2009年07月06日

BUTTERFLY69

〜拍手のお返事〜
18:25(昨日)>
『ロロナのアトリエ』でイクセルくんを使わないと食材で手に入らないものができてパイを全て作ることができなくなる、でございますか…。
それは残念なことではございますけれど、でも私はコンプリートよりも楽しむことを優先しておりますので、嫌いなキャラを嫌々使うなんてことはせず、でいこうと思います。
ちなみに、昨日は日曜日だったみたいですけれども、その『ロロナ』に時間を使い…例の先人への敬意が微塵も見られない小川ドラマは観ることなく終わりました。


先日読んだコミックの感想です。
よきものでした
□BUTTERFLY69
■夏猫さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★★(4.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは先日『ふら・ふろ』などとともに購入をしたもので、百合姫コミックスであるということで購入をした作品となります。
ということで、これは百合姫コミックスでございますね…本来でしたらこの日に購入するはずだったところを『紅蓮紀』第2巻を2冊買ってこれを忘れてしまった、というエピソードがあったのでした…。
ちなみに、2冊あっても仕方のない『紅蓮紀』第2巻ですけれど、捨てるのもどうかと思いますので1冊はそのまま封印してあります。

内容としては、作者の夏猫さまが『百合姫』及び『百合姫S』に掲載された作品を収録したコミックでございますね。
このコミックと同時発売だったもので以前読んだ『リンケージ』や同じく以前読んだ『熱帯少女』と同様に全て1話読み切りの作品となっておりますね。
夏猫さまといえばコミックのタイトルにもなっている『BUTTERFLY69』が一番印象に残っておりましたね。
この作品は音楽を専門に教える高校に通う二人の女の子の物語…音楽の学校だなんて、以前クリアしたゲーム『ソルフェージュ』みたいでございますね。
少し過激な部分もあるもののよい作品だったわけですけれど、これの掲載されたのは『百合姫』の第9号ということで、2007年夏のものとなるのですね…思えば『百合姉妹』創刊が2003年、『百合姫』創刊が2005年ということで、もう結構長いものでございますね…。
ともあれ、巻末には描きおろしとしてそのお二人のその後を描いた『バタフライエフェクト』が掲載されております…お二人とも忙しい日常を送りながらも、幸せになれているみたいで何よりなことでございますね。

夏猫さまはかなり不定期に雑誌のほうに掲載されており、『百合姫』にも『百合姫S』にもいらっしゃるのですけれど、作品の雰囲気としては確かにどちらにも掲載されておかしくない感じでございますね(というより、私にはこの2つの雑誌の違いがよく解っていないのですが…)
多少過激で、そして多少影も感じられる女の子たちの物語…ですけれど、いずれも最後は幸せになるのでそのあたりは安心でございますね。

イラストのほうは悪くございません…なかなか独特のイラストでございますね。
百合的には百合姫コミックスですので問題ございません。
ともあれ、独特なイラストがなかなか目を惹きますけれど、内容もなかなかよいものかと思います…この『BUTTERFLY69』に『リンケージ』『熱帯少女』と、同時に発売した読み切りタイプの3つのコミックはいずれもよいものだったかと思います。


私も参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださった『私立天姫学園』のほうでこちらに特設ページを作った、私が企画をしているイベントのほうなのですけれど、飛泉さまと骨董屋さまのエキシビジョンマッチが予定されていたのですけれど、少々前の試合との間が空きすぎてきてしまいましたので、次の試合の日程を組まさせていただきました。
けれどエキシビジョンマッチのほうを中止したわけではございませんので、そちらのほうもよろしければ都合のよい日時をご指定してくださると幸いです…と、飛泉さまからのご返答によりますと、キャラのほうは骨董屋さまにお任せということになりましたので、よろしくお願いいたします(と、ここに書いても意味が…)
この記事へのコメント
しもっす☆

みゅ、ゲームは楽しむ事が第一ですの…☆

みゅみゅ、作品をお読みになられたみたいで♪
オススメでしょうか…☆
せめて、物語の中では幸せに…です♪

私的には、ゆるゆりが一番楽しみかもですの♪

でわわふ☆
Posted by 桜花 at 2009年07月06日 19:09
桜花さまへ>
シモッス!です♪
はい、ですのでクリアできなくなるほどの支障が出ない限りは嫌いなキャラとは関わらない様にしようかと…。

そうでございますね、悪い作品ではありませんけれど『リンケージ』のほうがさらによいでしょうか♪

『ゆるゆり』はコミック化までのペースが異常ともいえるほどハイスピードでございましたね…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2009年07月06日 19:18
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