私はその番組は観ないですしまた観れないのですけれども、これは少し気になるかも…何を歌うのでしょうか。
と、けれど、私は水樹さまはともかくとして、そうした歌番組に出るアーティストさまが全然解りません…。
私の好きな歌い手さまが、パーキッツさまはともかくとして、霜月はるかさまやみとせのりこさまということから解ると思うのですけれど、主に同人な方面などで活躍されていらっしゃるかたですし、最近はCD自体も同人なものをたくさん購入しておりますから…。
いえ、私の好む音楽はファンタジーな女性ボーカルな曲ということで、シモツキンさまなどまさにその様な感じですし、それにそうした曲は同人なCDに多いということが解りましたので、自然とそちらの方向に…ですので、一般受けするアーティストさまには興味がわかない、というところでしょうか…。
その他のかたとしても、こちらの所持CDリストを見ていただければ解る様にそうした番組には出そうにないかたばかりかも…?
そういえば、音楽関連のお話ではどうもとても久し振りにSanaさまのアルバムが来年の2月4日に出るみたい…しかも『ポップンミュージック ポータブル』なるものとの同時発売の様です。
ポップンはリモコンを振り回すゲーム機の次はPSPへ行ってしまいましたか…ゲームは購入する気は今のところございませんけれど、Sanaさまのアルバムは悩みどころです。
あと、12月24日に発売予定な弐寺なbestアルバムがあるのですけれども、同時に出る弐寺キャラなドラマCDに上で触れた水樹奈々さまも出演されていらっしゃるみたい…いえ、こちらは購入の予定はございませんけれども…(何)
では、先日読んだコミックの感想です。
□よくわかる現代魔法(1・2)
■桜坂洋さま(原作)・宮下未紀さま(漫画)
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★★☆(3.5)
○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
○総合評価:★★★☆☆(3.4)
これは先日『GA』のDVDなどとともに購入をしたもので、お世話になっている桜花さまがこの作品のアニメ版を褒めていらしたこともあり気になりましたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてははじめて手にするものになります…私が普段購入している普通サイズのコミックよりもさらに少々小さいサイズのコミックになっておりますけれど、どうもこれが一般的なサイズらしい…?
原作は小説となるみたいで、上で触れたとおりアニメ化もされているという作品…このコミカライズ版を描いていらっしゃるのは以前読んだ『マイナスりてらしー』や以前読んでいてなぜかいつまでたっても第3巻の出る様子のない『ピクシーゲイル』のの作者さまとなります。
…コミックの帯に出版社の違う『マイナスりてらしー』が紹介されておりましたっけ…先日の『ビージェネ!』でも似たことがございましたっけ(何)
内容としては、現代に残る魔法を使う少女たちの物語…ファンタジーなどに登場するいわゆる正統派な古典魔法を使うかたも登場しますけれど、主人公の女の子などの使ういわゆる現代魔法はそうしたものとは少し違っております。
現代魔法は0と1のいわゆる二進数を用いプログラミング的に開放されるもの…数学やプログラミングに強い人なら使えそうなイメージもはじめはあったのですけれど、やはり最終的には魔法の才能がなければ使うことができず、それどころか魔法開放時に見える魔法コードなども目にすることができません。
ですので魔法を使える人はやはりごくごく少数になっており、存在を知っているかたもそれくらいごくごく少数であり、大多数の人は魔法など存在しないと思って普通に生活をしております…舞台は今の時代の今の世界であり、私たちの周囲に実はそういうことができる人がいるかもしれない、といった感じの物語でしょうか。
主人公は勉強も運動も何をやってもまるでダメな女子高生、森下こよみさん…っと、ぼこぼこな説明ですけれど、これは第1巻の裏表紙に書かれていた説明をそのまま書いたものですので…(何)
そんな彼女がある日家にあった1枚の、魔法学院へ誘うチラシ(実は明治から大正時代のもので、今はもうその学校はない…チラシは魔法の力がないと白紙に見えます)を見つけ、それに興味を惹かれてそこを訪れ、そこにいらした現代魔法の使い手である姉原美鎖さんに出会うことで、魔法の存在や自分にも魔法の才能があることを知ります。
この作品のお話としては美鎖さんの弟子になったこよみさんが色々な騒動に巻き込まれたり、また周囲を巻き込んだりする魔法の絡むコメディ気味な作品、という感じです。
ちなみに、こよみさんが今のところ自力で唯一使える魔法は、タライを召喚するもののみ…ですけれど、魔法力自体はかなり強力らしい?
