1:31/ロロナナさまへ>
あっ、わざわざ『ロロナのアトリエ』の冒険者エンド条件を教えてくださりありがとうございます。
なるほど、クーデリアさんエンドへの道を開いた上でデーモンと鉄巨人を倒し、そしてその様なモンスターたちを倒したら、でございましたか…。
けれど、ドラゴン以外のスニー・シュツルム、フラン・プファイル、ヘルシュトロームというモンスターははじめ耳にいたしました…もしかすると、男キャラ関係のイベントモンスターなのかもですね…。
デーモンなどは無視しても問題ないといえばありませんので、達成しようと思えばできるかも…上の条件を知らなければ普通に倒してしまいますけれど(ドラゴンは倒さないと参考書が手に入らなかったはず…?)
そうでございますよね、やはりメンバーの基本はクーデリアさんとリオネラさんですよね…女の子な仲間が少なくてさみしいですけれど、よいお二人です。
先日読んだコミックの感想です。
□この願いが叶うなら
■袴田めらさま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★★☆(4.0)
○百合度評価:★★★★☆(4.3)
○総合評価:★★★★☆(4.0)
これは過日『百合姫』などとともに購入をしたもので、百合姫コミックスということもあり購入をした作品となります。
ということでコミックスとしては百合姫コミックスとなり、こちらは『百合姫』のほうで連載されていた作品を収録したコミックとなります。
作者は百合なコミックの世界でよく見かける袴田めらさまとなりますね。
内容としては、コミックの前半部分はコミックのタイトルにもなっている『この願いが叶うなら』が、後半部分は読みきりの作品が4+1作品収録されております。
メインと言えるのがその『この願いが叶うなら』でございますね…こちらは『百合姫』に短期連載されていた全4話の物語です。
物語としては、仲良しな女の子三人組、海さんと陽さんと月子さんの三人のお話…いつも仲良しな三人でしたけれど、いつしかその中のお二人、海さんと月子さんのお二人が友達以上の関係となっていきました。
それを知った陽さんは自分に隠していたことが少しさみしかったものの、全力で応援しようといたします…けれど、月子さんが本当は陽さんのことが好きだという、三角関係の様相を呈してきてしまいます。
…と書くと少しドロドロしたものを思い浮かべてしまいますけれど、陽さんはあくまでいい子ですし、それに月子さんのその想いも一時の気の迷いの様なもので、最終的には海さんと一緒になりますので一安心でございますね。
この作品は『百合姫』誌上で1話ずつ読んでいたときは少しもやもやしたものを感じてしまったのですけれど、こうして一気に読むとよいお話だと感じられますね。
その後が少し気になる…と思ったら、コミックの最後にしっかり描きおろしとして月子さんと海さんの後日談『魔法の呪文』が収録されておりました。
二人ともなかなか心配性ですけれど、お付き合いしているとそうした不安な想いにかられることはどなたにもございますよね…。
読みきり作品たちのほうは、袴田さまといえば以前にも百合姫コミックスで読みきり作品を収録したコミックスを出していらっしゃり、その内容がいずれもよきものでしたので今回も心配ございませんね。
個人的には『ラブレター』のその後を見てみたいのですけれど…しかし犬の名前が「ビルダッシュ」って…。
イラストのほうは普通です。
百合的には百合姫コミックスでございますし何ら問題ございませんね。
ともあれ、袴田さまは以前読んだ『暁色の潜伏魔女』など百合な様で百合でない作品もございますけれど、これは百合でございますしよきものです。
…と、そういえば袴田さまの作品でまだ読めていないコミックがございましたっけ…。
『ロロナのアトリエ』のほうは、先日いただけたコメントによると特定の敵を倒すと冒険者エンドになる、とのことで…さらに今日の拍手によると、闇の領域のデーモンかオルトガラクセンの鉄巨人を倒して、とのことでした。
実はこの両者は倒さなくても別に何の問題もない敵ではあったりします…倒した先に宝箱はあるのですけれど、拍子抜けするほど大したことのないアイテムしか入っておりませんので…。
ですのでその両者さえ放っておけば…ということになるのかもですけれど、今はクーデリアさんよりもリオネラさんなエンドを見たくなってしまっており、しかももうあと1周だけする元気があるかどうかというところですので、もうするとしたらリオネラさんエンドを目指すしかございません。
りおちゃんエンドを目指すのでしたら、クーデリアさんよりリオネラさんの交友値を先に上げるためにクーデリアさんの依頼は受けずにリオネラさんの依頼だけを受けて先に100にしないと、ですね…。
でも、まだ3周めをするかどうか迷っている状況…昨日は『ロロナ』はお休みにして久し振りに『ユーディー』のほうを起動してしました。
はっきり言うと、『ユーディー』の操作性は最悪に近いですね…けれど、操作性以外はあらゆる面で『ロロナ』を上回っている気がいたしました(音楽は同等)
主人公についてもロロナさんも素敵ながらユーディーさんのほうがさらに上ですし、仲間キャラについてもリオネラさんやクーデリアさんもよいですけれどラステルさんやエスメラルダさんにクリスタさん、そして何とヘルミーナさんとパメラさんまでいらっしゃるのですから敵うはずがありません(何度見てもこのメンバーは豪華すぎ…)
システム面でも『ロロナ』のほうがよいという感じは受けませんし、町などの細かいところは全然『ユーディー』のほうが上なのですよね…『ユーディー』は町の人たちにもきちんと声がありますし、ずいぶん特徴的でヴェルンのお店の人など好きでございましたね(『ロロナ』には全員名前がついておりますけれど、それだけでは…)
あと、ドット絵キャラのほうがやはりかわいらしくてよいと思うのですけれど…どうでしょうか。
パメラさんの声、そういえば『ユーディー』と『ロロナ』では違いましたね…『ユーディー』は利田優子さまでしたけれど、このかたは確か引退されたはずですのでその影響でしょうか(利田さまは確か懐かしの『メモオフ』で双海詩音さんの声をしていたはず…?)
