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○ポケットマホウショウジョ デビルホワイト
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…今回は1冊のみで同人誌となりますので、先日購入しましたもの同様に参考にならない百合度をつけつつ感想を書こうかと思います。
○ポケットマホウショウジョ デビルホワイト《百合度評価:★★★☆☆(3.0)》
こちらは『なのは』な二次創作作品となりまして、以前購入しておりましたりと、それに先日のいちごさんの集会での同人誌購入制限でも引き続きお気に入りサークルといたしました【ついんて!】さまの作品ということで購入をいたしました、6月20日に出ました作品となります。
内容としましては、その上で触れました『ポケットマホウショウジョ』の続編…この作品は少々『ポケットモンスター』も混ざっておりまして、ポケモンならぬポケマホという手乗りサイズの女の子たちがいたりいたします。
主人公のフェイトさんはそんなポケマホの一人であるなのはさんを前の巻で仲間にできましたので、一緒に旅を…というわけでございます。
この巻では主にフェイトさんの姉のアリシアさんがとあるポケマホを連れてやってきたりする4コマとなっておりまして、やはり微笑ましいものでしたかと思います。
【ついんて!】さまは【ぱるくす】さま同様に結構な頻度で同人誌を発行しているイメージがあったのでございますけれど、この前に購入しましたのが冬のイベントのものでございましたから、結構久し振りとなるのでございました…。
今回は同人誌1冊でございましたけれど、今後も先日のいちごさんの集会にて定めました同人アイテム購入制限を遵守していきますので、これまでと較べて購入数はかなり減る…はずでございます。
日誌での紹介はさみしいものになるかもですけれど、どうぞご了承くださいまし。
以前クリアしましたPS2版『ストライクウィッチーズ』のほうは3周め、ルッキーニさんルートを目指します。
島でのリーダーがルッキーニさんになったわけでございますけれど、彼女は毎日遊びなどばかりで訓練がおろそかになり、また食糧も不安になってきているといい、さらに皆さんの空気も多少悪化してきてしまっておりました。
そこで、夜にルッキーニさん以外の皆さんが集まり、謀反の企てをすることに…リーネさんに呼ばれて芳佳さんも連れて行かれましたけれど、その後の展開からシャーリーさんやペリーヌさんはその企てに参加しておらず、ミーナさんと坂本少佐にバルクホルンさん、ハルトマンさんの4人が集まっていたことが解りました(そのメンバーにどうしてリーネさんと芳佳さんが加えられたのかは、不思議なところ…)
翌朝、全く態度の改まらないルッキーニさんに対し、ついに坂本少佐とバルクホルンさんが謀反を決行…しようとしたのですけれど、その前にミーナさんが動き、ルッキーニさんを連れ去ってしまいました。
その際のミーナさんは笑顔で穏やかそうだったのですけれど、ものすごい怖い雰囲気が漂っているのが解りまして、私だけでなく錦さんや天姫さんも背筋が寒くなってしまわれたみたいです。
戻っていらしたルッキーニさんは口調が片言になってしまっていらしたりと、かなり怖い思いをされたみたい…なのですけれど、その日のパジャマパーティを見ますと、全く反省していらっしゃらないご様子でございました…。
翌朝、本来でしたらぎりぎりになった食糧を探す予定になっていたのでございますけれど、宝の地図の読みかたが解ったということで、ルッキーニさんの提案で宝探しをすることになりました。
バルクホルンさんが本当に爆発寸前でございましたけれど、宝探しが終わったら真面目にするとルッキーニさんがおっしゃいますので、皆さんで宝探しです。
見つかったのは温泉だったのでございますけれど、ルッキーニさんはそれは宝物ではないと言い張りさらに探すことを要求…それに対しましてついに謀反が起こってしまいまして、もう一度リーダーを再選出することになってしまいました。
立候補者は前回と同じ坂本少佐とバルクホルンさんとルッキーニさんで、選出方法はビーチフラッグスでの勝負ということになったのでございました。
そして翌朝、ビーチフラッグスが行われることに…ルッキーニさんはかなり自信がなさそうでございますけれど、芳佳さんが励ましたことにより多少自信が出てきたみたいでございます。
第1回戦がルッキーニさんとバルクホルンさん、2回戦がその勝者と坂本少佐との対戦だったのでございますけれど、見事ルッキーニさんが勝利し、再びリーダーをすることになったのでございました。
それでは何も変わらない気もいたしましたけれど、ルッキーニさんは一応今度こそ反省していらしたみたいです…?
と、そこからすぐに1週間がたってしまいまして、もう帰りの船の上となってしまいました…つまり、もうエンディングでございます。
宝探しがちょっと中途半端なかたちになってしまったのが残念ではございましたけれど、ルッキーニさんはやはりかわいらしく、よきかたでございました。
これであとはもう『トトリのアトリエ』の発売を待つばかり、といったところでございますけれど、先日の日誌に書きました様に『アオイシロ』の廉価版をはじめてみたのでございました。
先日はシステム音声を聞いただけで満足してしまいましたので、昨日から本格スタート…廉価版は通常版のデータを引き継げませんので、台詞を一切スキップさせることなく進行することになります。
とりあえず昨日少ししただけで気づきましたのは、やはり綾代さんがとても素敵なかたで大好きだということ、和尚さまの声が以前いちごさんの集会で触れました『Gガンダム』の東方不敗マスターアジア師匠の声と同じで要するにどちらも渋くて素敵な老人だということ、そしてはじめのバスが生徒で満員ということ…つまりバス一台分の人数がこの剣道部にはいらっしゃるはずなのでございます。
それですのに、物語に絡んできますのは梢子さんと綾代さんに保美さんと百子さん、あと葵先生だけ…システム音声で「どーせ部長と副部長と百子ちゃんと保美ちゃん以外の部員は、いてもいなくても変わりませんよ〜」とすねてしまわれるのも解ります。
…その『アオイシロ』には実はとてもお世話になっております、いえ、それだけでは言い表すことのできないかたが関係しているらしくって、そのこともあって何とかさみしさを埋めるという意味も込め再びはじめてみたのでございますけれど、そのあのかたはもう1週間以上お姿が見えません…どうか、本当にどうか、ご無事でいらしてくださいまし…(あのかたのお姿も最近見られませんし、どちらのかたも、ご無事を心より願っております…)
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