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ロラン・セアックの様な男キャラに拒絶感が出ないのならば『F91』を観た後に『クロスボーン』というものを観てみるのがお勧め、でございますか。
ロランさんは嫌いではないですけれど、ただその『クロスボーン』という作品はコミックか一部ゲームでしか見れない、というのはなかなか厳しいかもしれません…。
こちらの公式サイトによりますと、5月にPS2版『ストライクウィッチーズ』と同時に発売予定でした『GA 芸術科アートデザインクラス Slapstick WONDER LAND』が7月29日へ発売延期となった模様です。
そういえばこの制作会社さまはPS2、DS両方の『スト魔女』ゲームもずいぶん発売延期を繰り返してくださいましたので、そう驚くことでもないのでしょうか。
…ちなみに、ゲーム版『GA』のほうはすでにお金を前払いで払っておりますので、発売延期してもお財布の中にはやさしくないのでございました…。
その様な昨日は、先日購入しました『ささめきこと』のDVDを観てみました。
第4巻ということで、後半の収納BOXもついてまいりましたし、中盤から後半へ差し掛かるあたりでございましょうか。
第7話は『少年少女』でございました。
小学生は色々と少々やりすぎ…映像化するとよりやりすぎの感がございました(「計算どおり」の表情なんてひどすぎ…って、店員の顔ほどではございませんか/何)
しかし、キモイ三連星とは何でございましょう…直視するのもためらわれるほどのとんでもない変態でございましたけれど、あの小学生、どうやってあんな人間ですらない者たちを連れてきたのでしょう…。
この三人、ブックレットの4コマにも登場してきておりやはり最低の変態なのですけれど、この様なキャラに疾風のガイナ氏、閃光のマシュー氏、暗黒司祭(オラテガ)氏などという大層な名前がついておりました…何者なのでしょうか(原作にもいた気がしますけれども…)
…汐さんが遊びのお誘いにきていらっしゃいましたのに、純夏さんは全く無駄なお時間を過ごしてしまわれました…もったいないことでございます。
第8話は『Ripple』ということで、ようやく百合同人少女の蒼井あずささんの登場でございます(過去にも背景で登場しておりましたけれども)
冒頭、いきなり汐さんが涙を流しているシーンからはじまりますけれど、それはまた少し後ほどのお話…。
相変わらず女子部の活動(といってもテスト勉強ですけれど)をなさっていらっしゃる皆さんでございますけれど、クラスメイトたちが朋絵さんとみやこさんの関係を問いただしたり…その様な中あずささんが声をあげるのですけれど、あの朋絵さんの行動ははたかれてしまっても仕方ございません。
その場を逃げ出してしまったあずささんですけれど、一人芝居をされているところを純夏さんに目撃されてしまわれました…そこで純夏さんへ対して好きな作家さまのことを熱く語るのですけれど、その作家さまの正体を知っている純夏さんは本当のことを言うことができないのでございました。
しかも純夏さんがその作家さまのことを知っていると知ったあずささんは純夏さんに惹かれたご様子なのですけれど、ともあれ別れ際にお二人は転んでしまい純夏さんがあずささんにのしかかってしまう体勢になってしまいました…そしてそれを汐さんが目撃されるのですけれど、そこから冒頭の涙を流すシーンにつながるのでございました。
その先は純夏さんもあずささんもなかなかひどいオチが待っておりましたけれど、それはともかく純夏さんはどうして汐さんが泣いてしまわれたのか解らないのでございました(原作のエピソードを忘れてしまった私にも解らない…/何)
汐さん自身にも泣いてしまった理由がよく解っていなかったみたいなのですけれど、結論がなかなかひどい…ひどいのですけれど、面白いでしょうか。
その後あずささんがやってきて例の作家さんのファンクラブ会報を持ってくるのですけれど、その作家さんの正体を知っている汐さんと純夏さんは冷や汗冷や汗…あずささんが一人で帰っていくシーンは切なくて胸が痛みます…(このかたは全般的に切ないのでございました…)
このお話のエンディング後のオチがまた面白い…汐さんのお兄さんはなかなかよいキャラではないでしょうか。
…でも、汐さんに秘められた想いに純夏さんが期待をするには、まだまだ少しはやいでしょうか…。
今回は収録された2つのお話の落差がものすごく激しかった気がいたします。
正直に言って第7話は全く、かけらも必要のない非常に邪魔で気持ちの悪いお話で残念でございましたけれど(100%もう二度と観ない…キモイ何とかなど、普通にひどい出来のお話でした)、第8話は面白かったですし、またいよいよ百合同人少女のエピソードがスタートでございますから、期待いたしましょう。
あずささんは非常によいキャラクターなのですけれど、もう切ない方向性が決定されているかたでものございますので、見ていて切ない…。
…第7話の様ないらない話を入れるくらいでしたらロッテちゃんのエピソードもほしいところではあったのですけれども、仕方ございません…第2期は期待できるのでございましょうか…。
