08:09(昨日)>
ありがとうございます、『サガ・フロンティア』は少しのんびりいたしましたけれど、ようやくクリアをいたしました。
けれど、私が見たのは一番百合度の低いエンディングでございましたか…他のエンディングのほうが百合度が高いのでございましたら、それらを見てみることを検討しなければなりませんか…。
エンディングはアセルスさんの妖魔の武具に憑依させたか、ジーナさんをたすけたかで変わります、でございますか…今回は妖魔武具には何も憑依させていなくって、ジーナさんをたすけておりますけれど、何かを憑依させてみるのもよいのかも…?
とりあえず、今日からは下に書くゲームをしていかなければなりませんけれど、機会があればそれらを試してみたいものでございます。
先日はガストさまの通販より、この様なものが届きました。
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○ユーディーのアトリエ 囚われの守り人 〜グラムナートの錬金術士〜
○珠洲ノ宮 〜SUZUNO=MIYA〜 Ar tonelico V hymmnos concert Side 紅
○咲夜琉命 〜SAKIYA=RUMEI〜 Ar tonelico V hymmnos concert Side 蒼
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…一番上はゲーム、その他は音楽CDとなります。
ゲームのほうは昨日発売しましたガストさまの『アトリエ』ブランドの新作…といいましても10年ほど前にPS2にて出た作品『ユーディーのアトリエ』をPSPへ移植した作品となります。
私は『マリー/エリー/リリー』の『ザールブルグ』シリーズ、『ユーディー/ヴィオラート』の『グラムナート』シリーズ、そして『ロロナ』の『アーランド』シリーズ(このシリーズは6月に『トトリ』が出る予定です)と正統派(女の子が主人公)な『アトリエ』シリーズは一通りしているのですけれども、これらの中でも『グラムナート』シリーズが一番色々とバランスが取れていて大好きでございますので、今回の『ユーディー』移植は素晴らしいことだと思っております。
PSP移植にあたって『囚われの守り人』というサブタイトルが新たについております様に、新キャラや新シナリオ等が追加されているみたいでございますけれども、新キャラは女の子でございますし、今のところ楽観しております。
ガストさま通販で購入ということで、今回はユーディータンブラー及びティッシュケースなどがついてまいりました…純新作についてくる特典に較べましたら、落ち着いたものでございましょうか。
ゲームのほうは、昨日はほんの少しだけしてみました…移植にあたっていくつか不安な点があったのでございますけれども、それをまず確認したくって…。
不安点のその1は移植なのかリメイクなのか、というところ…この作品はPS2でしたときも不満点がほぼ0でございましたので、個人的にはそのままの移植でよいと考えていたのです。
そして、実際にしてみますと、オープニングやその後の展開やグラフィックなど、PS2のものをそのまま踏襲している感じで、これはそのまま移植をしてくださった感じ…変にリメイクなどされて改悪、ということはなくって一安心でございました。
不安点その2は登場人物全てがフルボイスになっているか、ということ…『ヴィオラート』までの作品でしたらそれが普通だったのですけれど、なぜか最近の『マナ・ケミア2』『ロロナ』と普通の街の人などは声がなくなっていたりと、明らかに過去より退化してしまっていたのでございます…。
今回はPSPとのことで声が省かれているのでは、と少し不安だったのでございますけれど、普通に街の人もフルボイスでしたのでこれまた一安心…街の人たちの声が好きなのです、私は。
ということで、これは特に不安をいだくことなくできるよい移植作品みたいです…あとは追加要素がどうなのかどうかでございますけれど、これを確認できるのはかなり先でございましょう。
この『ユーディー』は『アトリエ』シリーズとしてはとても珍しくいわゆる時間制限のない作品ですので、これからのんびりと進めていこうかと思います…先日クリアしました『サガ・フロンティア』など数ヶ月かけてのんびり進めておりますし、今回もかなりのんびりゆっくりな進行になるかと思います。
しかも、来月には『GA』、再来月には『トトリ』などが発売予定でございますけれど、それまでにこの作品はほぼ確実にクリアできないと思われ、しかもそれらがきた場合それらを優先すると思いますので、下手をすると『ユーディー』クリアには1年以上かかるかも…?
…そういえば、『トトリ』には時間制限はあるのでございましょうか…ストーリーから考えると、別になくても構わなさそうなのですけれども…。
CDのほうは同じくガストさまから出ておりますCD…『アル・トネリコ3』というゲームの音楽CDとなります。
『アル・トネリコ』というシリーズのゲームに関しては興味がないのでございますけれども、このヒュムノスなCDは過去のものも非常に素晴らしいものでございましたので、今回もつい購入をしてしまったのでございました。
Side紅になります『珠洲ノ宮』には霜月はるかさまやみとせのりこさま、片霧烈火さまなどが参加していらっしゃり、一方のSide蒼になります『咲夜琉命』には志方あきこさまなどがさんかしていらっしゃるという、なかなか錚々たるメンバーの揃っておりますCDたち…。
さっそく昨日聴いてみまして、やはりよきものでございました…ただ、『珠洲ノ宮』の3曲め『EXEC_CUTYPUMP/.』だけは私の苦手とする感じの曲調で、聴くのが苦痛とまで感じてしまい途中でスキップしてしましたので、これは個人的には残念でございました…(特にその直前の曲がとてもよかっただけに…)
どうやら『蒼』のSideはヒーリング音楽となっているみたいで、参加アーティストさまは『紅』のほうがシモツキンさまやみとせのりこさまという大好きなかたが参加していらっしゃるものの、全般的な音楽が『蒼』のほうがより好みだったりするかも…といっても、『紅』もやはりとてもよきものなのでございました。
今回は過去のものに較べると衝撃度が少なかった感じでございましたけれど、ともあれこれらの曲が実際にゲーム中で使われているらしいですし、そうなると『アル・トネリコ』シリーズというゲームはとんでもないものでございます…(百合的にない様子のゲームですので購入はしませんけれど)
【(更新終了)一般作品等購入履歴の最新記事】
みゅ…?
にゃにゃ、色々と届いたみたいで♪
ユーディーなアトリエの移植版等々…ですね♪
私はPS2版を持っていますけれど、未クリアですん;
羨ましい上に、狡いですにゅ。(ぇ)
普通に移植版みたいで、安心ですのね…後は新キャラさんやシナリオに期待?
じぃ〜…(何)
でわわふ♪
シャッス!です♪
あらあら…?
はい、無事に届いてくださいました…♪
『ユーディー』はよき作品でございますので、PS2のほうも機会がございましたら続きのほうを…♪
グラフィックや音声など、変に改悪されておらず、一安心でございました…♪
そうでございますね…♪
…と、ど、どうなされたのでございましょう…?