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なるほどです、『サガ・フロンティア』で倒した際に一番能力値の上昇度合いの高い敵はシンロウ遺跡のスライムでございましたか…。
わざわざ教えていただきありがとうございます…では、そちらのほうで鍛えてみようかと思います。
先日読んだコミックの感想です。
□ミカるんX(4)
■高遠るいさま
○イラスト評価:★★★☆☆(2.5)
○内容評価:★★★★☆(3.7)
○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
○総合評価:★★★☆☆(3.3)
こちらは過日『はやて×ブレード』第11巻なコミックなどとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでおりますので購入をしたものとなります。
コミックスとしては『猫神やおよろず』や『ぽかぽかばんぱいあ』と同じものとなります。
内容としては、次々に東京に現れる宇宙人…というか怪人に立ち向かう二人の女の子のお話となります。
なんて、説明が以前読んだ第3巻と同じとなってしまいましたので、詳しい説明などはそれやそれ以前の巻の感想をご覧ください(でも、怪人という説明は微妙におかしい…怪獣、でしょう)
この巻では物語の一つの大きな核心であったマブについての謎が完全に解明されたり、最強と目されそうな雰囲気のある、そして自らを神と名乗る黎明邪神レプス星人との決戦がありそれを撃破して大団円を迎えたり、作品が一つの完結を迎えた…という感じとなるでしょうか。
この作品、以前読みました『えこぱん』以前読みました『正義研究会セレナード』などといった変身ヒーローものな作品たちを読んだ際に、そういえばこの作品もヒーローものだったはず…と思い出しまして今回読んでみたわけですけれど、これはそれらの作品とは少し毛色の違うものでございました。
いえ、確かに『ミカるんX』にもヒーローものの要素も十二分にあるのですけれど、それ以上に『ゴジラ』や『ガメラ』といった映画の部類、要するに怪獣ものの要素のほうが強かったのでした(いえ、宇宙怪獣です)…今回の巻の巻頭にもずいぶん凝った怪獣図鑑が載っておりましたし…(主人公は合体ヒーロー?)
と、この前々からそうだったのですけれど、この『ミカるんX』に関しては何故だかものすごく感想が書きづらいのです…いえ、駄作だからとかそういうわけではなく、事実この第4巻は感動もいたしましたしとても面白いものでしたけれど、やはり感想が妙に書きづらいのでした…(他の作品たちの感想も微妙でございますけれども…)
それは怪獣ものというジャンルが完全に私の手に余るジャンルだから、さらに『ミカるんX』自体非常に複雑な設定の絡み合ったお話だからなのかもです…特に今回は最終決戦のお話ということでかなり激しいバトルものでございましたし、普段まったりした作品を中心に読んでいる気のする私にはなかなか接することのない雰囲気の作品でございますから…。
ということで私の感想ではこの作品のよさが全然伝えられないわけですけれど、お話のほうは最強の敵を前にしてミカさんが三度死んでしまわれるものの無事復活することもできて、その敵を撃破してめでたしめでたし、大団円を迎えて無事完結いたしました…第1期が。
そう、この巻の最後のお話からは第2期がはじまりました…そういえばまだ全ての伏線が回収されていたわけではございませんでしたけれど、またまた波乱の様子でございますし、どうなるのでございましょうか。
イラストのほうは普通です。
百合的には第1期の最後でミカさんとるんなさんがあつい口づけを交わしておりましたけれど、るんなさんの気持ちはまだよく解らないところがございますし、これからの展開次第でございましょうか。
ともあれ、ミカさんが腕を斬り落とされたりまたまた斬首されてしまわれたり(首が飛んだのは何度めでしたっけ…)とややスプラッタな作品ですけれどそこまでグロテスクな描写とはなっておりませんし、ヒーローなどの特撮、特に怪獣ものがお好きな百合好きさんには楽しめる作品ではないでしょうか(…そんな百合好きさんはいらっしゃる?)
…そういえば、昔は怪獣映画ってよくやっていたイメージがあるのですけれど、最近は全くなくなった雰囲気…?
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が、がおー。(何)
うゅ、作品をお読みになられたみたいで♪
無事に?完結を迎えたみたいで、何よりですの…☆(ぇ)
因みに、特撮…私は結構好きですのん♪
語ると止まりませんので、語らないでおきます。(ぁ)
でわわふ。
シャッス!です♪
は、はわわ…?
無事に完結を迎えたと私も思ったのですけれど、どうやら第2期があるみたいで…(何)
あらあら、そうでございましたか…♪
別に語ってくださっても大丈夫でございましたのに…♪