2007年03月07日

いだまりクロッキー

昨日は久しぶりに(雨まじりとはいえ)雪が降りました。
最近はものすごくあたたかかったのですけれど、まだまだレティさんは帰ってはいない…みたい、ですね♪

そんな中、今日は雪を食べたアリスさんみたいな腹痛に襲われて目が覚めました…。
雪はもちろん、特におかしなものは食べていないのですけれど…ムィ〜、ムィイ〜(何/『A -snow&poison-』を参照で…)


例によって(?)先日読了したコミックをレビュー方式にして…♪
1巻と書いてあるということは…?
□ひだまりスケッチ アンソロジーコミック(1巻)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

…はい、先日購入したものをさっそく読んでみました♪
これはタイトルどおり『ひだまりスケッチ』のアンソロジーコミック…色々な作家さまが漫画やイラストを描いております♪
表紙を描いていらっしゃるのは、これと同時に購入した『ほのかLv.アップ!』と同じかたということで…びっくりな偶然です♪

中は、アンソロジーということで玉石入り混じった感じかな…と、あまり期待はしていなかったのですけれど、なかなか…思ったよりよろしゅうございました♪
いまいちな作品もいくつかありましたけれど、半分かそれ以上はまずまず満足のできる内容…個人的には愁☆一樹さまの『ピクニックにいこう!』、真田一輝さまの『ひだまりマーメイド』、里好さまの『いだまりクロッキー』、渡辺純子さまの『宮ちゃんの魔法の筆』、MATSUDA98さまの『陽のあたる場所』…と、あげたら結構きりがない感じになってきましたので、このくらいでやめておきます(前半の作品を全てあげてしまいました…後半にもよい作品がございます♪)
ふむふむ、真田一輝さまといえば『落花流水』、MATSUDA98さまといえば『ほのかLv.アップ!』、荒井チェリーさまといえば『三者三葉』、袴田めらさまといえば『最後の制服』の作者さまでございましたね♪

なぜかムッソリーニネタにはまってしまいました…ムッソリーニは戦争さえしなければチャーチルにも評価されていた為政者なのですよ〜(けっしてフランス人ではないですよ、宮ちゃん?/何)
どうしてムッソリーニがぶら下がり健康法なのでしょう…う〜んっ?

ともあれ、『ひだまりスケッチ』ファンでしたら、買って損はない…かも?(保障はしません/ぇ)
ちなみに、百合度は原作のほうが高め…かも?
吉野家先生の暴走度はどちらもどっちかもですけれど…(ぇ)

…えと、先日の日誌の『ピクシーゲイル』と今日のひだまり、総合評価が同じ3.0なのに、こちらで差がついているのはなぜでしょう?(何)


私立天姫学園』のほうですが、綾瀬千歌音さんが募集している武道大会のエントリーの締め切りは、一応今日までになっております…。
飛泉さまもエントリーなさってくださいましたので、ひとまず今夜にも締め切ってみようと思います♪

何だか、本当に毎日クレアさんを使ってしまっております…もう一人のほうを色々なかたにしなければ、ですね。
エリスさんのお部屋にいらっしゃる叡那さまは除外するとしても、フィリアさんや美紗さんに姫花さんなど、色々と使ってみたいかたがいらっしゃいますし…あまりにも使えるかたが多すぎて迷いに迷ってしまいます〜。

ちなみに、クレアさんが花の世話をして芋虫をつぶすエピソードには元ネタがありました…『蒼い空のネオスフィア』でエリンシエさまが同じことをしていたのです♪
ただ、エリンシエさまのときは投げ捨てた芋虫がこっそり見ていたナノカさんの顔に当たって…という笑い話ですんだのですけれど、クレアさんは…あれはあれでとても幸せなことだと思います♪
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/3485138
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

読後雑感「ひだまりスケッチアンソロジーコミック(1)/芳文社」
Excerpt: 「ひだまりスケッチ」初のアンソロジーコミックが登場!! 執筆陣はMATSUDA9
Weblog: 朱家の隠れ家
Tracked: 2007-03-14 09:11