『ロロナ』の声なパメラさんはその昔に較べおっとりのんびりな雰囲気がかなり増した感じでしょうか。
ともかく、ならばその『ユーディー』をやり直せばよいのでは、とも思えるのですけれど、この作品はもうはじめからやる気にはならないのでした…。
なぜならばこの作品は別にマルチエンディングでなくしかも時間制限のないという『アトリエ』シリーズでは珍しいものですのでやりこみは1つのデータでできるわけで、しかもそのセーブデータも1つしかできませんのでやり直すには強いデータを消さなくてはならないという…(メモリカードをもう1つ用意すればよい、といえばそうですけれど…)
となると、目が向くのは『ユーディー』と同じ『グラムナート』なシリーズの『ヴィオラート』…この『ヴィオラート』は正統派なシリーズで『エリー』と並んでまだ手を出さずに残っている作品ですので、元々『ロロナ』を終えた後は『ヴィオラート』→『エリー』→『そよ風からの伝言』の順番で進めていこうと考えていたのです。
ということで『ヴィオラート』の説明書を見てみたのですけれど…こ、これは、初級編の『ロロナ』をずっとやっていた私では尻込みをしてしまうほど難しそうですね…。
物語はお店を経営して村おこしをするというもので、『リトル・ウィッチ パルフェ』や以前クリアした『ルセッティア』の要素が入っておりますし(『ルセッティア』同様に流行を読むのがお店経営のコツらしい…)、それに仲間も女の子は『ロロナ』以上に弱そう(リオネラさんもクーデリアさんも見た目よりずっと強くて頼りになりますけれど)で男キャラに力が入っていそうな様子で男を仲間にする気のない私は苦労しそう…さらに『ユーディー』にあった崩れるダンジョンも健在でさらに宝箱などに罠もございますか…。
もしかすると正統派な作品の中で最上位の難易度を誇っていそうな雰囲気がありますけれど、さすがに『リリー』よりは簡単でございますよね…と、そう言い聞かせても手を出す勇気がなかなか、尻込みしてしまいます。
…もう1周、リオネラさんエンドを目指して『ロロナ』をするか、それとも『ヴィオラート』をするか、はたまたそれを飛ばして『エリー』へ行ってしまうか、悩みどころ…そういえば『ユーディー』にヘルミーナさんが出たみたいに『ヴィオラート』にも『エリー』の登場人物が出るらしいですけれど…?
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
今年は冷夏だなんて…私は信じません。
と言いますかどっちにしろ暑いのは変わり無いのです…くすん;(いきなり何?)
みゅ、作品をお読みになられたみたいで♪
よき作品だったみたいで…☆
百合姫な作品は、安心して読めますものねっ♪
少しルーズな所もありますけど…ごにょごにょ(何)
パメラさんは…そうでしたか♪
詩音さんは大好きでした…☆
メモオフのPSP版は誰になっているのか気になる所…?
もしかしたら、PSのがそのまま使われてるのかしら?(ぇ)
ふにゅ、プレイしてみたら難易度はそうでも無いかも?
…そんな事を言う私はマニュアルを読まない派ですの。
けれど、マニュアルを読んで難しそう…じゃ何のゲームも出来ない気がしますの。
その感じで行くと、私はソルフェージュ出来ませんの;(主に音楽パート)
でも、女の子関連は…強くなって貰うしかない?(ぇ)
と…私が言っても仕方ないですし。
でわわふ☆
シャッス!です♪
そうでございますね…例え冷夏だとしてもそれは夏がこないことを意味するわけではございませんから…。
そうでございますね、この作品は作者さまもある程度信頼のおけるかたでございますし、大丈夫なものでございました♪
発売日についてなど色々問題はございますけれど、少なくとも「なかったこと」にはしないでいただきたいものです…。
そういえば、そうでございますね…PSP版は声が代わっている可能性もあるのですか…。
少し気になるところかも…?
えと、そうでございますね…『ルセッティア』なども何とかなりましたから…。
私もあまり読まないほうですけれど、『ヴィオラート』に関してはどうしようか考える流れで昨日読んでみまして…。
難しそう、と感じてもそのまましない、というわけではございませんけれども…尻込みしてしまっているのは、そうなのですけれども…。
はい、結局ゲームをするのは私でございますし…何だかご不快な思いをさせてしまったみたいで、申し訳ございません…。