と、次はこの『ささめきこと』なDVDを購入してきた日の日誌に書きました様にまた借りてきましたDVDを観てみなくてはいけませんけれど、これはまたずいぶん話数が多いので、のんびりとまいりましょう。
…上の拍手のこととか、お世話になっているあのかたにお話をうかがえればよろしいのですけれど、この数日お姿が見えなくって心配でございます…どうか、ご無事でいらしてくださいまし…。
PSP版『ユーディーのアトリエ』のほうはよい武器防具を作るためにお金を貯めつつも、装飾品のほうもきちんとしておこうと、とりあえず使用キャラ分のアルスィオーヴを作っておきました。
これには「確率で打撃を反射」の効果をつけてありますので、敵が物理攻撃をしてきた際にダメージを防ぐだけでなく敵にダメージを与えるという優れものです…しかも武器にHP以外にもMPやLPへもダメージを与える効果をつけておりますので、エスメラルダさんに攻撃をしてきた敵ならば反射で倒してしまうこともあるのですから、便利なものでございます。
今はまだ作れないながらも状態異常を防げる効果のあるパラスメダルとどちらをつけていくか、なかなか悩ましいところでございますけれど、安全を考えるのでしたらパラスメダルのほうになるのでございましょうか。
と、次へ進むには一度ファクトア神殿へ行かなければならないことは解っているのですけれども、まだまだ戦闘が楽ではございませんので、今しばらくのんびり進めようと考えております…クリアまでの期限がないと、本当にのんびりできてよろしゅうございます(期限があれば、多少無理をしてでも向かっていたでしょう…)
アトリエのほうも今しばらく、ダンジョンから一瞬で帰還できる魔法のほうきができるまではヴェルンに置き続けてみます…いえ、そのほうきがなければ、アトリエ移動はあまり意味がございませんから。
ただ、それでも少ししてみたいことがございましたので、アトリエを一瞬だけメッテルブルグへ移動させてみたり…コンテナの中のアイテムの整理が大変でございました。
何をしたのかといえば、メッテルブルグにアトリエを置いて、パメラさんを仲間にすること…。
パメラさんを仲間にするにはメッテルブルグにアトリエを置けばよい…それはそうだったのですけれども、それだけでは何も起こりませんでした。
私の記憶からは完全に抜けてしまっていたのですけれども、メッテルブルグにアトリエを置いている状態でその街の雑貨屋さんに声をかけてあそこにパメラという幽霊が出る、というお話を聞いてからアトリエに戻らないとパメラさんは現れてくださらなかったのでございました…。
ともあれ無事にパメラさんが仲間にできる様になりましたので、アトリエはまたヴェルンへ戻しつつ、彼女を仲間にいたしました。
エスメラルダさんにラステルさん、クリスタさん、ヘルミーナさん、そしてパメラさん…本当に『ユーディー』の仲間にできるキャラはよいかたがたばかりでございます。
そういえば、パメラさんを仲間にした後のイベントでユーディーさんと過去のお話について盛り上がる場面がありましたけれども、それによるとパメラさんはユーディーさんが元々いらした200年前よりもさらに十数年前にお亡くなりになられたご様子…?
…イベントといえば、エスメラルダさんと外を歩いているとときどきイベントが起きます…これは他の女キャラでは起きない現象ですけれど、戦士系の男キャラでも発生するのでしょうか(試しませんけれど)
そういえば、よいアイテムを作るにはそれぞれのアイテムの品質値や、それぞれの調合に対する相性(?)の数値などが大切なのでございますけれども、この『グラムナート』シリーズでは特殊なアイテムを装備しなければそれが見えないのでございましたっけ…。
以前クリアしていてシステムが『グラムナート』シリーズとほぼ一緒の『ロロナ』でははじめからそれらが見えておりましたので、その面でもとても楽でございました。
強力な武器防具の作成に関しても『ロロナ』が圧倒的に楽ですし、やはり『ロロナ』は初心者向けの作品でございましょうか。
【(更新終了)ゲーム・アニメ等雑記の最新記事】
うりゅりゅりゅりゅ。
みぃー、GAなゲーム発売延期なのですね…残念です;
まぁ、私は買えるかどうかも分かりませんけど…。
ささめきことのDVDをご覧になったみたいで♪
無印のガンダムにですね…黒い三連星と言うのが登場するのですよ?
ガイア、オルテガ、マッシュの3人組です…作中で、ジェットストリームアタックと言う合体技を使うのですよ?
とても…個人的に好きな方々なのです…♪
…好きな、方々なのですよ…フフフ。(何)
でわでわ。
シャッス!です♪
なでなで…♪
『GA』なゲームは本当に残念ですけれど、この制作会社は『スト魔女』を何度も延期しておりますので、予想の範囲内かも…?
何と、その様な元ネタがございました…さすがに無印は観ておりませんから解りませんでした…。
しかも、その様なよさそうなキャラをあの様にパロディにしてしまわれましたか…冒涜している、というのはあれのことだったのでございますね…。