2010年07月03日

ハード・エレガント上流階級マンガ フランシスアンドフローラ

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ふら・ふろ flat&flow(3)
■カネコマサルさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.3)
 ○内容評価:★★★★☆(3.8)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)

これは先日『ささめきこと』のDVDなどとともに購入しましたもので、過去に既刊を読んでいることもあり購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、アパートの管理人をしている(?)二人の女の子、ハナさんとナツさんのお話となります。
まんがタイムきららコミックスの大判サイズですので4コマ…と思いきや微妙に違って、以前読みました『もうすこしがんばりましょう』みたいなコマ使いの4コマ風作品というところでしょうか(つまり1ページ完結のお話?)
と、やはり説明が以前読みました第2巻の感想と同じとなりましたので、登場人物の説明などは省略をいたします。
この巻でも、そのハナさんとナツさんや周囲の人々の愉快な日常を描いております。
一応季節感のある作品となっておりまして、この巻では梅雨時のお話にはじまりまして夏祭りや台風といった夏のお話、お財布がさみしいなどの秋のお話(何)、クリスマスやお正月といった冬のお話を経て、最後はお花見や黄金週間といった春のお話で締められております。
今回はやや大家さんとその姪っ子さんの出番が多かったかもしれません…大家さんは非常に怖い人、そして姪っ子さんは強気っぽい雰囲気ながらかわいらしいちみっこの女の子でございます。
その姪っ子さんとお師匠さまというちみっこ二人組がかなり微笑ましいかと思います…見ていて和んでしまいます。
巻頭のカラーページで謎に包まれたお師匠さまのお部屋へお邪魔する描写があるのでございますけれど、絵では見ることができず、どうなっているのか非常に気になるところでございます。

と、この作品は最後まで何から何まで相変わらずだったのでございますけれど、こちらにございます作者さまのサイトによりますと、『ふら・ふろ』はもうすでに完結しておりまして、コミックもどうやらこれが最終巻となるみたいなのでございます。
作中はもちろん、まえがきやあとがきやコミックの帯、さらに言いますとここにありますきらら系の新刊紹介での説明でも全くそれらしいことは触れられておらず、そのサイトを見ていなければ完結だなんて全く気づかないまま第4巻を待ってしまうところでございました。
そういえば、最後のお話、描きおろしだといいます黄金週間のお話の最後に小さく「おわり」とは書かれておりましたけれど、それで最終巻だとはさすがに…。
とてもゆるくて、それでいてかなりシュールで面白い作品でございましたのでもっと読みたかったのでございますけれど、非常に残念でございます…。
…ちなみに、『ふら・ふろ』とは今日の日誌のタイトルにしました「フランシスアンドフローラ」の略…ではなくて「flat&flow」の略でございます(今日の日誌のタイトルの意味は、カバー下を見ていただければ解りますかと…)

イラストのほうはなかなかよろしいかと思います。
百合的には今までないと判定していたのでございますけれど、一緒に暮らしていらっしゃるお二人の関係はただのボケとツッコミの関係、とだけでは言い表せないものでございましょう。
ともあれ、個人的にはなかなか好きな作品なのでございますけれども、それだけにこの巻で最終巻というのは残念なところでございます…。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:50 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
>ふら・ふろ flat&flow(2)

2になってますね
Posted by 通りすがったので at 2010年07月03日 15:18
通りすがったのでさまへ>
わざわざのご指摘、ありがとうございます…さっそく修正をいたしました。
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年07月03日 18:55
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