2007年05月08日

schwarzweiβ 〜霧の向こうに繋がる世界〜

…今日の日誌はいつにも増して長いかもしれません…ご了承ください。


〜拍手のお返事〜
23:34(昨日)>
『マギーペール』という作品が百合な雰囲気、ですか…ありがとうございます♪
昨日桜花さまに教えていただいた『ココノカの魔女』という作品ともども、近いうちにチェキしてみます♪


先日の『よつばと!』に引き続き、今度は『スケッチブック』のほうを読み返し…これまたやっぱりよい作品です♪
イラストは並程度だと思いますし(失礼!)、これといって深い内容ではないのですけれど、気楽に読めてずいぶん笑えてしまうという感じでしょうか…♪
内容としては…かなりシュール?
と…この作品の主人公は、空さん…ということでいいのでしょうか?
美術部員のかたがた全員が主人公っぽい感じですけれど…でも、それもまたよいですね♪
個人的に大好きなのは空閑木陰先輩に栗原渚先輩などですけれど、『よつばと!』に続いてこの作品の登場人物も全員好きと言っていいかも…男のかたを含めて♪
…涼風コンビも好きですけれど、あのお二人がやっぱりsionさまの日誌に生息されていらっしゃる例のお二人に似ていらっしゃる様に見え…(ぇ)
次はまだ読めていないたまった本を読もう…と思ったのですけれど…(何)

そんな本を読みながら、音楽は『SECRET AMBITION』と『ティンダーリアの種』『霧の向こうに繋がる世界』ばかりを聴いている気が…あれっ、東方は?
ファンタジーな曲の好きな私に『Sound Horizon』の曲がお勧めだと2名のかたに言われまして、興味があるので買ってみようかと思うのですけれど、やっぱりまずはお金の関係やお試しということで1枚だけ買おうかなと…何を買ってみたらよいか、よろしければお聞かせくださると嬉しゅうございます♪
それにしても、『霧の向こうに繋がる世界』の一節「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」が頭から離れないばかりに、あんなことに…(何)


お休みをいただいた機会に、午後は久しぶりに古本屋さんへ…いよいよあれに手をつけようかと思って、こんなものを探し当ててまいりました♪
700円でした
これは結構以前に購入した『リトル・ウィッチ パルフェ』シリーズのファンブックです♪
これ一冊でシリーズ全てを網羅しているみたいですので…♪(『エンジェリックコンサート』という余計なものもついてきていましたけれど)
このファンブックは2001年発行とのことで、さすがに古本屋さんでしか探すことはできなかったのです…広告が『メモオフ(1stです!)』や『Kanon』などのファンブックの広告であるというあたり、歴史の古さを感じます。

ともあれ、中を見た限り、最初から捨てている『ハートフルメモリーズ』を除けば7割がたちゃんと百合みたいです…CGを見ると口づけをしていたり、一緒に暮らしていたりと…かなり素敵ですね♪(男の王子さまと結婚するルートもありますけれど、それはおまけでしょう)
…『ハートフルメモリーズ』のヒロインさんは結構素敵ですのに、これだけ主人公が男だなんて、なんてもったいない…。

似たシステムな『トリスティア/ネオスフィア』や『アトリエ』シリーズよりさらに難しそうな感じで、やろうとしても何から手をつければいいのか全然解らなくて放置してしまっていたゲームなのですけれど、これを機に進めていこう…と、思ったのですけれど…(何)


そう、『リトル・ウィッチ パルフェ』をする決意をしながらも、帰り道にちょっと本屋さんやゲームのお店に立ち寄ってウィンドゥショッピング…のつもりが、こんなものを買ってきてしまいました。
リズとリーズ…
○うぃずりず WITH LIZ(1)
○NINTENDO□DS Lite
○リーズのアトリエ 〜オルドールの錬金術士〜
…えと、全て衝動買いです。
でも、本屋さんではもう本当に教養本などは完全に我慢しております…百合を我慢するならともかく、その他のものでしたらいざこうして買わなくても特に苦しくもないですし全然大丈夫ですね。

『うぃずりず』はまんがタイムきららコミックス…作者の里好さんというかたが『ひだまりスケッチ』のアンソロジーコミックでよい作品を描いていらっしゃったのを思い出して、買ってみました♪
タイトルがどことなくあのかたのサイトを思い出しますね♪
まだ読めていませんけれど、カバー下を見るとちょっと不安に…だ、大丈夫かしら…。
…これで、他の未読の作品を読むのがさらに遅くなり…(ぇ)

