2010年06月27日

一度きりの事だもの すてきな思い出にしたいじゃない?

先日は土曜日でしたけれどお休みをいただけましたので、お買い物などへ…この様なものを購入してまいりました。
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良作が多め?
○ささめきこと(6)
○百合少女(2)
○イチロー!(5)
○ふら・ふろ(3)
○クイーンズブレイド -Hide&Seek-(5)
○えこぱん(2)
○とある科学の超電磁砲(5)
○ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(1)
○Candy boy(1)
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…一番上はDVD、その他はコミックとなります。
DVDのほうは今回で最終巻となります『ささめきこと』となります…この作品はこの巻で最終巻となり、これで今後のDVD購入予定作品はなくなりました。
ちなみに、この巻のみ3話収録となっております。

コミックのほう…『百合少女』から『とある科学の超電磁砲』までの作品は過去に既刊を購入しておりますことから購入をしました作品となります。
『百合少女』は百合onlyなアンソロジー…最近たくさん出ております百合なアンソロジーではこの作品の雰囲気が一番好きでございますので、第2巻が出てくださり嬉しいことでございます。
『イチロー!』『ふら・ふろ』はおなじみのきららコミックス…今回は第1巻な作品によさそうなものはございませんでした。
その『イチロー!』に加え『クイーンズブレイド -Hide&Seek-』までこの巻で最終巻となるみたいでございます(あとどこにも書かれていないのですけれど『ふら・ふろ』も最終巻らしく、今回は最終巻となる作品が多くさみしい…)
『えこぱん』のぱれっとコミックスといえば『ちろちゃん』も出ておりましたけれど、それは以前読みました第2巻の結果、切り捨てることになったのでございました。
『とある科学の超電磁砲』は特装版ということで『偽典・超電磁砲』という小冊子がついてまいりましたけれど、それはともかくこの作品は最悪の場合、『ちろちゃん』同様にこの巻で切り捨てるかと思います…いえ、コミックの裏側のイラストが考えられる最低の展開を予測させるものになっておりまして…(つまり、あの男が美琴さんを抱き…あぁ、文字にするだけで不快でございますし、切り捨てる可能性のほうが高そうです)

下2冊のコミックは第1巻な作品…『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はもしかすると百合かもしれない、とうかがったアニメ作品のコミカライズ版でございます。
『Candy boy』は以前DVDを観ておりますアニメ作品のコミカライズ版…こちらは百合が確実な作品でございますし、楽しみなことでございます。

今回購入しましたコミックは『百合少女』を筆頭に『Candy boy』『イチロー!』『ふら・ふろ』と非常に期待のできる優先度の高い作品たちが多いので、これらはたまった未読な作品よりも優先して読んでいきたいものでございます。
でも、やはりまずは『ささめきこと』でございましょうか…この巻で最終巻でございますから。


と、先日購入しました『トトリのアトリエ』をまた少しだけ進行…はじめて2ヶ月ほど何も起こらなかったのですけれど、5月の半ばになったところでツェツィさんも許してくださり、アーランドへ冒険者の免許を取得しに行くことになりました。
メルヴィアさんがついてきてくださらないということで、変な男二人とだけの旅ですので、とっても不安…でも馬車での旅は2週間ほどかかったものの特に何も起こらず終わりました。
アーランドは街の雰囲気や音楽など以前クリアしました『ロロナ』と変わらず、武器屋の親父さんやティファナさんにイクセル氏など健在です(そういえばステルケンブルク氏にもお会いしましたっけ)
冒険者ギルドの受付はクーデリアさんがしておられましたけれど、こちらも相変わらずちみっこで、そしてロロナさんのこともお好きなご様子で何よりなことです。
アーランドへは本当に冒険者免許の取得のためだけにきたみたいで、翌日にはもう帰ることになってしまいました…ちょっとさみしいです。
と、ここでオープニングが流れます…冒険者免許もクーデリアさんに渡してもらったときから3年間有効と言われましたし、ここまでは長い長い序章、だったのでございましょうか。
ちなみに、トトリさんとロロナさんにもきちんと深い関係がございまして、過去の作品で一番近しい関係といいますと以前クリアしました『ヴィオラート』のアイゼルさんとヴィオラートさんのお二人の関係でございます…要するに錬金術を教えてもらった師弟の関係、でございます。

と、ストーリーのほうは盛り上がりを見せてきたのですけれど、私の気持ちは全く盛り上がりません。
それは、キャラの魅力のなさもあるでしょうか…いえ、いまだに仲間は男ですし、それに今後も仲間になりそうな女の子キャラは少なそうですし…(でも3人はいそう…『ロロナ』の2人よりは多そうですけれど、いつ仲間になるのか解らないのです…)
男キャラにつきましても、『マリー/エリー』のハレッシュさんやクーゲルさん、『リリー』のゲルハルトさん、『ユーディー』のプロスタークやリサにいらした人たちや『ヴィオラート』の妖精さんや酒場のマスターさん、せめて『ロロナ』のジオさま程度のキャラでしたら、女の子キャラが不足した場合は使ってもよいかもと思えるのですけれど、説明書のキャラ紹介を見ます限り、最低ランクでした『ロロナ』のタントリス氏よりは多少まし、という人ばかり(何だか『リーズ』の香りが…いえ、あれにすら渋いおじさまがいらっしゃいましたっけ)…ステルケンブルク氏はいますけれど、服装が勘違い方向へ進んでしまっておりますし、どうなのでございましょう…。
正直に言いまして、主人公のトトリさんも微妙…いい子なのですけれど、ちょっとおバカが過ぎて見ていて頭が痛くなります(姉のツェツィさんは好きなのですけれど…)
ここまで気持ちが盛り上がらないのは、ほんの少し前にこの『ユーディー』PSP版をやっていたからでございましょうか…『ユーディー』はあまりに良作でございますから、その分『トトリ』が色々微妙に感じてしまう、というのが一番大きいところでございましょう(本当に『ユーディー』『ヴィオラート』の『グラムナート』シリーズは色々神がかっておりました…)
『アオイシロ』のほうを優先して進めましょうか…綾代さんだけでなく百子さんも面白くよいキャラでございますし、また意外と保美さんがよい感じでございますから…(何)
…それ以前に、あのことが頭の中をいっぱいにしておりまして、ゲームなど他のことになんて気持ちが回りません…どうか、どうかご無事でいらしてくださいまし…。
posted by 桜乃 彩葉 at 04:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
この記事へのコメント
確かに超電磁砲は、と言うよりとあるシリーズはあなたにはむいてないかもしれない。まず美琴はレベル5であり常にまわりから一目置かれていたため、自分と対等に接してくれる人を求めています。そういう意味では黒子は結局は自分を上に見ており対等には接してくれない。だから対等に接してくれる上条に好意を持つわけです。まあ対等な立場という意味では同じレベル5の一方通行とか削板とか麦野のほうが近いですけどね。まあ麦野と一方通行はレベル5の中でも一番鬼畜な奴等なので美琴は拒絶しそうですけどね
Posted by 通りすがり at 2010年06月28日 21:17
通りすがりさまへ>
う〜ん、そうでございましたか…好意を持たれるのはもう確定なのでございますね…。
私は百合を求めてしまう人でございますので、この作品は黒子さんなどがいるとはいえ、主人公が期待できないのでは手を引いたほうがよさそうでございます…いえ、不快な気持ちになってまで読む必要はございませんし、それにその様な感想を書いてもこの作品がお好きな人を不快にさせてしまうだけで、何もよいことはございませんから…。
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年06月29日 05:16
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