2007年04月12日

夢・パノラマワールド

毎シーズン恒例の『百合姫』の発売日まで一週間を切りました♪
素敵そうな新連載も二つありますし、さらに『初恋姉妹』の2巻(と例の聖テレジア女学園の新刊『春夏秋冬』)もあるのでもちろんお仕事はお休みをいただいて購入してくる予定です♪

けれど、不安なことが一つ…。
『百合姉妹』の初号からずっと表紙を担当していらしたひびき玲音さんが降りてしまって、果たして次からは誰が表紙を飾るのか…。
個人的には藤枝雅さまを非常に激しく期待しますけれど、藤枝さまは日記を見る限りかなり多忙で調子もあまりよくないみたいですので、難しいかも…?
藤枝雅さま以外でしたら、個人的には新連載の『エピタフ』のかたや、あるいは『ストパニ』や『ふんじゃかじゃん(解りづらい…『シスプリ』と言いましょう)』に『火目の巫女』や『トリスティア/ネオスフィア』に『アカイイト』、『シャンテリーゼ(何)』などのイラストのかたなどを希望したりして…他にも色々いらっしゃって、私の好みだけで希望をあげればもうきりがなくなるのですけれど♪
あと、『ARIA』のイラストのかたなどどうでしょう…って、それは天野こずえさまですし、絶対無理です!
…ええ、天野さまに限らずどれもほぼ絶対にあり得ない、ということは解って言っております…あくまで妄想です!

ギャルゲー的なイラストでも大歓迎…むしろ藤枝さまじゃないのならそれでいいのでは、と考えてしまう私は、やっぱりちょっと…?(そんなことをしたら雑誌の雰囲気が変わりすぎてしまう…?)
やっぱり『百合姉妹』の頃からの看板作品だった『初恋姉妹』のコミック版の作者さまである東雲水生さまが一番無難かも?(『ちびもの』の作者さまですよ…って、インパクトが薄い?)
あるいは、毎号ごとに表紙担当者さまが変わる、とか…?(普通の雑誌はこういうのが多いみたいですし、これが一番あり得そう?)
…ともあれ、一週間後に解ることですけれど、聖テレジア女学園の人だけは絶対にやめてもらいたい…と切実に願います(ファンのかたごめんなさいまし)

ちなみに、聖テレジア女学園のコミックの限定版についてくるドラマCDの声優さんはかなり豪華です…また、機会があれば紹介しようと思います(はい、結局限定版で購入予定です)


昨日も『まなびストレート!』を…よく考えたら先日までの分で4週間というゲームの期間は全て終わっていたのでした。

やっぱり、今でさえそうですのに、2035年ともなると地域の結びつきがかなり薄いみたいで、そこが夏祭りをなかなか実施できない一番の理由みたい…。
ちょっと、このゲームを見ていると一番あり得そうな未来の日本の姿に切なくなってしまうことも…。
でも、このゲームにはまなび星人たちがいて、奇跡を起こそうと…園長先生が「この停滞しきった世界にとって彼女たちの存在はいわば時代の必然なのかも…」ということを言っていましたけれど、確かに彼女たちみたいな子が実際にいれば…なのです♪
今の時代にあっても、高校生だけで夏祭りを復活させようなんて考えられる子が、どれだけいるでしょう?

ともかく、そのまなび星人たちは夏祭り準備期間最終日の前日、奇跡を信じてチラシ配り…ナレーションがまなび星人でなくみかんちゃんなのは何故?(何)
会場となる神社の神主さんって変…(ぇ)

そして、準備期間の最終日…。
夕方になっても誰もこない…と思ったのですけれど、たかちゃんが夏祭りに協力してくださるかたがたをつれてきてくださいました♪
花火職人の源さんも協力をしてくださることになりましたし…ちょっと、少し涙が…。

