2010年05月25日

農耕デモクラシー

先日読みましたコミックの感想です。
よきものでした
□まんがの作り方(3)
■平尾アウリさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

これは過日『つぼみ』などとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『ちょいあ!』や『ゆるユルにゃー!!』などと同じものとなりますけれど、こちらは普通サイズのコミックで4コマでもありません。

内容としては、2人の漫画家の女の子のお話となります。
確かフルネームでもお名前は出ていた気がしますけれど、主に苗字で呼び合っていますので、ここでも苗字での紹介に…(何)
と、説明が以前読みました第2巻の感想などと同じとなってしまいましたので、登場人物などの説明はそちらをご覧くださいまし。
この巻では川口さんが漫画家としてコミックまで出すくらいになりつつも締め切りに追われるという日々を書いており、漫画家成分がやや強めになってきた気がいたします。
そのために森下さんと一緒に過ごすお時間が減っていったりしてしまい、また川口さんのアシスタントをしている武田さんは川口さんが漫画を描く上で森下さんは邪魔だと思っていらっしゃり、二人が別れることを願ってしまっているのでございました。
そのあたりのことがありお二人の関係がぎくしゃくもしたりして、一時は別れてしまったりもするのですけれど、すぐにお付き合いし直しましたのでそこは一安心…というより、もう付き合いだしてから2年もたったのでございますね…。
そういえば、この巻では森下さんの高校卒業式もあり、なかなか時の流れがはやく感じられます。

今日の日誌のタイトルは川口さんが出したコミックのタイトルなのですけれど、普通に読んでみたいと思うのでございました…いえ、内容がかなり気になってしまいまして…。
一方の森下さんも漫画家なのですけれど、どの様な作品を描いていらっしゃるのかは、断片的にしか見えてこない…?

イラストのほうは普通です。
百合的にはお二人の関係でございましょうか…一つの山は越えた感じですので、今後の進展に期待いたしましょう。
ともあれ、少々独特の雰囲気ながら面白い作品でございます…第4巻は今年の冬発売予定とのことですので、のんびりとお待ちいたしましょう。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?(4)
■石田あきらさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(2.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.7)

こちらも上のものと同時に購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、ヴィルアセム帝国という大きな帝国の片隅にあるリオン地方にある第13軍学校に通う1年生のかたがたを描いた作品です。
と、説明が以前読みました既刊の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の紹介などはそちらをお読みくださいまし。
その既刊の感想で「巻が進むごとに4コマの比率が減ってきている様に感じられます」と書いておりますけれど、この第4巻では完全に4コマパートは消滅して、全てストーリーものの、シリアスな展開のみとなってしまわれました。
そのストーリーとしましては、第3巻にて帝都へきていたクリスさんたちがそこで発生したクーデターに巻き込まれるということがありまして、この巻の前半でそれが解決、後半ではクリスさんが自分の今後の進路について思い悩む…という流れとなっております。
でも、クリスさんはほとんど活躍の場がなかったでしょうか…クーデターのときは早々に負傷して気絶してしまいましたし、後半も思い悩むのが主で主人公らしい活躍は見られなかったかと思います。

この作品はこの巻で最終巻でしたのですけれど、何て言うのでしょうか…あまりこの様なことは書きたくないのですけれど、全てが中途半端に感じられてしまいました。
いくつかの伏線も回収されなかった感じですし、設定も大きく設定しただけで生かしきれていない気がいたしますし、登場人物のほうも実際に出番が多かったのは数人でここまで増やす必要性がなかった気が…全てが竜頭蛇尾に終わった印象が強いです。
もう少ししっかり描いていただいて、主に日常な4コマをじっくり読んでみたかった作品、ということでかなり残念でございましたけれど、ただこの作品は第3巻が出てから今回第4巻が出るまでかなり間が空きましたから、完結してくださっただけでもよいのかもしれません…(どうも打ち切るために急いだかの様な展開に見えてしまいましたから)

イラストのほうは悪くございません…既刊の評価は少々低すぎる気がいたします。
百合的にはメノアさんがやはりクリスさんを溺愛していてそれに関する見せ場もあったのですけれど、クリスさんのほうは特にそういう気持ちはないみたいで残念…恋愛要素はない作品、と考えたほうがよいでしょう。
ともあれ、少々(かなり?)消化不良な状態で終わってしまい、そのあたりが残念でした作品でしょうか…。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
しゃっす…みゅ♪

うりゅりゅ♪

みぃ、作品をお読みになられたみたいで…☆
しかもお二つ、お疲れ様ですん♪

前者は例の百合な感じの作品ですね♪
先が気になる展開ですのねっ☆

後者は大人の都合っぽい感じですのね…結構好きな作品だっただけに、残念ですん;

でわでわ。
Posted by 桜花 at 2010年05月28日 18:00
桜花さまへ>
シャッス!です♪
あらあら…♪

そんな、ありがとうございまし…♪

前者の作品は色々よい感じで、先も期待できそうでございます♪

後者の作品は本当に残念な感じでございました…打ち切りか、作者のかたがやる気をなくされたのでございましょうか…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年05月28日 19:10
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