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なるほど、あの大河ドラマは今の視聴者のレベルや好みに合わせているのでは、でございますか…。
だとすると、言葉は悪いですけれど今の視聴者というのはレベルが低い、と言わざるを得ませんね…というより、この駄作大河ドラマに限らず、最近のテレビ番組は程度が全般的に低く観るに堪えるものがほとんどありません…(もうニュースくらいしか観ないかも…)
全く関係ない話なのですけれど、web拍手の解析画面に出てくる広告が最近嫌な感じ…BLなものも見受けられますけれどそれはよいとして、女装少年アンソロジーはやめてください、気分が悪いです…。
最近ブームにでもなっているのでしょうか…これも低俗なテレビ番組ともども嘆かわしいです。
BLな広告といえばフォレストページのバナー広告は本当に見苦しくて何とかしてもらいたいのですけれど、そのフォレストページを使用している、そして私も参加していてフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』で私が企画しているらしいイベントのほうで、副管理人の権限で勝手にtopページに1次予選エントリー受付中のメッセージを出してしまいました。
いえ、締め切りは5月15日ですのでまだ先なのですけれど、現状で本当に人が集まるか不安になってきてしまいましたので…学園にいらっしゃるかたは、よろしければ参加してみてくださいまし。
では、先日読んだコミックのレビューをば♪
□トランジスタティーセット 〜電気街路図〜(1)
■里好さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
これは過日『百合姫S』などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなりますけれど、大判コミックではなく普通のサイズで、また4コマでない作品となります。
かといってこれと同時に購入した、そして先日読んだ『魔法少女いすずさんフルスロットル』みたいにエールシリーズというものでもなく、このあたりの差はよく解りません。
内容としては、秋葉原で暮らす高校生の女の子とその幼馴染など、まわりの人たちの日常を描いたお話となります。
秋葉原というと「萌え」や「オタク」などを思い浮かべてしまいますけれど、この作品はむしろ昔からの電気街という面を描いていらっしゃるでしょうか…って、私は昔の秋葉原なんて解らないのですけれども…。
主人公の半田すずさんは高校生の女の子なのですけれど、秋葉原の無線商店街という商店街にある電気部品店「半田無線」の店主もしています。
どうして高校生がそんなことをしていらっしゃるのかといえば、今は亡きおじいさんのお店をなくすのは忍びない…というところで、このあたりはなかなかよいお話です♪
電子工作からロボット、機械工作までそういった方面のことをこよなく愛し、その度を越えた偏愛はしばしば変質的でもあるそうなのですけれど、作中では結構まともなかただった気がいたします。
あと、昔の秋葉原の風景を愛していらっしゃる様子で、自分のお店のある寂れゆく商店街を何とか活性化させたいと思ったりしていらっしゃるご様子ですね。
そんなすずさんには幼い頃に別れた幼馴染がいらっしゃったのですけれど、別れ際にした「戻ってくる」という約束どおり戻ってきたのです。
その子は木場みどりさんとおっしゃるかたなのですけれど、再会した姿はなぜかメイドさん…すずさんのお店の向かい側にメイド喫茶を開いたのです。
商店街の人たちも活性化につながると歓迎しているのですけれど、彼女は典型的なドジっ子メイドさんで料理などもさっぱりですので、その驚異的な不器用さで客を寄せ付けないという特殊スキルを持っているらしい?
帰ってきたみどりさんはすずさんのことが大好きなご様子で、とてもよいことです…すずさんは戸惑い気味ですけれど、結局は一緒に暮らしたりすることに…♪
とてもよい感じなのですけれど、彼女が町へ、そしてすずさんのもとへ戻ってこれたのには、何か裏の事情があるみたい…この巻ではその兆ししか解りませんでしたけれど、ハッピーエンドになることを願うばかりです。
登場人物は他にも小学生ですずさんのことがお好きな、ですのでみどりさんのことを敵視するツンデレ気味な須田さいりさんなど、よいかたがたがいらっしゃいます♪
商店街のおじ(い?)さんたちも皆さんなかなかよい感じですね♪
舞台も秋葉原という一種色々なものの入り混じった混沌空間を描いていらっしゃり、なかなか興味深いかもしれません…お話自体も楽しいものですよ♪(みどりさんの裏の事情については、少し不安ですけれど…)
イラストのほうは悪くありません。
百合的には、みどりさんとすずさんの関係がなかなか期待できますね…さいりさんもすずさんのことがお好きなのですけれど、どうなるでしょうか。
ともあれ、これはなかなかよい作品でした…同時購入した『魔法少女いすずさんフルスロットル』も良作でしたけれど、こちらもよきものです♪
同じ作者さまの以前読んだ『うぃずりず』より面白いかと…(第3巻を購入しているのに読んでいない…現在読んでいるものを読み終えたら読もうと思います)
『ロマサガ3』のほうはやはり引き続き自動レベル上げ…昨日はこの様な結果を得ました。
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○ラティーナ(エレン)さん:斧44→46・体術43→45
○ミューズさま:大剣40→42・弓40→42・蒼竜術40→41・太陽術40→41
○妖精さん:槍45→47・弓45→46
○ウンディーネさん:白虎術41→43・月術41→43
○モニカさん:小剣42→44・剣42→43
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…まさか、ここまで上がるとは…これなら、本当にレベル50も夢ではないかもしれません♪
その自動レベル上げなのですけれど、見ているとゴールデンバウムではなくかなり弱い敵が相手でもレベルが上がっているのですよね…レベルが上がる基準が完全に解らなくなりました。
あと、あのかたにこっそり協力をしてもらったりもしたのですけれど、やはりずっとボタンを押し続けるのは、他のことをしていても面倒です。
ボタンを連打していなければならない理由は、ゴールデンバウムが出た際に戦闘終了後アイテムやお金を落とす場合があるのですけれど、そこでボタンを押し続けではそれらを手に入れたというメッセージのところで画面が固まってしまうから…また、稀になぜか陣形を乱されることがあるのですけれど、その場合も陣形を乱されたというメッセージで固まってしまうからです。
ただ、ゴールデンバウムが出る確率はかなり低く、陣形が乱される可能性はさらに低いですので、思い切ってボタンをシールで固定してしまいました。
そのうち画面が固まるかもですけれど、そこは一定の時間で画面をチェックしたりして(これはボタン連打の頃からしておりました…そうしないと上みたいに均一のレベル上げは不可能ですから)一度テープを剥がして貼りなおせば進みますので…これで昨日は上の結果を得ましたし、これからもこうしてみようと思います。
…画面が固まらなければ、完全に放置して、お仕事に行きながらや眠りながらでも自動レベル上げが可能となるのですけれども…。
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