-----
○百合姫S(11)
○百合姫Wildrose(4)
○アップル・デイ・ドリーム(2)
○わたしの大切なともだち(2)
○クイーンズブレイド ストラグル(2)
○けいおん!(3)
○大正野球娘。(3)
○このはな(1)
-----
…一番上は雑誌、その他は全てコミックとなります。
『百合姫S』の感想などについては、この下に書いてみますので…。
コミックのほう、最後のもの以外は過去に既刊を購入しておりましたので購入をしたものとなります…『Wildrose』と『アップル・デイ・ドリーム』は百合姫コミックスとなります。
『わたしの大切なともだち』は今回の『百合姫S』にもいらしたりと百合な作品ではおなじみの袴田めらさまの作品です。
『クイーンズブレイド ストラグル』については昨日実際に店頭で見るまでは発売していたことを全く把握しておりませんでした…危うく買い逃すところでしたけれども、お店で見かけることができてよかったです。
『けいおん!』についてはきらら系なコミックなのになぜか18日発売という…他の今月発売予定のきらら系な作品は通常通り26日発売ですのに、何なのでしょうか。
『大正野球娘。』のコミカライズ版についてはかなり微妙な内容であるということは解っているのですけれども、一応購入はしてみました。
最後の一冊『このはな』については、先日メロンブックス通販を見た際にこの作品が置いてあり、説明を読む限り百合な雰囲気を感じましたので購入をしてみました(帯の説明を読む限り、やや過激そうで不安ですけれども…)
これでまた未読な作品が増えてしまいましたけれど、今回のもので優先して読んでみたいのは『わたしの大切なともだち』くらいでしょうか…ともあれ、たまっている作品たちを消化しつつ、今回購入したものたちも何とか読み進めていきたいものです。
…少なくとも『大正野球娘。』コミカライズ版は、かなり読むのは後になりそうかも…第4巻の発売が決まったら読むくらいになりそう?
あと、今回は『ささめきこと』なDVDを予約してまいりました…多少の不安な要素はございますけれど、それを差し引いてもよい作品であると思われましたから。
個人的に一番好きなロッテちゃんは、今の流れからして登場しない雰囲気…ちょうど登場の直前で終わってしまいそうなところ?(第2期があれば確実に登場するとは思いますけれども…)
…お金に余裕があれば『青い花』なDVDも買いたいところなのですけれども、こればかりは仕方がございません…すでに『咲』『GA』なDVDを買っている上に『ささめきこと』を加えましたし、4つめというのは無謀すぎです…。
その他、昨日は久し振りにゲームの充実したお店へ行ってどの様なものがあるのかじっくり見てみたのですけれども…見事に惹かれるものは何もございませんでした。
特にPS3はどう贔屓目に見ても何もないのでした…DSやPSPは、贔屓目に見たら多少は気にならないこともない作品があるというのに、残念なことです…。
『ファイナルファンタジー』というものの新作が出ており大々的に喧伝されており、どうやら主人公が女のかたみたいなのですけれども、百合は期待できないでしょうし、それにやはり惹かれませんでしたので…。
ゲームのほうは、やはり現状では先日の日誌に書いた様に新しい機種のゲーム機を用いて古い仕様のソフトをしていくしかない模様…?
では、先日読んだ…
…『百合姫S』の感想などをば。
今回は石見翔子さまの大きめなポストカードの他、来年の卓上カレンダーがおまけとしてついてまいりました。
なかなかよいイラストのかた揃いであり、来年のカレンダーはもうこれでよいと感じました…と、もちろんこれは『百合姫S』の執筆陣のかたがたが描かれております…と、藤枝雅さまは、最近見ないことのほうが多いですが…。
まず今後の百合姫コミックスの発売状況ですけれど、来年の1月18日に『ゆるゆり』『カシオペア・ドルチェ』第2巻及び『此花亭奇譚』第1巻の発売ということで、先日の美紗さんの講座で触れたこと以上のことは解りませんでした。
いえ、どうやら珠月まやさまのコミックスが、何も詳細は書かれていないながらも3月18日に発売する模様です。
あと、百合アニメなどの紹介ページは特にはございませんでしたけれど、今回予約をしてきた『ささめきこと』の原作者と脚本のかたのお二人の対談が掲載されておりました。
その中で女装少年についても触れられておりましたけれど、やはり世間的にはブームという状態みたい(作者の人はブームだから出したわけではない、らしいですが)…言うまでもなく、私は作者の人の言の「百合作品なんだから、女装少年は出して欲しくない」と思っている人です(何)
…その対談の中で百合作品についても語られていたのですけれど、以前読んだ『える・えるシスター』などはともかく、まさか以前読んだ『ゆゆ式』の名前が出てくるとはものすごく意外…数あるきらら系コミックの中で名前が出たのはそれと以前第2巻を読んでおり今回第3巻を購入した『けいおん!』という作品だけでしたのですが、『ゆゆ式』ってかなり地味な作品な気が…(百合的に高いきらら系な作品って他にいくらでもありますし…)
ともあれ、作品の感想ですけれど、まず気づいたのは乙ひよりさまがいない…『オレンジイエロー』という作品を連載されておりましたのに、次号予告にもお名前がございませんでした…。
あと、上で触れたとおり藤枝雅さまのお姿もございませんでしたけれど、その代わり(?)こちらを見ていただければ解るとおり藤枝さまとご一緒にお仕事をしていらっしゃる珠月まやさまに加え、今号からは源久也さまが、しかも連載作品にて登場いたしました。
その源久也さまの新連載『ふ〜ふ』は一緒に暮らすことになったラブラブなお二人のお話…このかたの百合な作品が読めるとは、よきことです。
今号はその他2作品の連載がございました…1つは以前読んだ『鬼ごっこ』の作者である黒柾志西さまの『幼馴染と呼ばないで!』で、こちらは複雑な幼馴染の三角関係を描いたコメディチックな作品でしょうか。
もう1つは以前読んだ『猫目堂ココロ譚』の東雲水生さまの『絶対少女アストライア』…こちらは表紙の「GL界に革命を!!学園バトルFANTASY」という煽り文句から、もしかすると以前読んだ『失楽園』同様に『少女革命ウテナ』なイメージのお話になるのかも?