そのこよみさんの師匠となっている美鎖さんはやや悪戯っぽい性格をしている気のする、でも大人な雰囲気をかもし出した女のかた…普段はSEの仕事をしております。
その他の登場人物としてはこよみさんの友人でクラスの委員長をしていらっしゃりクールな性格をしている坂崎嘉穂さんがいらっしゃいます…このかたは当初は魔法の存在を信じておりませんでしたけれど、第2巻冒頭のエピソードから信じる様になりました。
あとは、美鎖さんやこよみさんは現代魔法の使い手なのですけれど、古典魔法の使い手として一ノ瀬弓子クリスティーナさんがいらっしゃいます…胸も大きな素敵なツンデレさんで、どうもこよみさんに惹かれつつある様子です。
あと一人、美鎖さんの弟で魔法をかたくなに信じない人がいるのですけれど、嘉穂さんあたりはこよみさんが彼のことを意識しているのではと考えている節があったり、少し邪魔な存在…あまりいらないかもな人なのですけれど、第2巻では出番がほとんどなくなってきて、そのあたりは個人的には一安心…。
と、こよみさんが魔法の存在をすぐに信じたのに対し嘉穂さんがなかなか信じなかったあたりの描写を見て、以前クリアをした『ロロナのアトリエ』でのロロナさんの師匠であるアストリッドさんの台詞を思い出しました。
つまり、錬金術はなまじ頭がいいとそんな馬鹿馬鹿しいこと本当にできるのかと疑ってかかってしまうので、すんなり入れるのは純粋なバカかよほどの天才かのどちらかであると…つまりロロナさんはアストリッドさんによると純粋なバカだったわけで、おそらくこよみさんもそれに類するのでしょう(錬金術アカデミーのある『ザールブルグ』シリーズはこの限りではないでしょうけれど)
…美鎖さんとアストリッドさんも、何だか色々似た人物ですし…(何)
イラストのほうはなかなかよきものかと…『マイナスりてらしー』の評価はやや過小評価な気がしてしまいます。
百合的には、弓子さんがこよみさんを意識している感じがございます…こよみさんも別にあの弟さんに恋をしているわけではなさそうですし、希望は持てそうです。
ともあれ、お二人の関係がもう少し深まれば内容評価も4.0になったかと思いますけれど、続きの楽しみな作品…って、アニメや小説、ゲームなど他媒体からのコミカライズ版はだいたい2巻で終わってしまう印象があるとおり、この作品もこの2冊で物語としては終わっていない様子ながら完結となっておりました(以前読んだ『Holy☆Hearts!』などもそうでございましたし…)
物語としてはまだまだ続いてもよい感じでしたので、少々残念なことでした…。
…と、未読なコミックがたまってたまっていくら読んでも減る気配がございませんので、何とか1日に2冊ずつ読んでいきたいと思うのですけれど、できるでしょうか…そうすると、感想を書くのも大変なのですけれども…。
ちなみに、同人誌が届いたりした日はコミックを読むのはお休みにする、と以前からしているのですけれども…よいですよね?(何)
と、以前美紗さんの講座にて新装版の構想を書いた、そして私も参加をしていてフィンさまがこちらにファンサイトを作ってくださっている『私立天姫学園』にも登録している草鹿彩菜さんですけれども、ふと考えると物語と学園とで、彼女が好きになった人に共通点があることに気づきました、
まず物語のほうは、お世話になっているつばささまの持ちキャラから美月さんがお相手なわけですけれども、美月さんは本来明るい性格ながら、彩菜さんと再会をしたときには逆の性格な様子となっておりました。
一方の学園のほうは、お世話になっている桜花さまの持ちキャラから梨音さんがお相手なわけですけれども(正確にはまだカップリングは成立しておりませんけれども/何)、梨音さんは先日クリアをした『ソルフェージュ』のすくねさまとゆうなさんの様な、一種の二重人格となってしまっております。
美月さんは変装として自ら意識してそうしていらしたのに対し、梨音さんはそうではないという違いはございますけれども、ともあれどちらにおいてもそうしたかたに惹かれたというのはなかなかの偶然です。
そういえば、いちごさんは物語では琴音さん、学園では奈々穂さんと、はじめに好きになった人は両方ともフィリアさんに取られてしまわれたみたいですけれども…。
…その美月さんを提供してくださっているあのかたのことが、少々気がかり…ご無事を、お祈りしております…。
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…にょきっ、すくっ?(何)
ふにゅ、奈々様が念願の紅白の出場をなされるみたいで…嬉しい限りですの♪
けれど…メディアでの扱いが酷くって少しイラッとキていますが、まぁ…仕方の無い事です。
見たいですけれど…多分アルバイトですのね;(ぁ)
ふにゃ、作品をお読みになられたみたいで♪
『よくわかる現代魔法』ですのねっ☆
お気に召されたみたいで、何よりですの♪
アニメでも、こよみさんと弓子さんは素敵な感じですっ☆
因みに弓子さんのお声は、GAの如月さんと同じですの♪
にゃー…2巻で完結とは物足りない感じですけど、続いて変な事になるよりはマシと思いませう♪
…タライをなめてはいけません♪
何気にあれは召還魔法ですから…☆
つまりは失敗?(何/サモンナイト?)
因みに、ヘキサさんのタライ落としは魔法ではありません…;(ぇ)
彩菜さん…つまりはギャップ萌え?(違います)
でわわふ♪
シャッス!です♪
あらあら、どうなされたのでしょう…♪
う〜ん、そういう状態になっている気がしてあえてそうした番組などは見ない様にしていたのですけれど、やはりというか…何なのでしょうか。
本当に、困ったことです…。
私もその時間はちょっと無理かと…。
はい、さっそく…というわけでもございませんけれど、読んでみました…♪
なるほどです、お二人がよい感じなのでしたら、何よりなことです…♪
ふむふむです、それは結構合っていそうな声かもですね…♪
そういえば、あのゲームでは何か失敗すると空からその様なものが降ってきたりいたしましたっけ…。
あらあら、何でしょうか、それは…♪