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今期のアニメならPSPでゲームも出る『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』という作品が百合の期待ができるかもしれない、でございますか…お教えくださり、ありがとうございます。
はじめて聞くタイトルの作品ですけれど、どの様なものなのでしょうか…コミックなどあれば、試しに買ってみてもよいかもですけれど…。
以前新作の『あまくてほしくてとろけるちゅう』をクリアしている『その花びらにくちづけを』ですけれど、こちらの制作サークル【ふぐり屋】さまの公式サイトによると、最新作のタイトルは『天使の花びら染め』といって、ダウンロード版は2月12日、そしてパッケージ版は2月26日に頒布予定と発表されました。
私はもちろんパッケージ版のほうを購入いたしますけれど、楽しみなことでございます。
…これで、2月はこの作品、3月はPSP版『アマネカ』、4月はPSP版『ユーディー』、5月はPS2版『スト魔女』と、4ヶ月連続で新作ゲームを購入することになりそうです。
では、先日読んだコミックの感想です。
□おまもりんごさん
■msさま(漫画)・hirahira.netさま(原作)
○イラスト評価:★★☆☆☆(2.2)
○内容評価:★★★☆☆(2.7)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★☆☆(2.6)
こちらは先日色々なコミックとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスとなります。
この作品はもともと同人ソフトで、メロンブックス通販等で見かけたことがあるのですけれど、確かジャンルは環境ソフト…PCで音楽を再生するとこの物語の主人公のりんごさんが踊ったりするとか、その様な内容だったかと思います。
そういえば、以前購入した同人ゲームにもゲストとして登場していらっしゃるみたい…このゲームの新作には初音ミクさんなども登場しておりますけれど、購入してもプレイしなさそうですので、結局購入は控えたのでした…。
内容のほうは、ということでその同人ゲーム『おまもりんごさん』のコミカライズ版…この1冊で完結となる4コマです。
お話としては、一応アイドルユニットらしいながら全く売れていない茅場ユナイテッドの皆さんの日常を描いた作品となっております…これに所属していらっしゃる皆さんは、やや古めの家で一緒に暮らしていらっしゃいます。
主人公の御守りんごさんはほとんど食欲と睡眠欲だけで生きている様な気のする、一応高校生…謎のしっぽが生えている、ややちみっこぎみのかたでしょうか。
ほとんどしゃべることがなくって、以前読みました『はるみねーしょん』の主人公さんが発する「すげぇ」「やべぇ」などみたいな感じの一言がほとんどかも?
元となった作品の流れからか、りんごさんは音楽を聴くと自然と踊ってしまいます…また歌を歌うこともありますけれど、あまり上手ではないみたいです。
主人公がそうした感じであまり台詞のない本能で生きている様な子ですので、一番台詞などの多いのはその茅場プロダクションのマネージャ兼高校生の秋田奈々子さんでしょうか…このかたは鼻がなぜかH形になっておりますけれど、とにかくこの作品で一番まともな人で、その分皆さんに振り回されて大変な思いをされていらっしゃいます。
他の皆さんとしては奈々子さん曰くエロス担当の海棠コイさん…同じく奈々子さん曰く、おとなしくさえしていれば美人でスタイルもよくってアイドルとして申し分ないながら(性的な意味で)りんごさんへの愛が激しすぎて非常に危険なかたです。
そう、コイさんは理由はそうなったきっかけは不明ながらもりんごさんのことが好きで、それがなかなか彼女を変態的な方向へ進めてしまうのでした。
あとは奈々子さん曰くロリ担当の可児奈津美さん…他のメンバーは高校生なのですけれど、彼女だけはちみっこながら21歳で、いつも呑んだくれていてなかなかひどい性格ではあるのですけれど、このメンバーの中では奈々子さんの次にまともかも?
