2009年09月30日

新約・金羊毛

先日は本屋さんへ立ち寄る機会がありましたので、この様なものを購入してまいりました。
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残念ながらきらら系は今回も…
○ささめきこと(5)
○めげない!ひよっこ精霊士(2)
○クイーンズブレイド 流浪の戦士(2)
○ちろちゃん(2)
○かなめも(3)
○宇宙をかける少女コミックアンソロジー 宇宙かけ劇場
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…全てコミックで、最後のものを除けば新刊と言ってよいものたちで、同時に過去に既刊を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
『ささめきこと』はもうすぐアニメも放送される期待の作品…もう第5巻とは、なかなかはやいものです。
『ひよっこ精霊士』は実際に店頭で見るまで第2巻が出ている事実を知りませんでした…。
『クイーンズブレイド』のほうも第2期がこの秋から放送開始でしたっけ…こちらの第2期も第1期と全然間が空いておらずはやいものです。
正直『ちろちゃん』はやや微妙な作品でしたので購入を悩みましたけれど、まぁおなじぱれっとコミックスの『あにけん』ほどはひどい作品ではありませんでしたのでよしとしましょう。
『かなめも』は石見翔子さま…と、そういえば先日読んだ『百合姫S』の最新号に石見翔子さまの姿が見られませんでしたっけ…。
そして、今月もまたきらら系の第1巻な作品には百合的に期待できそうな作品がなく、購入は1冊もせず…『ねこにゆーり』はなかなかよさそうな作品にも見えたのですけれど、裏表紙を見るとメインキャラに主人公のことが好きな男キャラがいるみたいですので残念なことでした。
本当に、きらら系はどうしたのでしょう…10月も第1巻な作品で期待できるものはなさそうな雰囲気ですし(既刊の続巻はなかなか期待できますが)、11月に期待しましょうか。

最後の作品は新刊ではなく、百合が期待できるかもという『宇宙をかける少女』な、以前購入したアンソロジーとはまた違う出版社の出したアンソロジーです。
先日購入したアンソロジーの1冊は一迅社、もう1冊は電撃コミックスでしたけれど、今回は…学研?


『ヴィオラートのアトリエ』はマップの移動時間を短縮できるフライングボードができましたので、お店は人に任せて遠出をしてみることにいたしました。
ちなみに、店番はブリギットさん…意外なことに、彼女とクラーラさんとロードフリード氏に店番をさせたところ、彼女が一番よい感じでしたので。
ともあれ、向かったのは他国へ通じているという洞窟…ずいぶん長かったそこを抜けるとマップの音楽が変わり、『ユーディー』に出てきたメッテルブルグへたどり着きました。
何だか現在は工事中とのことで酒場とその前の広場にしか行けなくなっていたのですけれど、そのあたりそのものの景観は『ユーディー』と変わっておりませんでした。
酒場のマスターの女の人や雑貨屋の子供も全く変わっておりませんでしたけれど、これらは子孫?
メッテルブルグの宿屋の棚はやはり開きません…『ユーディー』をされているかたは調べてみましょう。
そして、そこの宿屋さんで一泊すると…何と、ムービーまで流れてパメラさんが登場いたしました。
しかも『ロロナ』とは違い仲間にすることもできる様になりましたので、さっそくカタリーナさんを外して仲間にいたしました(あと一人はもちろんアイゼルさんです)
ちなみに、パメラさんの能力は『ユーディー』と同じで、これも『ユーディー』同様に戦力としては低い(使いづらい)キャラではあります(それでも、今回はアイゼルさんの次点のキャラとして使います…カタリーナさんも惜しいですけれど)

そうそう、今回のパメラさんが『ロロナ』と違ったのは外見や声に仲間になるかだけでなく、今回はちゃんと過去の記憶を持っておりました。
ヴィオさんとお会いしたとき、パメラさんは錬金術士と会うのは20年ぶり、とおっしゃいました…20年前、というのはおそらくユーディーさんのことを指しているかと思われます。
つまり、『ヴィオラート』は『ユーディー』の20年後の物語と特定できる、はずです。
アイゼルさんの年齢から『ヴィオラート』と『エリー』の、マリーさんの年齢から『マリー』と『エリー』の、そしてヘルミーナさんの年齢から『リリー』と『ユーディー』との年齢差がほぼ正確に出せ、一連の年代が特定できるはず…興味のあるかたは私の代わりに算出してみてくださいまし(何)
…それにしても、初登場はイングリドさんのほうがはやかったのに、その後は『ヘルミーナとクルス』というゲームが出たり、『ユーディー』にも登場したりと、ヘルミーナさんのほうが圧倒的に優遇されていらっしゃるご様子…?(『リリー』でのアシスタント選択、私はイングリドちゃんにしておりましたけれど)

