戦国時代の大河は、やはりこのくらい泥くさい、権謀術数に満ちた作品がよろしいですね…主役の山本勘助は面白く、そしてかっこよいですよ。
また、ほとんどの登場人物がきちんと魅力的に描かれております…武田家臣は本当に皆さん個性的です。
一番よいのは北条氏康…これは別に私が小田原北条氏好きだから言っているわけではなく、本当に魅力的な大名かと思います。
女性でしたら、三条夫人がよろしゅうございます…とある小川ドラマの出しゃばりな女性とは明らかに違い、個人的にはこうしたかたのほうが魅力的です。
けれど、今年はそうした大河ドラマは放送しておらず、小川ドラマを放送しているのでした…。
ただ来年以降も一応大河ドラマ枠は存在するそうで、来年は坂本竜馬、再来年は徳川秀忠の妻であるお江の物語となったそうです。
坂本竜馬については、特に言うことはございませんよね…かなり有名で人気も高い人ですから、今年みたいなことになったらどうなるか…。
再来年については、お江なら『葵 徳川三代』で準主役のかたちで観ましたが、女性視点ではまた泥くさい作品は期待できませんか…しかし、この大河ドラマというものは今年でもう崩壊した枠ですし、期待せずに見ておきましょう。
…しかし、今は再来年のことなど、考えられないでしょうか…どうか、ご無事で…。
と、昨日はその『風林火山』視聴はお休みし、『ロマサガ3』のほうを行いました。
もうイベントは全て終了してしまいましたので、火術要塞へ行き、最後の魔貴族を倒してしまいました…わずか1ターンで倒してしまいました…。
すると、仲間にしていたサラさんがアビスへ飲み込まれてしまいました…少年が代わって仲間になりましたけれど、あまり必要性が感じられませんでしたので外してしまい、もう1つのアビスゲートがあるという東方は黄京城へ、ヤン(楊?)将軍を仲間にして向かいました。
ラティーナさんことエレンさんたちが城内へ入るための陽動作戦は5時間稼げましたけれど、意味があったのかは不明…黄京城は最後のダンジョンのはずなのですけれど、敵は固定敵しかおらず、楽なものでございましたね。
最後のアビスゲートの元へ向かうと、そこには先ほど仲間から外した少年が…結局ヤン将軍を仲間から外し、少年を連れてアビスへまいりました。
…アビスへ行ったらもう戻れないかもしれないというのに、よく仲間たちはついてきてくださいましたね…。
アビスでは真の姿を得た魔貴族たちと戦わなければラスボスが強くなると聞いておりました…そうでなくとも、せっかく真の姿が見られるというのなら見てみたいところでございますよね。
でも、昨日は時間がなかったこともあり、またラスボスで全滅したらバッドエンドを見れると聞いておりましたので、まずはそのままラスボスへ挑戦してみました。
ラスボスと戦う直前、ほとんどしゃべってくれることのない仲間たち…ミューズさま、ようせいさん、ウンディーネさん、モニカさんが一言ずつしゃべってくださったのは嬉しゅうございました。
最後の敵は「破壊するもの」…以前クリアした『ロマサガ2』の最後の敵「七英雄」よりは何だか抽象的な感じですけれど、外見はこちらのほうがラスボスな雰囲気でした。
この『ロマサガ』シリーズの特徴なのかもですけれど、ラスボスだけ妙にしぶとく強いのです…他の敵はボスも含めてそうでもございませんのに。
もちろんこの「破壊するもの」も強くて強くて、ミューズさまとウンディーネさんの太陽術、月術による回復魔法がなければ全滅してたことでしょう…けれど、無事倒すことができました。
…って、全滅してバッドエンドを見るつもりでしたのに、間違って倒してしまいました…。
真の姿をした魔貴族を倒していないこともあり、昨日のラスボス撃破はとりあえず「なかったこと」にして、今日にでも改めて魔貴族を全て倒した上でラスボスを撃破しようと思います。
…しかし、腕力14のモニカさんの分身剣がダメージ9999でございますか…。
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うゅ、やはり昔の時代劇は良いですの♪
ケーブルの時代劇専門チャンネルを暇な時に付けてますけど、やっぱり雲泥の差がありますねぇ。
比較するのも失礼に値しますかね…?
みゅ、9999は高いのでしょうか…。
最近のゲームは平気でダメージ1万越えしますので…
ディスガイアは確か1億とか行った記憶がありますの。
でわわふ☆
シャッス!です♪
昔、といっても『風林火山』はわずか2年前…わずか2年でこんなことになってしまうなんて…。
でも、『風林火山』も確かに頑張ってはいたのですけれど、昔のものと較べるとやはり見劣りする感じがございますね…。
『天地人』との比較はそうかもしれません…。
『ロマサガ3』の最大ダメージは9999ですので、やはり十分高いのでした。
でも、そんなに桁を増やしてどうするのでしょうか…。