初期メンバーはこの3人+マネージャ1人の4人だったのですけれども、途中からりんごさんが拾ってきた女の子が一人加わります。
それがベルギーからいらしたらしいリリー・アンネロッタ・ポーチさんで、以前読んだ『スケッチブック』のケイトさんなどの例に漏れず金髪で片言の日本語の微笑ましいかた…りんごさん同様、やや食欲に動かされることが多いかも?
あと、最後の一話にだけ生徒会長の宮崎千歳さんが参入してまいりました…なかなかよいキャラでしたので、最後の一話だけというのは少々もったいない…。
あとはりんごさんたちの高校のクラス担任で茅場U(ユナイテッドの略称)のプロデューサでもある国後京子さんが出るくらいでございます。
ちなみに、私がよいと感じたかたは後期追加メンバーのリリーさんと千歳さん…やはり私は片言の元気で微笑ましい外国人に弱いのかもしれません。
お話としてはその様な皆さんの繰り広げる愉快な日常を描いたものとなります…一応芸能人らしいのですけれど、活動はほとんどしておりません。
同人ソフトは購入しておりませんし、どの様な作品なのかと思いましたけれど、意外とシュールな雰囲気あふれる作品でございました…これには少しびっくりです。
なかなか面白くはあったのですけれど、シュールな作品といえば先日の『キルミーベイベー』の印象がかなり強かったので、この作品は並の面白さくらいにしか感じられなかったかも…?(『キルミーベイベー』は最近読んだギャグ系作品では一番お勧めですから…)
…改めて思えば、『キルミーベイベー』は2巻になっても登場人物を増やすことなくずっと2+1名のみであそこまで面白くしているのですから、すごい作品です。
イラストのほうはやや微妙かもしれません。
百合的にはコイさんがりんごさんのことを溺愛していらっしゃいますけれど、りんごさんにはその気がないのでした…。
ともあれ、悪くはない作品だったかと思います…同人ソフトを買ってみましょうか、と思い至るまでにはなりませんでしたけれども。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□ホウカゴティータイム 1,2,3!
■あとりえ雅&ミュンヒハウゼン症候群さま
○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
○内容評価:★★★☆☆(3.3)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
これは過日色々な同人誌などとともに購入をしたもので、好きなサークルさまの作品ということで購入をした作品となります。
ということで、これは一緒に購入していて以前読んだ『アカイイト5周年記念アンソロジー えにしのきずな』や先日読んだ『咲っぽい!』などと同様にコミックサイズな同人誌となります。
内容としては、『けいおん!』という作品の二次創作作品となり、この作品に参加されていらっしゃるかたがたが過去に出した、そして私も以前購入している『ホウカゴティータイム』の第1巻から第3巻までをまとめて収録した作品となります。
参加していらっしゃるのはサークル【あとりえ雅】、つまり藤枝雅さま、サークル【超あるまじろくらぶ】、つまり源久也さま、サークル【ミュンヒハウゼン症候群】、つまり珠月まやさま、サークル【ユメフネ】、つまりノギヒカルさまの4名です(作者名はなぜか『あとりえ雅&ミュンヒハウゼン症候群』となっておりましたけれど)
『けいおん!』という作品自体は以前読んでいたりはしているものの、私の中では同人誌を購入するほどの作品ではないのですけれど、こちらはサークルさまがサークルさまですので購入です…藤枝さまや源さまあたりは本当にお気に入りサークルさまの中でも最上位に位置いたしますから、よほど私に合わない作品(変な男が出てきそうとか…ですので『ラブプラス』という作品の同人誌は回避いたしました)でない限りは購入です。
と、お話のほうは私はすでに過去作品を全て読んでおりますので特に言うことはない…と思ったのですけれど、最後には新規描きおろしの作品が、それも4名全員分収録されておりました。
基本的なかたちは4コマなのですけれど、その描きおろしのみは藤枝さまと源さまのお二人がストーリー形式のコミックとなっておりました。
作品の雰囲気としては皆さまそれぞれですけれど、全般的に見ると紬さんが皆さまお好きな様に感じられます(これと同時に『ホウカゴ ムギタイム』なんて同人誌も出されておりますし)…百合な妄想をされていらっしゃるのがよろしいみたいです。
イラストのほうは信頼できるかたがたですのでなかなかよきものです。
百合的にはその紬さんの妄想程度…?
