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なるほどです、生命科学研究所の奥にいる地竜という敵はスプリガンスーツまたはハイペリオンという貴重なアイテムを落とすので、そして一度しか戦えないのでそれを落としてもらえるまでリセットして何度も戦ったほうがよい、でございますか…。
また、古代のシップという場所で蝙蝠をたくさん倒すことで現れるイクストルという敵はブリューナクという貴重なアイテムを落とす、でございますか…教えてくださり、ありがとうございます。
生命科学研究所はまだ奥まで行っておらず、また古代のシップのほうは軽く探検をしただけでまだそれらの敵と遭遇したことはございませんけれど、出会った際にはそれらのことを肝に銘じておくことにいたします。
先日読んだコミックの感想です。
□学校のせんせい(1)
■巣山真也さま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
○内容評価:★★★☆☆(2.7)
○百合度評価:★★☆☆☆(1.5)
○総合評価:★★★☆☆(2.6)
これは過日『はやて×ブレード』コミック第11巻などとともに購入をしたもので、何となくよさそうでしたので購入をしたものとなります。
コミックスとしては『戦国スクナ』や『ひゃくえん!』などと同じものとなるみたいです。
内容としては、新任教師な3人の女のかたがたを描いたコメディな作品となります。
主人公の紫月サクラさん、それにそのご友人な緑川あかねさんと桃園ゆり子さんの3人は高校時代からの友人で、ずっと一緒に過ごしており一緒の職を志望して、さらに同じ学校に配属されて同居生活を送っているという、なかなか付き合いの長い生活を送っております。
サクラさんは長い黒髪のスレンダーなかたで、多分この3人の中では一番まともなかたかと思われます…それだけに、他のお二人に振り回されることの多いかたかもしれません。
あかねさんはちみっこ気味な大阪弁のかたで、多少天然気味かも…ちなみに、このかただけ男性とお付き合いをした経験を持っているみたいです。
ゆり子さんはスタイル抜群なかたなのですけれど、ずいぶんなオタクさんでまた変態でもあるかた…これと同時に購入をして以前読んでいる『はやて×ブレード』の素敵キャラ、久我順さんを大人にしたらこんな人になってしまうのかもしれません(何/でもじゅんじゅんは三次元のほうに興味が強いですし、少し違うかも?)
お話はそんな三人のかたがたの教師としての日常をドタバタ風味で描いたものとなるでしょうか。
登場人物としてはその三人の他に、同じマンションの隣に住まう、そしてどう見ても子供にしか見えないながらも三人よりも年上な学年主任の青山みそらさんがいらっしゃいます。
三人はみそらさんがそんな立場のかたとは知らず子供扱いをしてしまったため、経験のない部活の顧問をやらされたりとなかなか大変な目にあっているご様子…?
作品の雰囲気としてはなかなか微妙なネタ等もありややどうかと思うところもございましたけれど、まだ流せるレベルです(何)
イラストのほうは悪くありません。
百合的にはゆり子さんがそうした妄想をすることがあったり、あとは皆さんの関係がときどきほのかにそう見える、といった程度かと…サクラさんなど普通に男の人とお付き合いしたいと思っていらっしゃるご様子ですし。
ともあれ、可もなく不可もない普通な作品だったかと思いますけれど、悪くはなかったかと思いますし、第2巻も一応購入してみようかと思います。
また、同時にこちらも読みましたので…。
□総天然色乙女組(2)
■みなづき忍さま
○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
○内容評価:★★★☆☆(2.7)
○百合度評価:★★☆☆☆(2.3)
○総合評価:★★★☆☆(2.6)
こちらは過日『なのはStrikerS ビジュアルコレクション』の下巻などとともに購入をしたもので、以前既刊を読んでいましたので購入したものとなります。
コミックとしては『こあくまメレンゲ』や『ささめきこと』などと同じものになるみたいですけれど、こちらは大判サイズで4コマの作品となります。
内容としては、とある共学の高校での3人の女の子を中心としたお話となります。
その3人のメインキャラは以前読んだ第1巻の感想で紹介した3人…朱音さんと青伊さんと翠さんという色の名前がついた3人です。
朱音さんと翠さんについては、どことなく以前読んだ『三者三葉』の双葉さんと照さんに重なる気もいたしますね…青伊さんと葉子さまは重なりませんけれども。
でも、翠さんはその照さんよりも恐ろしいかたかもしれません…謎の力が使えますものね。
メインはその3人なのですけれど、他にも女の子にもてもての青伊さんのことが好きな紅子さんや、青伊さんの妹さんでややツンデレの気配もある美少女な藍さん、さらにその弟でまだ3歳の水樹くんなどがいらっしゃいます…って、青伊さん関連ばかりな気もしますけれど、個人的に好きなかたですので問題ありません。
ただ、この作品は男性比率がやや高めなのが残念かもしれないところ…といっても、それも『三者三葉』とそう変わらないところなのですけれども(つまり、両方やや登場人物そのものが多いかも…)
朱音さんの兄は相変わらずなぜかきぐるみ姿…お母さまはまともなのに、どうして子供はこんな変なきぐるみと天然少女になってしまったのでしょう(何)
照さんの弟とその友人で朱音さんに恋している男は百合視点で作品を見てしまう私には必要性が感じられません…学園祭で女装していましたけれど、心底どうでもよいです。
そう、学園祭…第2巻は夏休みに入ったところから2学期の学園祭を終えるまでを描いております。
夏は臨海学校や夏祭りなどもありますし、大きなイベントがたくさんあります…それらをのんびり描くほんわかコメディーというところでしょうか。
イラストのほうは悪くありません。
百合的には紅子さんなど、青伊さん関連でほのかに感じられるくらい?
ともあれ、やや男たちが邪魔に感じられはじめてしまいましたけれど、それでもまだ悪くはない作品かと思います。
ただ、この作品、普通に第3巻に続くみたいな、何の完結もしていないのですけれど、表紙カバーについているこの『MFコミックス アライブシリーズ』の既刊案内に『総天然色乙女組 全2巻』と書いてありました(これより後に出た、先日読んだ同じコミックスな『クイーンズブレイド 流浪の戦士』の既刊案内にもそう書かれておりました)…えっ、全2巻?
それは要するに、この巻でこの作品は終了、ということでしょうか…作中にはどこにも完結なんて書いてありませんのに…。
【(更新終了)百合(かも?)作品感想の最新記事】
にゃう…くすん;
うゅゅ、作品をお読みになられたみたいで…二作品もお疲れ様にゃの♪
両方とも可もなく不可もなく…な感じでしょうか?
百合的には薄いかんじ?
そう言えば…とあるアニメに容姿が女の子にしか見えない男の子が出てきますけど、彩葉ちゃん的にはどうでしょう?(ぇ)
でわわ♪
シャッス!です♪
あらあら、なでなで…。
お気遣い、ありがとうございまし…♪
両作品とも、百合を狙った作品ではないでしょうからそのあたりは薄いものの、それでもないとは言えないかも…?
えと、それは…私はダメですけれど、わざわざそんなことをおっしゃるなんて、どうかなさったのでしょうか…?
まさか、『ひだまりスケッチ』などに出てきた、とか…?(何)