いずれもなかなか悪くなさそうな感じなものかと思います…って、そういえば先に触れた美紗さんの講座の1月発売予定な作品に漏れておりましたが、1月22日に『失楽園』の第2巻が発売予定です(一応購入はする予定…)
その他の連載作品ですけれど、『コノハナリンク』や『flower*flower』は連載再開が久し振りすぎて、特に前者はコミックもまだ出ていないので、正直に言ってどんなお話か忘れてしまいました…『ゆるゆり』は相変わらずのハイペースで面白く、またそれと同時にコミックの発売する『此花亭奇譚』は2つお話が収録されておりました。
『南波と海鈴』は何だかすっかり『ゆるゆり』の陰に隠れてしまった感がございますけれど、『百合姫』を巡る騒動がなかなか面白かったかと…。
他の連載なものも相変わらずな様子で、悪くはない…って、こうして見ていくと、『百合姫S』ってほとんどが連載作品で占められていたのですね…。
連載でない読みきり作品は『初情2』と『特盛プリンを持ってこい!』くらいしかないかも…谷村まりかさまとすこやかさま、どちらもよいかたですし大好きです。
…上で新しくコミックが出ると触れた珠月まやさまの作品は、連載作品と取るべきなのかどうか…いずれにしても、今回のお話の続きはコミックにしか収録されていないみたい?
ともあれ、今回の『百合姫S』はいつにも増して非常に分厚かったです…第1号の2倍くらい分厚いのではないでしょうか。
これでしかもカレンダー(ケースつき)までついて価格はその薄かった時代と同じなのですから、お得といえばお得なのかもしれません…読むのは疲れましたけれども。
…って、『百合姫S』ももう第11号とは、ずいぶん長く出ている感じで、感慨深め…今回の『南波と海鈴』の海鈴さんみたいに『百合姉妹』の頃から全てを購入している私にとっては、無事にここまできていただけほっとしている感じです。
と、最近は先日クリアしたDS版『ストライクウィッチーズ』をしていたのであまりできなかった、それでも少しずつ進めていた『エリーのアトリエ』のほうは例によってテンポがはやく、ついに最後の年、4年めのコンテストを迎えました…ゲーム期間は3年かとも思ったのですけれど、4年でした(何)
そこへ至るまで何をしていたのかというと、ほとんど外出もせずに調合に専念しておりました…おかげで錬金術レベルも39となり、調合方法を知っているアイテムは(グラセン鉱石がないため作れない1つを除いて)全て作ることができました。
また、『エリー』にはオリジナル調合という、自分で一からアイテムを選んで調合をするというややこしいものがあるのですけれども、それで何とか賢者の石や金を作成することができました(これは本当に大変…だいたいのアイテムの見当をつけて、しかも器材や配合比率まで考えないといけないのですから、無茶なものです…)
けれど、賢者の石や金を作っても何の反応もなし…『ロロナ』ですら、賢者の石を作った際には師匠のコメントがございましたのに…(けれど『ロロナ』にも金を作ったときのコメントは何もございませんでした)
と、その後エリキシル剤を作ったのですけれども、こちらはイングリド先生に報告してお褒めの言葉をいただきました…やはりエリーさんの境遇が、賢者の石よりも薬の完成を喜ぶものになっているのでしょうか(エリーさんは病気をマリーさんの薬でたすけてもらった過去が…)
と、今回のコンテストまでの1年間はほとんどアトリエにこもっておりましたのでイベントもそう起こらなかったのですけれど、それでもいくつか発生はいたしました。
虹色妖精さんが誕生したり、アトリエで妖精さんの宴会がはじまったりと、妖精さんなイベントが多かったかも…宴会のほうは迷惑なので追い返したら、妖精さんたちがしゅんとしていてかわいそうでした…。
妖精さんは男の子なのですけれど、それでも純粋にかわいいと感じます…『ヴィオラート』で妖精の村に行った際、ブリギットさんがかわいいかわいいと言っていた気持ちがよく解ります。
それだけに、『ロロナ』で妖精さんがいなかったのはちょっと許しがたい暴挙…『マリー』から『マナ・ケミア2』までずっと登場しており、おまけ的扱いなDS版なシリーズにも登場しますのに…。
と、妖精さんが採取や調合のお手伝いをしてくださるのは『ザールブルグ』シリーズだけで、『グラムナート』シリーズでは基本的にマスコットキャラみたいな感じで何もしません(『ヴィオラート』では仲間になる妖精さんもおりますけれど)