二番めのものは三番めのものをするためのオプションです。
…という割には、なかなかお高いものでしたけれど。
色がいくつかあったみたいですけれど、水色と黒以外は品切れということで水色です。

『リーズのアトリエ』は『アトリエ』シリーズの最新作で携帯ゲーム用作品…二番めのオプションはこれのために購入したのでし。
けっして『うぃずりず』とタイトルが似ているので買ったわけではありません(ぇ)
ゲームのお店へ行ったときに目について、例の「ガストに乗ってアトリエに届くだろう」というフレーズが頭の中をよぎったこともあって完全に衝動的に購入です。
…い、以前店頭で『シスプリ』を見たときに衝動的にしたくなってPS本体ともどもを買ったり、同じ理由で『みずいろ』とPS2本体を買ったときと同じのりですね…それらより安い衝動買いといえばそうなのですけれど…(PSとPS2の本体を短期間のうちに両方買ったのは痛かったです)
一人でなくその場に先輩がいてくださったら止めてくださったかも…なんて、自分の忍耐力のなさを他のかたのせいにしてはいけません…買ってしまったものは買ってしまったのですし。
今回は同じDSで『学園アリス』のゲームも見かけて両方惹かれたのですけれど、やっぱり霜月はるかさまのあの曲の一節には勝てず…ガストに乗ってアトリエに届くだろう…(何)
…あっ、ちなみに携帯ゲーム機をこうして買いましたけれど、今後『学園アリス』を買うことはあっても『らき☆すた』を買うことはまずない…はずです(断言はできません…)
携帯ゲームでも良質な作品がありましたら、よろしければ教えてくださると嬉しいかもです♪(携帯ゲームで百合、なんてまずなさそうですけれど…)


帰ってから、『リーズのアトリエ』を少しやってみたりして♪
『アトリエ』シリーズに手を出すのはこれで2回めです…以前やったのは『リリーのアトリエ』でした♪
『リリーのアトリエ』はアカデミーを建設するために資金を貯めるというまっとうな内容でしたけれど、今回は何と王様たちがお金を使いすぎて破産してしまった国(財産を銀行に差し押さえられて…って)を取り戻すためにお金を貯めて借金を返すという王女さまのお話みたいです。
お金を貯めるのはどちらも同じですけれど、『リーズのアトリエ』はずいぶんとひどい…このあたり、『リトル・ウィッチ パルフェ』や『リトル・ウィッチ レネット』に似ているかも?(この二つも借金などを返すために…なのです)
ちなみに、『パルフェ』のほうの借金は母親の病気や死別といった仕方のない理由なのですけれど、『レネット』のほうは自業自得です…主人公の性格といい『リーズ』に近いかもしれません。

ともあれ『リーズのアトリエ』ですけれど、イラストが『リリーのアトリエ』や借りて結局しなかった『ユーディーのアトリエ』とずいぶんと雰囲気が違う…何だか『サモンナイト4』に近い感じかも?
個人的には『アトリエ』といえば『リリー』や『ユーディー』のものを思い浮かべていましたので、ちょっと違和感があるかも?(イラストとしてはどれもよいものですけれど)
…ちなみに『ユーディー』は『リリー』とともにお友達に借りたのですけれど、『リリー』クリアで力を使い果たしてしまって、でした…イラストは私好みな感じでしたのでやってみたかったのですけれど、『リリー』よりさらに難しそうでしたのでそのときの私にはとてもではありませんが元気がなくて…がくり。

ちょっとやってみて感じたことは、まず携帯ゲーム機って思っていたよりずっと画質がきれいでした…声も出るのですね(はじめて携帯ゲーム機に手を出したもので…)
画面を専用ペンでタッチしたりするみたいですけれど、ミニゲームで使うことになりそう?
スタート画面の主人公の挨拶が時間帯によって変化するのは『リリー』と同じですね♪
内容のほうは、『リリー』は結構真面目な感じの作品だったのですけれど、こちらははじめからずいぶん軽いのりです…オープニングがコントみたいですし、物語の展開もものすごくあっさりとしています。
リリーさんははじめから(見習いとはいえ)立派な錬金術師でしたけれど、リーズさんは王女さまだったということもあって普通の女の子…試験には合格しましたけれど、錬金術士という感じではないですね。
初対面のアルフさんがどうしてあんなに親切に色々してくれたのか…そもそも、彼は空き家のはずだったリーズさんのお家に何をしにきたのかしら…謎でし。
ゲームのシステムや進めかた自体は『リリー』などと変わらないみたい…アイテムを調合したりして製作したりしつつ、依頼を受けてお金を貯めていく…です♪
期限がありそうな雰囲気も同じです…他の『アトリエ』も『トリスティア/ネオスフィア』も『リトル・ウィッチ』もそうですから、きっとそうでしょう…うぅ。
百合な展開には、あまり期待できないでしょうけれど(『リリー』はほのかに…というところはあった気が?)…ともかく、少しずつ進めていきたいと思います♪(そう、せっかく買ったのですから!)
…『リトル・ウィッチ パルフェ』はまたしばらく先でしょうか…実はさらに他に同人ゲームを一つ注文中ですのに…(ぇ)