夏祭り当日にはたくさん夜店も出て賑々しく…町の人たちも嬉しそうな顔をしていたといいますし、大成功でございますね♪
会場に町会長さんやたかちゃんはいたのですけれど、しもじーは…?
ともかく、お祭りはめいちゃんと二人で金魚すくい…めいちゃんが金魚すくいの達人であることが判明しました♪
すくいかたのコツやら出目金は難易度ウルトラSだとか言っておりましたし…結局失敗していましたけれど。
花火も二人でよく見える場所で…花火が動画でしたけれど、こういうゲームでは結構めずらしいことかも?
ともあれめいちゃんとの友情も再確認で、最後はみんなで花火を見て…ですから、どうしてナレーションがみかんちゃんなのでしょう?(ぴったりだからよいのですけれど♪)
…と、ここで終わりではなくて、ちゃんと夏祭りの後片付けまであるのはさすがです♪
夏祭りのときは浴衣姿ですのに、お片づけのときは普段着に戻っていたのは不思議…。
帰り道、皆さんと別れたあとにプロローグのあの親子の伏線があったのはよかったですね…また、思わず少し涙が…。

と、最後の最後…エンディングでまた一つびっくりなことが…。
…エンディングテーマである『夢・パノラマワールド』の作詞がくまのきよみさんでした♪

ともあれ、これでまずはグッドエンド…めでたしめでたしです♪
最終ステータスは町の人の評価が100で予算は900,000円でした…なかなかの結果ではないでしょうか♪
ふとおまけコーナーを見たら、皆さんがゲーム中で着た衣装を閲覧できるコーナーがあったのですけれど…やっぱり衣装は狙っていたのですね…。
まだ埋まっていないところがありますけれど、そこに何が入るかはもう解っていたり…巫女の装束のはず…。

レビューのほうはやっぱりいずれやってくるものがたり講座に任せることにしますけれど、ストーリー的には好きな作品でした♪
百合的には百合というよりもあつい友情といった感じですけれど、まなびちゃんですからそれでよいですね♪
ただ、CGなどが半分も埋まっていない…3種類あるミッションで別のものを選んだりそれらをどういう成功の方法をさせるか、意外と選択肢が(かなり)多いですものね…さらにきっと夏祭り復活を失敗させたりもしないと完全には埋まらないのだと思いますけれど、私はそんなことしたくありません…。
4時間程度でクリアしてしまいましたけれど、全てのCGを集めたり全てのエンディングやストーリーを見るとなると、相当な時間を要しそう…。
まずは一段落…ということで♪


これで2007年発売で期待していた百合系ゲームその2は無事終了でし♪(コンプリートとは程遠いですけれど…)
ちなみに、その1である『蒼い空のネオスフィア』は放置…いえ、かなり好きな作品なのですけれど、ね♪
その3である『アオイシロ』は未だ発売未定…(『シャンテリーゼ』は2006年末発売なのでここの数には入りません/何)

去年の『ストパニ』くらいの衝撃度のある作品はやっぱり『アオイシロ』でしょうけれど、他にも何か素敵な百合系ゲームが2007年に出てくださることを願います…♪
…『シムーン』ゲームももう発売しているはずですけれど、どうなのでしょう…?(ぇ)
この記事へのコメント
シムーンのゲームは確か6月の下旬に延期になったはずですよ。


百合系ゲーム…でる確率低いと思いますよ多分…出るとしても成人向けが多いかなぁ。まあ個人的にオーガストのフォーチュンアテリアルとプリンセスソフトのエンシェントリーフには期待しているのですが…どちらも微百合っぽいので(前者には妹を溺愛するお姉ちゃんが登場します)
Posted by E.D at 2007年04月12日 12:36
E.Dさまへ>
わっ、そうだったのですか…本当に『東方求聞史紀』並に延期続きですし、発売する気があるのか疑問になってきてしまいました…(買う予定はありませんけれど/ぇ)
うぅ、やっぱり低いですよね…年齢制限のあるものに手を出す勇気はいまだにありませんし…。
その二つのゲームは全く聞いたことがありませんけれど、どの様なものなのでしょう…?
Posted by あやの at 2007年04月12日 19:03
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