その代わり『グラムナート』には量販店システムという、自分が調合で作ったアイテムを委託販売してくださるお店があり、妖精さんか量販店か、どちらがより便利なのかは考えどころ…ここは、両方のゲームをされたはずの、お世話になっている桜花さまのご意見を伺いたいところです(何)
ともあれ、『ザールブルグ』と『グラムナート(及び『ロロナ』)』には他にも細かな違いがあり、どちらがより難しいのか興味の出るところではありますけれど、そのあたりの考察はクリア時にでも書きたいと思います。
イベントといえば、もう『アトリエ』シリーズ恒例である武器屋の親父さんの増毛イベントが今回も発生いたしました。
しかも、今回はわざわざアニメーションでございました…。
さらにはなぜか長い金髪…親父さんが『リリー』のゲルハルトさんの未来の姿なら、生えてくる髪は黒髪のはずですのに…。
その様なこともあり、最後の年のコンテストを迎えたのですけれど、今回も無事1位を取ることができました。
これで、1年めが2位だった以外は全て1位となりました…もちろん、1度でそんなことができたわけがなく、何度かリセットを繰り返した結果でした…。
でも、そんなに頑張っても何も起こらない…と思いきや、試験後にノルディス氏に会ったら、彼がものすごく落ち込んでおりました。
どうやら1位を逃したことで落ち込んでいらしたみたいですけれど、去年も一昨年もエリーさんが1位ですのに…。
ともあれ、9月でもう4年、ゲーム終了のはずですので、あと1ヶ月…調合アイテムはまだいくつか作れておらず、それにエアフォルクの塔の最上階のボスも倒せていなかったりとやり残したことも結構ございますけれど、そのボスについてはどうしても倒せないのでもう諦めようかと…。
結局、交友値が100まで上がったのはミューさんとハレッシュさんのみで、お二人とも特に大きなイベントは起きませんでした。
マリーさんは仲間にできた時期が遅すぎ70といったところ…アイゼルさんは諦めました。
冒険者レベルは50ながら、錬金術レベルは39…これでどういったエンディングになるのか…。
先日の美紗さんの講座で触れた、この日誌などのある『白百合の杜』サイト移転計画ですけれども、物語をコラボしてくださったりと多大にお世話になっている桜花さま及びつばささまのお二人の了承を得て、また他にご意見などがございませんでしたので、移転を決行する方向で動いていきたいと思います。
今のところ、移転にあたってサイト名の変更などは計画しておらず、本当に純粋にサイトのアドレスだけが変更される、という感じとなりそうです…サイト名を変えるとバナーを作り変えなくてはならず、絵の描けない私には非常に難儀ですから…(何)
サイトの移転はあのかたが冬休みを利用してしてくださる、と言ってくださっていて…そのご好意に甘えるかたちとなりますから、のんびりとしたペースで進んでいくと思いますし、移転完了はおそらく来年になると思われ…?
ちなみに、新しいアドレスはまだあまりしっかり決めておりません…この日誌と同じ「kujo-eina」にするか、あとは「lily-story」「lily-project」などを考えておりますけれど…?
…移転をしてもサーチなどには相変わらず登録しませんし、完全なひっそり運営ですから、カウンタは廃止にしようかどうか考えております(何)
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
みゃ〜♪
うゅうゅ、お買い物にゃのでしたか♪
ご無事なお戻り嬉しいにょ…☆
最近は寒いので、お布団が手放せませんの。(何)
今回の百合姫も良い感じみたいで、なによりでした♪
…うゅ、FFやDQなどの王道系は余り好きでは無いのです…ワタクシ。
ペルソナはダークな雰囲気がお気に入りです♪(何)
アトリエも順調みたいで…うゅー♪
うゅー♪です♪(何)
でわでわ♪
シャッス!です♪
あらあら…♪
ご心配、ありがとうございます…お姉さまもご無事で、何よりでございます…♪
う〜ん、確かに最近は寒い日々が続いていて、お布団から出たくない感じです…。
『百合姫S』のほうは長く続いているだけあり、もう心配はなさそうです…♪
…執筆陣がときどき見えなくなるのは、心配ですけれども…。
なるほどです、私もやや微妙というところでしょうか…。
あらあら、ダークな雰囲気でございますか…?
うゅー♪