(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)
い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪
エ:シャッス!
あら、今回はずいぶん前回の集会との間隔が短いわね、副ヘッドの冴草エリスよ?
い:シャッス!ですぅ♪
はいです、夏のイベントのアイテムも一段落着きましたから余裕ができました、ヘッドの松永いちごですぅ♪
エ:余裕ができた、って…での未読のコミックなんかがたまってるっていうし、そっちの感想も書いていかなきゃいけないんじゃないの?
い:はわわ、そうなんですけど、今日はちょっとやりたいことがあったんですぅ。
エ:あによ?
い:個人的にいろんな意味で『アトリエ』シリーズ最高傑作だって思ってる『ユーディーのアトリエ』を新しくはじめる人がいますから、ちょっと参考にならない解説なんかをしてみようかな、って思ったんですぅ♪
エ:参考にならないって、それじゃ意味がない気が…それにそれなら美紗さんの講座でもよかった気がするのに、やっぱりヘッドはワルね?
い:ワルです!
…じゃなくって、ほら、私はフィンさんがここにファンサイトを作ってくれてる、そして昨日はここに特設ページのあるイベントの試合を行った『私立天姫学園』のほうで錬金術を一応してますから…。
エ:えっ、ヘッドってそんなことしてたの…そういえば、変な服を着てるの見たことあるかも。
い:変な服じゃないですぅ…とにかく時間もないですし、さっそくはじめたいと思いますぅ♪
エ:『ユーディー』っていうのは、もちろん『アトリエ』なシリーズなのね?
い:はい、『マリー』からはじまって、『リーズ』『アニー』っていった携帯ゲームは抜いて振られてる、最近作の『ロロナ』でA11になるプロジェクトNo.でA4になる作品ですぅ♪
エ:4、ってことは結構初期な作品なわけね…2002年の作品だって?
い:そうですね、でも『アトリエ』はシリーズ内でさらに『ザールブルグ』『グラムナート』『イリス』『マナ・ケミア』『アーランド』ってシリーズに分かれてて、A6からA10の『イリス』『マナ・ケミア』シリーズははっきり言って別ゲームで数に入れたくなくって、それにA3の『リリー』以降はPS2ですから今やっても全然遜色ないですよぅ♪
エ:『ロロナ』はPS2じゃなくってPS3、っと…で、その『ユーディー』はヘッドが今やってる『ヴィオラート』と同じ『グラムナートの錬金術士』シリーズらしいけど、『マリー』から『リリー』までの『ザールブルグの錬金術士』シリーズとは何か違うの?
い:違うところもありますし、同じところもあります…ちなみに『ロロナ』しか今のところはない『アーランド』は劣化『グラムナート』って思ってもらえたら、今のところは9割がた合ってますぅ。
エ:後から出たのに劣化って…とにかく、まず同じところから聞かせてもらえる?
い:はいです、まずは『ザールブルグ』『グラムナート』の2つのシリーズは全く同じ世界の、時間軸がずれた作品ってとこが作中ではっきり解ります…それ以降、例えば『ロロナ』じゃ記憶をなくしたパメラさんしか共通する登場人物がいなくって、何と前作『マナ・ケミア2』にすら出てた妖精さんすら出ませんから、同じ世界の作品なのかはっきりしないんですぅ。
エ:前の日誌でも触れてたけど、『ザールブルグ』『グラムナート』のシリーズを時系列順で並べると…
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(ユーディーさんの元いた時代)>>>>『リリー』>>>『ユーディー』>>>『マリー』>『エリー』>>『ヴィオラート』
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…って感じになるそうね?
い:はいです、ですから『ザールブルグ』シリーズをやったことのある人でしたら、『ユーディー』でしたら青年期のヘルミーナさんに会えたりと、前の作品の登場人物に会えますから楽しいですぅ♪
エ:ヘッドが今やってる『ヴィオラート』には『エリー』からアイゼルさんって人が出てるそうね。
い:『エリー』の頃はツンデレさんだったそうですけど成長されたのか、そっちではとっても素敵なお姉さまになってますよぅ♪
エ:ふぅん、学園でのヘッドのお姉さまみたいに?
い:はいです、性格は違いますけど物腰は似てますぅ…って、な、何言わせるんですっ?
エ:もう、そんな赤くなって…かわいいわね。
い:は、はぅ、とにかく、あとはマップ移動や戦闘も、能力にLPがあったりと細かいところは違いますけど、基本的には同じですぅ♪
エ:適当なこと言って…MPが0になっても戦闘不能になるとか、幽霊とかの敵にはHPがなかったりするからMPにダメージを与えなきゃダメとかあるでしょ?
