるみたいですから…。
と、その竜鱗の盾を開発した後はもう武器防具を開発し終えた模様…なのですけれど、防具のほうに死の指輪が残っているのが嫌な感じです(死の弓を作ってしまいましたから、材料がもうない…)
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】