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○百合姫S(9)
○リンケージ
○紅蓮紀(2)
○熱帯少女
○PUREまりおねーしょん(新装版・1〜3)
○はやて×ブレード(10)
○でらぐい(1)
○でんぱら!
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…一番上は雑誌、その他はコミックです…『百合姫S』についての詳細は、後ほど。
その『百合姫S』には『マイナスりてらしー』のクリアファイルなどがついてまいりました。
コミックスのうち『リンケージ』から『PUREまりおねーしょん』までは百合姫コミックスです…『PUREまりおねーしょん』はかつて電撃コミックスにて出ていたものの新装版となります。
本当でしたらもう1冊『BUTTERFLY69』という作品も出ているのですけれど、帰ってきてコミックを確認したらありませんでした。
確かに数は合っているのに…と思ったら、何と『紅蓮紀』を2冊も購入してしまっており、間違えて購入してしまったみたいでした。
仕方ありませんので『BUTTERFLY69』のほうは月末、まんがタイムきらら系コミックスたちを購入する際に購入してこようと思います。
『はやて×ブレード』は以前既刊を読んでいる作品…これまで『百合姫』『百合姫S』は欠かさず発売日当日に購入していたのですけれど、今回1日遅れの19日に購入した理由はこれのためです(これは昨日が発売日でしたので)
その他の2冊は4コマKINGSぱれっとコミックスからよさそうに感じられたので購入したものとなります。
…しかし、私の中ではほぼ最低評価の『あにけん』がこのコミックスで初のアニメ化作品となるとは…どうでもよいです。
あとは、『咲 -Saki-』のDVD予約もしてまいりました。
後述しますけれど、百合的にもなかなか期待が持てそうです…第1巻は7月15日発売と、アニメDVDとしては珍しい発売日でございます(ほとんどは月末ですから)
では、昨日購入してきた…
…『百合姫S』の感想などを。
『百合姫』の姉妹誌となるこの雑誌も今号でもう9冊めということで、廃刊などの心配はとりあえずなさそうでございますね…今号はいつにも増して分厚さが感じられます。
まず、7月18日発売予定でもう4周年を迎えるという『百合姫』と同時発売のコミックスたちは『ゆるゆり』『百合心中 〜猫目堂ココロ譚〜』『この願いが叶うなら』『マイナスりてらしー』の4冊みたいです。
8月18日には森島明子さまの2冊『森島明子作品集(仮)』と『半熟女子(2)』が出るみたい…『飴色紅茶館歓談(1)』については発売日が書かれていないという悲しい事態ですが、こちらの藤枝雅さまの公式サイトによれば7月18日に今度こそ出る予定みたいです(百合姫コミックスですので信用はできませんが…)
その藤枝さまのブログで、お誕生日記念ということで藤枝さまにしていただきたいこと、というものを募集なさっていらっしゃいますね。
私には希望をお伝えするなんて畏れ多くてとてもできませんけれど、もし伝えられるとしたら『ありかる』関係でしょうか…。
巻頭のカラーページで百合アニメの紹介がありましたけれど、その最初で2ページを使っての紹介となっていたのは『咲』でございました…『Candy boy』よりページ数も多く先に紹介されるなんて、やはり期待できそうです。
その他の紹介作品としてはその『Candy boy』が1ページ、後は半ページずつを使用して『宇宙をかける少女』『クイーンズブレイド 流浪の戦士』でございました。
『宇宙をかける少女』という作品については全く注目していなかったのですが、百合的に期待できるものなのでしょうか…あと『クイーンズブレイド』についてはDVD購入は見送りました(予算の関係で…)
内容のほう…巻頭カラーを飾ったのは新連載『此花亭奇譚』、以前『百合姫S』にときどきいらっしゃり、また他の雑誌で以前読んだ『御伽楼館』という作品を連載していらっしゃった天乃咲哉さまの作品ですね(『コミックエール』のなくなった今、『御伽楼館』はどうなるのか…『魔法少女いすずさんフルスロットル』ともども不安です)
こちらは宿屋で働く狐の女の子の物語となり、登場人物は全員獣なかたがたっぽいですね…なかなか悪くなさそうな作品です。
今回はその『此花亭奇譚』以外にも新連載の作品が多く、コミックも出た倉田嘘さまの『apocalypse』、こちらもやはりコミックも出た吉富昭仁さまの『ふたりとふたり』、そしていづみやおとはさまの『死神アリス』が新連載です。
『死神アリス』については新連載扱いなのですけれど、以前購入した『百合姫S』第6号にて読みきり作品が載っておりましたっけ…。
いずれも期待できそうです…と、表紙には新連載がこの4つだけとなっておりますけれど、『百合姫』にてよい作品を描いていらっしゃる乙ひよりさまの『オレンジイエロー』も新連載、でございますよね…?(巻末の目次でも上の4作との差は歴然でございましたし…)
今号で少し頑張りすぎとも感じられた作品は、やはり毎度おなじみの『ゆるゆり』でございますね…この作品、毎回複数話を掲載しておりますけれど、今回もまた5話も掲載されておりました。