ともあれ、無事パメラさんも仲間にできましたので、今後の展開などを考えてみようかと思います。
お店のほうはすでにレベルが最大でしかも村を訪れる人の数も5,000人と目標である950人を大幅に上回っておりますので、基本的にはブリギットさんかロードフリード氏、あるいはカタリーナさんあたりに店番を任せようと思います。
いえ、量販店に委託をしたトラウアタロットアルファルの糧食を買い取ってそのままお店で売ればずいぶんな利益となりますので…もうお金には困らなくなりました(20,000コールの伝説の杖も買ってしまいましたし)
さしあたり、今は3年めの5月ですので、8月にあるオークション対策です…これまで2年連続でヴィオさんが優勝しておりますし、こうなったら全勝を目指したいですから。
過去2年はいずれも妖精さん人形を出し8,000コール程度の落札価格でしたので、今年は一応フライングボードか時の石版を用意いたしましたけれど、いかがでしょう…これらがダメでしたら三度妖精さん人形を出そうかと思います。
あとは、ダンジョン関係の制覇を…今のところはゾーン高原やカロッテ遺跡のかたい扉の奥以外あたりは制覇しましたけれど、他はまだまだ…。
海に沈む塔は入口付近にあった参考書を回収しただけですし、盗賊の洞窟や大きな船はボスが倒せず放置、そして小妖精の森やハーフェンの南にある遺跡は手付かず…一応、遺跡へたどり着くまでの道は全て出したはずですけれど。
11月でゲーム期限の3年がたってしまいますし、これらをあと半年で全て、しかも冒険者レベル32で装備も微妙な今の状況で制覇…少々、いえかなり不可能の香りがいたします。
このあたりが、余裕ある日程かつレベルなタイミングで採取地が現れ、また敵も強くない『ロロナ』とかなり違うところでしょうか…『ユーディー』ものんびりしたゲームでしたのでこの様なことはございませんでしたし…(今回はダンジョン多すぎ…)
とりあえず、村おこしというゲームの目的は十分に達成されているのですし、ダンジョンのほうは私の手際が悪かったということで諦めたほうがよいのかも…?
…でも、よく見たらこの作品も『ユーディー』同様に錬金術と冒険者レベルが99まで上がる模様…『ザールブルグ』や『ロロナ』仕様のレベル50まで上げるだけでも厳しい気がしますけれど、そこまで上げられる人はいるのでしょうか…?(ちなみに、『ユーディー』ではレベル98までしか上げておりませんので、本当に99が上限なのかは不明…ゲージの長さからしてそれでほぼ上限ですが、100までなら上がる可能性もあるかも?)

そうそう、ちなみに、私は女キャラしか仲間にしておりませんけれど、『ヴィオラート』には当然男の仲間になるキャラも存在いたします。
兄やロードフリード氏は特筆することのない普通のキャラ、武器やさんや竜騎士さんは仕事一筋な真面目なタイプ、そして他に仲間になる人といえば…酒場のマスターと妖精さんは特筆すべきかもしれません。
ファスビンダーという街では雑貨屋のお姉さんと酒場のマスターという異色の二人が仲間になるのですけれど、どちらもとてもよいキャラです…男キャラならこのマスターが一番好きかも知れません(ここでは剣士タイプの女のかたも仲間にできますし、なかなか素晴らしい街です)
マスターは中年の渋いおじさまで、どうも怪しい過去をお持ちの様子…盗賊にも恐れられる存在です。
一方の妖精さんは妖精の森で仲間にできる、なぜか『ロロナ』には出なかったもののその他の正統派作品など(『イリス』『マナ・ケミア』にさえ)に登場する妖精さんそのもの…妖精さんは男の子ですけれどかわいいですし、たくさんの妖精さんがおり、そんな彼らが飛び跳ねたりしている姿の見られる妖精の森はとても微笑ましい…。

と、その『ヴィオラート』ですけれど、今週末くらいまでお仕事のほうがすこし忙しくなりそうで、そしてわずかな空いた時間は今日の日誌に載せた新刊や未読のコミックを読み進めるほうに使おうと思っておりますので、しばらく進めることができないかも…?
私が参加をしている、フィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっている『私立天姫学園』のほうも、今日は大丈夫かと思いますけれど、明日以降お休みになる日が出てくるかもしれませんので、ご了承くださいまし。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
この記事へのコメント
シャッス…みゅ♪

…にょきり♪(ぇ)

ふにゅ、色々とご購入されたみたいで…♪
まずは御無事なお戻り嬉しゅうございますの…☆
最近は物騒ですから…(ぇ)

『かなめも』の3巻あの娘が表紙なのですねっ☆
アニメは微妙でしたけど、原作は購入しますの♪

ふにゅ…その他にもオススメがありましたら、教えて下さいですの♪

『ささめきこと』
はアニメ化ですね♪
良い感じでしたら購入しちゃうかもですのん☆

アトリエの方、順調みたいで♪
無事にパメラさんを仲間に出来たみたいで…☆
羨ましいのです、ヴィオラートも素敵な方が多いみたいで…♪

ダンジョンが多いのですね…
お店と冒険の両立は、私には少し難しいかもです;

ふにゅ、算数は苦手ですのん。(何)


でわでわ♪
Posted by 桜花 at 2009年09月30日 13:10
桜花さまへ>
シャッス!です♪
…は、はわわ♪

ご心配ありがとうございます…♪
確かに最近…でもありませんけれど少々物騒ですし、お姉さまも日々どうかお気をつけて…。

第1巻と第2巻は主人公のかたが表紙でしたので、第3巻でいきなり彼女が表紙なのは少々驚きだったかも…♪
アニメはやはりあまりよろしくないのでしょうか…。

今回購入作品はほぼ過去に既刊を読んでいる作品でございますから…もし購入していなければ『ちょいあ!』や『魔法の呪文を唱えたら』の第2巻をご購入なさってみてはいかがでしょうか♪(何)

『ささめきこと』のほうは少々の不安要素はございますけれど、基本的にはよい作品ですので…特に第3巻以降に登場するちみっこはかわいくて素晴らしいです♪

はい、『ユーディー』と同じ場所でパメラさんが登場いたしました♪
『グラムナート』シリーズは女性キャラに力が入っている感じかもしれません♪

確かにこれは少々大変ですの…ダンジョンの数自体が多くなっておりますし…。

はぅ、それは残念ですの…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2009年09月30日 20:04
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