ちなみに『SNOW』の携帯ゲーム版はやっぱりDSではないほうでした(しかもまだ発売していませんでしたし…5月末発売予定でした)
…そう、昨日はこれを調べるためにゲームのお店へ行ったのです…買いはしませんけれど、ちょっと気になりましたので。
何だか、携帯ゲーム版には新キャラがいるそうで…私は桜花ちゃんと芽衣子さん(ぇ)がいればそれでよしなのですけれど♪(買わないのに)


昨日の『私立天姫学園』はちょっと悪いことをしてしまいました…入室をしようとは思ったのですけれど、もう少し待てばどなたか他のかたが入室してくださるのでは、と思ってしまって…うぅ。
せっかくいらっしゃったかたが他のかたと接することなく退室をなさるのを見るとやっぱり胸が痛く切なくなりますし、22時まで様子を見ることにしているながらそれでは遅いかもですし、もう少しはやく入ったほうが…?
でも、こんな感じで禁断の3人入室をよくしてしまっているのですけれど、よいのでしょうか…う〜んっ。

…昨日のクレアさんが錬金術を使おうとしていたのは、言うまでもなく…ガストに乗ってアトリエに…(しつこいです!)
これで、クレアさんはますます流々さんにお会いしなければならなく…?
この記事へのコメント
うぃずりず:まず先に申します。百合ではありません。むしろ若干黒いです。(里好先生のHPで公開されているWEBコミック『べのんざべのん』よりはライトですが)
ですが、とても北の国からきたリズとほかのメンバー(一巻では日本人のみですが、最近別の国から転校してきた子もいます)との感覚のずれというところ。
ここが面白いです。
(ちなみに里好先生はアマチュア時代にはポスト海藍と呼ばれていたそうです)
DS lite:未だに品薄状態なので買ってて損はなかったと思いますよ。
もぐさんはDSのソフトならやはりポケモンを推します。やりこみ度も高いですし、気に入ったポケモンを育てていくのもなかなか楽しいです。
GBAソフト(SLOT2から差し込んで遊べます)でしたら、こちらもポケモンか、GAのきゆづきさとこ先生がキャラデザを担当したユグドラ・ユニオンもいいと思います。
難易度はこれでもかと高めですが、戦略が勝敗を大きく左右したり、他にはない独自のシステムが面白いです。
・・・まぁバグがちょこっとあるのと、攻略本がないとほとんどの隠しアイテムがなかなか集まらないところもありますが・・・。

あ、そうそう。ひだまりスケッチの特別編・・・
放送はされるみたいです。
・・・・・・BS-iでですが。(これだからTBSってやつは・・・)
DVD化はファンの声が大きければ・・・なくもないといった感じでしょうか。
(長文大変失礼いたしました)
Posted by もぐたんく at 2007年05月08日 06:18
アトリエシリーズは期限が無いユーディーが一番好きでしたよ

何よりユーディーとラステルが(ry


美少女ゲーの移植はスペック考えてPSPじゃないと無理……というか任天堂だもの←
Posted by sion at 2007年05月08日 07:03
『Sound horizon』
ですけど、メジャー第一弾のアルバム『Roman』をお勧めします♪
個人的には邪道なのですけど、初心者向けかな?と思いますし♪

本当は同人時代のサンホラの方が好きなのですけど…少しグロくて…;
本当にあやのさまが興味を持ってくれるのなら…『クロセカ(略称です♪)』とかお勧め出来るのですけど…♪
因みに、霧の向こうに〜は『イリスのアトリエ』のOP…ってだいぶ前に日記に書いた覚えが;(ぇ)