おかげでコミックの第1巻もかなり異例のはやさで出ることとなりました。
似た系統の作品『南波と海鈴』の影を薄くしてしまうほどよい作品ですのでたくさん読めるのはよいのですけれど、大丈夫でしょうか…次の『百合姫』にも掲載されるそうですけれども(『南波と海鈴』は『百合姫S』onlyとなりましたけれど、むしろ『百合姫』onlyにしてもよかったのでは…)
その他の作品としては、藤枝雅さまは短いお話ながら『マーブル・カラー』という素敵な作品を描いていらっしゃいました。
こちらは飴色紅茶館に過去の藤枝さまの全ての作品のキャラクターたちが集うというもの…他社作品であるまきのんやいおのさまもいらっしゃり、楽しいものでございました。
今回で最終回を迎えたのは『マイナスりてらしー』と『LOVE CUBIC』でございますね…『マイナスりてらしー』は少しあっさりしすぎかもしれません。
『マイナスりてらしー』はコミックとなりますけれど『LOVE CUBIC』はなりません…ページ数が少なかったでしょうか。
コミックといえば、今回同時に発売した『紅蓮紀』の番外編がこちらに掲載されておりました(本編は『百合姫』連載です)
『コノハナリンク』『オトメキカングレーテル』はお休みということで少しさみしかったですけれど、読みきり作品、連載作品ともによいものたちだったかと…質については、特に心配する必要はございません(分厚すぎて読むのが疲れました…)
一迅社の賞でぱれっと部門を受賞したらしい『生徒会の花ドロップ』という4コマが、なぜかぱれっとではなくこちらに掲載…百合要素があったからでしょうか。
上に上げていない作品で個人的によいと感じたのは『恋海月』でございますね…これを描かれたすこやかさまは以前読んだ前号からの登場ですけれど、なかなかよい感じです。
次号は『ゆるゆり』が巻頭カラーみたいでございますね。
と、その次号予告の煽り文句が「百合好き2ボーイズを満足させるオンリーワン雑誌」となっておりました…では今までいまいちよく解らなかった二者の区分けについて、『百合姫』は女性向けで『百合姫S』は男性向け、という区分けでよいのですね?
…そう言われても、その両者の差がやはりよく解らないのでした。
私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』でこちらに特設ページを作った私が主催しているらしいイベントについて、昨日は試合が不戦勝というかたちとなりましたけれど、紅さまもつばささまも、お集まりいただき本当にありがとうございました。
今日も引き続き試合が予定されておりますけれど、事情によりこれなくなったりした場合は、どうかご無理はなさらないでくださいまし…一応ルールに「イベント開始時に対戦予定者が現れなかった場合、失格となります…待つ時間は検討中です」とございましたので、22:15までお待ちしていらっしゃらなかった場合は、不戦敗扱いといたしますので…。
…あのかたの安否も確認できず1週間、それにあのかたも…お世話になっている大切なかたがたが大変な今、私がもっとしっかりしていかなければなりませんよね…。
皆さま、どうかご無理はなさらないでくださいましね…。
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
みゅーん、ゆっりゆりにされたいです♪
して下さい、お願い致します…☆(何)
色々と購入されたのですねぇ♪
オススメはありましたでしょうか…☆
みゅ…最近百合姫なコミックの発売日が信用出来なく;
あに○んは劣化『げんしけん』ですからねぇ、げんしけんはオタクの人達が人間的に成長していく良い作品ですけど…う〜ん。
『宇宙をかける少女』は良い作品ですの♪
主人公は女の子で名前が秋葉さんです…☆(ぇ)
百合かどうかは疑問ですけど…見えなくは無いかも?
容姿的には秋葉さんのお姉さんが一番好きですね…☆
こっちのが秋葉さんぽいですけど…(何)
ふむふむ、今回も良い作品が揃い踏みだったみたいで♪
百合姫と百合姫Sの違い…ですか?
百合姫はどちらかと言うと少女漫画のノリで、Sの方は軽いノリ…世に言う萌え漫画のノリなのでは無いでしょうか?
絵柄にしても、そんな感じがします…けど…そうでも無いのかしら?(ぇ)
まぁ…百合がメインならどちらでも美味しく頂きますの♪(もぐもぐ)
でわふー☆
シャッス!です♪
ゆっりゆりになればいいと思うよ♪
…と、これまた『ゆるゆり』の煽り文句にあった気が…。
『リンケージ』と『はやて×ブレード』は購入して損はない作品かと思います♪
『あにけん』は別に成長などない気が…第2巻を読んでいませんので何とも言えませんけれども。
そうでございましたか…百合的にはそこそこ、といったところみたいでございますね…。
少し気にならないこともございませんけれども…コミカライズ版などはないのでしょうか。
はい、内容のほうはもう心配いらないかと思います♪
う〜ん、女性向けか男性向けか…という区分けは私にはよく解りませんし、それに同じ作家さまも結構いらっしゃるのですよね。
やはり、よく解らないかも…?