2010年04月20日

ずっと一緒だよ、海鈴ちゃん!!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□南波と海鈴(3)
■南方純さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

これは先日『導きのハーモニー』などとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりましたこともあり購入をした作品となります。
コミックスとしてはおなじみの百合姫コミックスとなります。
この作品は当初は『百合姫/百合姫S』両方で連載されていたのですけれど、末期には『百合姫S』のみでの連載となりました作品となります。

内容としては、なぜか猫耳の女の子な南波さんと、その同級生でお金持ちでツンデレな女の子な海鈴さんの日常を描いたギャグマンガとなっております。
と、説明が以前読みました第2巻の感想と同じとなってしまいましたので、詳しい説明のほうはそちらをお読みくださいまし。
この巻では南波さんやそのお姉さんたちなどの繰り広げる相変わらずの賑々しい日常が描かれていて、またその皆さんのカップリングもずいぶん固まってきた感じでございます。
中には意外なカップリングもあったりいたしますけれども、結局忍者の真子さんは海鈴さんへは片想いで終わってしまうのでございました…けれど、この巻ではそれほど目立たない存在になってしまっておりましたっけ…。
南波さんはお名前どおり(?)7姉妹の末っ子で、この巻ではこれまで出ておりませんでした4番めの姉の四波さんなども登場いたしましたけれども、一番上の姉の一波さんは結局登場いたしませんでした(四波さんは姉妹全員が怖れる怖い人…二重人格です)
最後のお話では南波さんの家族全員がその一波さんの留学先へ引っ越してしまうことになったのですけれども、南波さんだけはこちらに残って海鈴さんのお家で暮らすことになってめでたしめでたしでございます。
はい、この作品はこの巻で最終巻でございました。

この作品は4コマではありませんけれどもそれに似た雰囲気を持った、同じ百合姫コミックスでしたら以前読んでおります『ゆるゆり』に似た雰囲気を持った作品かもしれません。
『南波と海鈴』のほうが多少暴力的でしたり変態的な登場人物がいたりもいたしますけれど、両方基本はコメディでございますし、両方とも休載の多い『百合姫/百合姫S』の連載作品の中にあって安定して連載を続けてくださっていた、という共通点もございました。
…『ゆるゆり』のほうは連載ペースがすごすぎて、季刊な雑誌に掲載されているにも関わらずもう第3巻が出るというすごいことになっておりますけれども。

イラストのほうは悪くございません。
百合的には海鈴さんの南波さんへの想いの他、色々な皆さんの関係がなかなか…第2巻よりは上がっていたと思います。
ともあれ、個人的にはツインテールのツンデレさんで『百合姫』購読者な海鈴さんが大好きでございましたし、終わってしまったのは少々さみしい作品でございます。


また、同時にこちらも読みましたので…。
新章突入?
□紅蓮紀 Creo the Crimson Crises(3)
■武若丸さま
 ○イラスト評価:★★★★☆(4.2)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.3)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

こちらも上のものと同時に購入をしました作品で、こちらも過去に既刊を読んでおりましたこともあり購入をした作品となります。
コミックすとしても上のものと同じく百合姫コミックスとなります。
こちらは『百合姫』にて連載されている作品となります。

内容としては、普通の学園生活を送っていた少女、蘇芳さんが魔界の第三皇女であるクレオさんに契約者として選ばれて…というお話となります。
と、説明が以前読みました第2巻の感想などと同じとなってしまいましたので、登場人物の説明などはここでは省かせていただいてしまいます。
第2巻では蘇芳さんのお姉さまが消滅してしまった上に蘇芳さんの周囲のかたがた、つまりクラスメイトのうららさんなどから蘇芳さんの記憶が消えてしまった…というところで終わっておりましたけれども、この巻ではそのあたりの原因も解りました。
そして、蘇芳さんはクレオさんとともに魔界へと向かいます…蘇芳さんの記憶も戻りクレオさんとの関係は不動のものとなって、また色々な疑問点も解けてまいりましたけれども、魔界で蘇芳さんは歓迎されておらず、まだまだ波乱が続いてしまいそうです。

本編は相変わらずシリアスモードが強いですけれど、やや過激なシーンも出てきたかも…いえ、そのあたりは全然大丈夫でございます。
ただ重い内容が続くと気が沈んでしまいますから、その点でも季鬼さんあたりの存在は貴重でございます…微笑ましいかたでございます。
蘇芳さんやクレオさんも悪くないのですけれども、やはり私はそれよりもうららさんと季鬼さんのお二人のほうが好きでございましょうか。
この第3巻、収録されているお話が何と第9話と第10話の2話だけという…第9話が74ページ、第10話が56ページくらいありますから、その2話だけでコミックになってしまうわけでございますけれども…。
と、最後に6.5話として第2巻同様に気楽で楽しいお話が収録されており、よい感じでございました。

イラストのほうはよいものかと思います。
百合的には百合姫コミックスでございますし、心配ございません。
ともあれ、魔界へ向かって新章突入というところではございますけれども、まだまだ先がどうなっていくのか見えませんし、続きを楽しみにしておきましょう。
…この作品は百合姫系の連載作品では休載の少ない安定した作品だったのでございますけれども、先日読みました『百合姫』では休載されて、次号予告にも作者のお名前がありませんでした…やはり本当に安定した連載作品は『ゆるゆり』だけなのでございましょうか…(以前読んでおります『カシオペア・ドルチェ』あたりも安定していらっしゃる?)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
しゃっすです♪

みゅ…くすん;

みっ☆
作品をお読みになられたみたいで…百合姫なコミックスを2つですのねっ☆

百合的にも安心で、良い作品みたいで何よりです♪

前者は私も2巻まで持っていますけど、遂に最終巻なのですね…?
私もツンデレさん大好きにゃのですけど、この作品は一部苦手なキャラが居たりして…購入を迷ってしまいますの…(何)

でわでわ♪
Posted by 桜花 at 2010年04月21日 15:18
桜花さまへ>
シャッス!です♪
なでなでなで…。

はい、百合姫コミックスの新刊たちでございました…♪
百合姫コミックスだけに百合的には問題ございません♪

『南波と海鈴』はやはり海鈴さんがよきかたでございますよね…♪
苦手なかたというのは、やはり眼鏡のかたでございましょうか…あのかたでしたら、この巻ではそう出番はなかったはず…?
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年04月21日 18:35
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