ともあれ、やはり信頼のおけるサークルさまの作品ですので、一定水準以上の内容はあったかと思います。
『サガ・フロンティア』のほうは、アニーさんというかたを仲間にするためにルーンを集める日々…先日までに2つ集めておりましたので、残りは2つです。
3つめはクーロンという街の裏通りの先にあった洞窟のさらに先にあったのですけれど、そこを往復する道のりがかなり長くって、危うく技ポイントが尽きてしまいそうになりました…。
これでルーンはあと1つ、そういえばイタメシ屋というお店にいる人に聞いてみろと誰かに言われておりましたし、そのお店の前にいる女の人に話しかけ…今までは冷たくあしらわれていたのですけれど、今回は最後のルーンがあるところへ案内をしていただけました。
しかも、そのかたがアニーさんで、仲間にすることもできました…といってもアセルスさんと白薔薇姫さまとエミリアさんとイルドゥンさんは外せませんのし、仕方がございませんからゲンさんを外して彼女を戦闘に使います。
その最後のルーンのある建物はアニーさんが道案内をしてくださったのですけれど、それでも迷いました…最後は赤外線センサのある部屋があって、かなり引っかかってしまいましたし…。
それでも無事クリアし、最後のルーンを手に入れて、印術という術の資質を入手…って、アニーさんなど数人は得られなかったみたいですけれど。
どうやら資質というものを得ると、その術でお店では売っていないものを覚えることができるみたい…イルドゥンさんが陰術のダークスフィアやシャドウサーバントを覚えておりますし。
印術のほうも、イルドゥンさんや白薔薇姫さまに使わせて、お二人に覚えていってもらうことにいたしました。
それと同時に新たに仲間にしたアニーさんがやはりとても弱いので鍛えなくってはいけませんから、またしばらくは鍛える日々が続きそうです。
それが終わったら…陽術や秘術の資質のほうへ行ってもよいのですけれど、そろそろセアト氏に挑戦しようかなと思っております(セアト氏が出るのではないかと不安で、放置してしまっているダンジョンが結構残っておりますし…)
そういえば、私も参加をしていましてフィンさまがこちらにファンサイトを設置してくださっている『私立天姫学園』のほうで、昨日はリーサさんが美月さんとお会いしておりましたけれど、その中でリーサさんが「わたくしの住んでいる場所は、ご主人さまであるクレアさまの、こちらの国での別荘になりますわ」とおっしゃっておりました。
クレアさん、それにアヤフィールさんも、こちらでの滞在が長くなりましたのできちんとした家で生活をなさる様になった模様です…ラティーナさんは、少し違う場所にいらっしゃいますけれど(何)
…ジャンヌさんにコニアさんやシェリルさんあたりは、おそらく野宿かと思われ…?
最後は私信となりますけれど、あのかたに無事返信メールは届いていらっしゃるでしょうか…確かに送りましたので、もしも届いていない場合はご連絡くださいまし…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
うゅ…その花びらシリーズの新作、遂にですねっ☆
通販で購入したいのですが、色々消え…(以下略/何)
エリスさんが静馬さまに見えて仕方なく…(ぁ)
作品をお読みになられたのですねっ☆
おまもりんごさん…気になります♪
どうなのでしょう??
後者は私も持っている素敵な作品ですねっ☆
あずにゃん可愛いよ、あずにゃん♪(ぇ)
でわわ♪
シャッス!です♪
はい、今から楽しみなことでございます…♪
はわわ、大丈夫でございましょうか…?
あらあら、どうなのでしょうか…やってみてのお楽しみ、でございますね…♪
『おまもりんごさん』は悪くない作品ですけれど、私はむしろ『キルミーベイベー』のほうを強くお勧めしたいです…♪
あらあら、梓さんがお気に入りみたいで…♪