い:わっ、副ヘッドさん、詳しいです…さすがですぅ♪
エ:そ、そんなこと…とにかく、じゃあ違うとこってどこよ?
い:そうですね…まず第一は『ユーディー』には日付がなくって年月が流れていかない、ってところが大きいです。
エ:あによ、それ…どういうこと?
い:はい、『マリー』『エリー』『ヴィオラート』、それに『ロロナ』には何年の期間でゲーム終了、って期限がありましたし、『リリー』はアカデミー建設に期限はなかったですけどやっぱり日付はあってどんどん年がたっていきましたよね?
でも『ユーディー』のみはそんなのが全然なくって、一応時間の流れは存在しますけど、それはおなじみの酒場の依頼や調合時間のためだけにあるもので、登場人物が歳を取ったりすることはないんですぅ。
エ:つまり延々期限なくゲームできるのね…やり込み要素の強いゲームだし、のんびりじっくりできたり自由自在でいいわね。
い:はいです、でも一つだけ…ゲーム開始時に金貸しの人から借金をするんですけど、それはできるだけはやく返済したほうがいいです…そうしないと色々取られたりするんですぅ。
エ:ふぅん…って、じゃあこのゲームって結局何をしたらクリアなの?
い:えっと、主人公のユーディーさんことユーディットさんは事故で未来に飛ばされちゃってますから、最終的には元の時代に戻ること、具体的に言ったら未来に戻るためのアイテムを作成してあることをしたらクリア、になりますぅ。
エ:何か他のシリーズと全然違うわね…じゃ、エンディングは1つしかないわけね?
い:あっ、いいえ、確かにはじめはその1つしか見れないんですけど、それを一度見るとそのさらに続きができる様になって、そのイベントを終えると元の時代に戻るか戻らないかの選択ができる様になるんですぅ♪
エ:つまり、エンディングは元の時代に戻るか戻らないか、の2つってわけね?
い:はいです、ここはぜひ戻らないエンディングまでやってもらいたいです…実際、戻る必要なんて全然ないですし。
エ:う〜ん、とにかくマルチエンディング、ってほどでもないわね。
い:はい、それに時間制限もないですから、2周めをするより1周めでとことんやり込んだほうがいいと思いますぅ…私は最終的に錬金術レベル68に冒険者レベル98で上がってて、お金も最大値になってましたから♪
あっ、他のシリーズのレベル上限が50なのに『ユーディー』は99、っていうところも違いますね。
エ:時間制限がないから、ってことね。
い:あとは調合のシステムやアイテムがちょっと『ザールブルグ』とは変わってますぅ。
エ:へぇ、そうなの?
い:『グラムナート』のほうが『ザールブルグ』より調合は簡単になってるはずです…属性とかラフ調合やブレンド調合っていうややこしいことがありませんから。
エ:はじめは違いに戸惑うかもだけど慣れれば楽、ってことね?
い:そこで注意したいのは従属効果と品質の劣化ですぅ。
エ:あによ、それは?
い:まず従属効果ですけど、アイテムを見ると主効果となる「HP回復・大」とかの他に、ただの草とかにも「腐りにくい」とか「クサイ」とかがついていることがあると思います…これが従属効果で、それの使ったアイテムを使って調合すると、それも新しいアイテムについてきますから、調合の際は品質とともにこっちにも注目しましょう。
エ:で、品質の劣化ってのはあによ?
い:こっちは『ザールブルグ』よりやっかいになっている点で、食べ物や植物などは放っておくとどんどん品質が悪くなって、最後には「壊れたアイテム」と化してしまうんですぅ。
エ:うわ、それは確かに面倒ね。
い:はい、ですのでそういったものは必要数だけ持っておくとか、上で触れた「腐りにくい」とかの効果をつけたりするといいですぅ…採取したけど使わないものでダメになりそうなのはさっさと売る、っていうことも必要かもですぅ。
エ:『ロロナ』じゃ武器までは劣化しなかったけど、こっちじゃ武器も使い続けると劣化するから気をつけたほうがいいわね…って、これは武器にいい従属効果をつければ気にするほどのことじゃないんだけど。
い:そうですね、武器は劣化しても壊れることはないですし…後半は武器防具の従属効果が大切ですから、自分で…っていっても依頼するんですけど、とにかく作れるようになったら気にしてみてください、ですぅ。
エ:敵のMPやLPにダメージを与えたり、色々できるものね…ちなみに防具は劣化しないわよ。
い:この武器防具への従属効果のつけやすさは『ロロナ』のほうがすぐれてるんですけど、とにかくあとは…これも『ユーディー』だけなんですけど、アトリエを色んな街にお引越しできますぅ。
エ:ちょっとお金がいるし、コンテナ内のアイテムも処分しなきゃいけないけど、これはいつかは絶対しなきゃいけなくなるわね。
い:そうですね、それぞれの街には採取地があるんですけど、そこで採取したものを移動であんまり劣化させないためにその街にアトリエを置く、っていうことも時には必要ですし、パメラさんを仲間にするにはメッテルブルグにアトリエを置かないとイベントが起きませんから…。
エ:ま、最終的には自分の好きな街に落ち着けばいいわね…ヘッドはどこが好きなの?