まさか…DSを…
『イヅナ』と言う作品が百合らしいと聞いた覚えがあります♪
発売元もサクセスですし…間違いないかも?
Posted by 桜花 at 2007年05月08日 08:01
もぐたんくさまへ>
え、えと、そうでございましたか…。
『ポケモン』…確かに私のお世話になっているかたもやっていますし、ちょっと気にはなるかも…?
きゆづきさとこさまのイラストはよいですね♪
…でも、どういうジャンルのゲームなのでしょう…それに、百合かどうか…(ぇ)
『ひだまりスケッチ』は放映されるということは、DVDも出る…気がしますね♪

sionさまへ>
わっ、『ユーディーのアトリエ』には期限がないのですか…それはよろしゅうございますし、改めてやってみようかしら♪
そのお二人がどうかなされたのでしょうか…♪
ま、まぁ、私は百合でないギャルゲーはしないのでよいのですけれど…(何)

桜花さまへ>
ふむふむでし、ありがとうございます…邪道の意味が少し解りませんけれど、チェキしてみます♪
うゅ、『イリスのアトリエ』…『あしあとリズム』に収録された『白夜幻想譚』もその作品の主題歌ですし、ちょっと気になるかも…?
はい、いつもと同様の衝動買いでした…。
なるほどでし、チェキしてみます〜♪
Posted by あやの at 2007年05月08日 08:19
ユーディーのアトリエ…持ってて少しやったけど停滞中だな〜今は戦国無双2とライブ・ア・ライブ夜明け前をやってるし(ストパニは完全放置中です…)まあ、ユーディーのカプと言えば私的にはエスメラルダ×ユーディーかな♪

SNOWの携帯ゲーム版の新ヒロインは黒い服きたしぐれみたいな子のような…(何)
Posted by E.D at 2007年05月08日 12:30
し、衝動買いでDSを?!
その財力、羨ましい…(笑)
私はこないだの衝動買いに続き昨日ティンクルセイバーとことゆいジャグリング、トリコロを買ってしまい…今月ゲーセンは自粛ですかね〜(笑)

そー言えば…私が最初にCDで聴いたサンホラって『Roman』だった気が……勧めてくれた人が桜花さんと同じ事言ってましたね……未だに真意は解らないサンホラ一年生です(何)
私も『Roman』は好きなCDなのでオススメしたいです♪
Posted by フィン at 2007年05月08日 13:11
私が買ったサンホラのCDは『Roman』でしたよ〜
サンホラの曲はイイですが、けっこうエグい歌詞ですね〜

って、DSを衝動買いですか!?

うわ〜…私には、絶対に出来ない荒技を…

と、DSソフトのイズナですか〜
それのシリーズは携帯アプリでも出ていますよ〜
私はそのアプリ作品で“封神霊符 忍”をやりましたが
内容はタイムアタックだったり
敵を何匹倒せみたいなヤツがあったりしましたね。
ゲームはチョイとしたアクションゲームみたいな感じです
因みに、忍は主人公の事をお姉さまと慕う忍の女の子が出てきましよ。

サクセスの公式ホームページで一時期情報が掲載されてましたし
けっこう、百合っぽいイラストもありましたから一度、調べてみる事をオススメします
Posted by 氷狩 at 2007年05月08日 18:20
E.Dさまへ>
う〜んっ、やっぱり『ユーディーのアトリエ』が気になります…かつて借りたお友達は今は遠く東京に行ってしまいましたし、買おうかな…?
黒い服のかたですね…名前が明らかになっていませんでしたけれど。

フィンさまへ>
うゅ、衝動買いをしたのはあくまで『うぃずりず』と『リーズのアトリエ』で、DSはオプションなのですけれど…確かに一番高かったものに違いはありませんね…。
あっ、それはよい衝動買いだと思います…きっと損はしません♪
なるほどです、探してみようと思います〜♪

氷狩さまへ>
う〜んっ、歌詞が…アリプロさんみたいなものなのでしょうか。
で、ですから、私が衝動買いしたのはあくまで…(以下略)
ふむふむでし、チェキしてみます〜♪
Posted by あやの at 2007年05月08日 19:03
DS版のイズナはゲーム内では百合要素は全く無いに等しい気がします

ゲーム自体も難易度が高めで、トルネコやシレンに比べるとやりごたえがありませんでした

主人公と他のキャラとのイベントがほとんど無く、ツンツン姉様と仲が良いくらいです
Posted by sion at 2007年05月09日 09:26
sionさまへ>
うゅ、そうなのですか…『アトリエ』シリーズに較べたらどうなのでしょうか?(ぇ/両方とも微妙とは思いますけれど…)
Posted by あやの at 2007年05月09日 12:59
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