い:私ははじめな街のヴェルンです…あそこの酒場や雑貨屋さんに食料品店の店員さんが好きですから♪
エ:そういえば、その街の食料品店は量販店じゃなかったっけ?
い:あっ、量販店も『ユーディー』からの登場でしたっけ…量販店は自分の作ったアイテムを量産して売ってくれるお店ですから、いいものができたら委託してみるといいですぅ♪
エ:何かずいぶんと長くなっちゃったけど、最後に序盤で気をつけることとか聞いておきましょうか。
い:そうですね…『グラムナート』の中和剤はとっても作りやすいものですから、酒場の依頼でこれが出たときには受けたほうがいいですぅ♪
エ:確かほとんどの材料から作れるみたいね。
い:仲間のほうは、まずははじめの街で会えるはずのヘルミーナさんを仲間にすればいいと思いますぅ♪
エ:ヘッドは男キャラはやっぱ使わなかったのよね。
い:はいです、この作品の女のかたはみんな素敵ですから、わざわざ男を使う必要は全然ないと思いますぅ♪
エ:メッテルブルグまで行けばラステルさんが仲間にできるのだったわね。
い:ラステルさんは弱いですけど百合的にも2つめのエンディングへ行くためにも重要な人ですし、余裕が出たら強くしていきたいかたですぅ♪
エ:ラステルさんはどう見たってユーディーさんのことが好きみたいだもの、ね♪
い:すっごく長くなっちゃいましたし、他に解らないところが出てきたりしましたら、その都度遠慮なく聞いてください、ですぅ♪
エ:ま、ヘッドが自分で言ってた様に参考にならない様なものだったしね、遠慮なくそうしていいわよ?
い:は、はわわ…と、とにかく時間もきちゃいましたし今日はここまでです、お疲れっした♪
エ:はい、お疲れっした♪
い:また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
2009年09月12日
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にょきっ!にゃあ…☆(何)
ふにゅ、今回の集会はユーディー特集なのですね…☆
それにしても、楽しそうでもあり…難しそうでもありますのん♪
何だかワクワクですん…☆
アイテムの劣化等があるのですね…
噂によると、マリーの時点で実装する予定だったらしい?
…容量が足りなかったのだそう?
つまり、やたらめったら調合しちゃダメ…と言う事でしょうか?
とりあえず、初めは借金を返す所から始めた方が良い?
…色々と、為になりましたの♪
ユーディーさんラブな娘が…いらっしゃるのですね♪
…魔界トマトなんて、素敵な素材になりそうですね…(何)
でわわふ☆
シャッス!ですぅ♪
…って、はわわ、何ですっ?
はい、ちょっと突発的に紹介してみました…解りづらい感じと思いますけれど、そのあたりはごめんなさいですぅ。
アイテムの劣化は『ヴィオラート』『ロロナ』にもあったんですけど、『ユーディー』が一番激しかったかもですぅ。
う〜ん、でも、多く調合すれば経験値がその分入りますし、それに『ユーディー』は時間を気にしなくっても大丈夫ですからそう気にしなくてもいいかもしれません♪
はいです、なるべく酒場の依頼を全てこなすくらいでいいと思いますぅ♪
ラステルさんは素敵なかたです…でも、他のかたがたも素敵ですし、やっぱり誰を使おうか迷っちゃう、贅沢な悩みが出ちゃいますぅ♪
ちなみに、パメラさんはMPダメージしか受けませんけど、MPが0になると成仏して消えてしまいますから注意してください、ですぅ。
は、はわわ、でも人型なものは使いづらいですぅ。