ちなみに今日の日誌のタイトルは序盤にロロナさんからいただいた参考書の名前なのですけれど、今日はそのロロナさんについてかなりぼこぼこに書いてしまうかと思います…はっきり言って、彼女を見損ないました(何)
その『トトリ』のほうはロロナさんが小さいホムンクルスのちむちゃんを作ってくださいましたけれど、ロロナさんの失敗によりちむちゃんが大量生産されることに…その後1人を残して消えてしまい、どうやら処分されたみたいですけれど、仮にも生命を宿したホムンクルスをどの様に処分をしてしまったのでしょう…。
また、ちむちゃんの作りかたをトトリさんが聞いた際、ロロナさんは非常に嫌な反応を示してくださいました…具体的にここで文字にするのはあまりに不快でしたりしますので控えますけれど、ロロナさんは、以前クリアしました前作でアストリッドさんの見せた本に書かれていたことを真に受け、本当にその様なものを採取したとでもいうのでしょうか…(真偽はどうあれ、こんなネタを挿入すること自体不快です)
さらにそのちむちゃんを作る方法がひどすぎで、自動販売機の様なホムンクルス製造機を作って、そこに特殊なアイテムを入れるといくらでも生産できるというのです…ホムンクルスを完全にただの物と思っているあたり、以前感想を書いております『ヘルミーナとクルス』をしている私からしますと、白い目で見るしかございません…(『ドラえもん』に似たアイテムがありましたっけ…人間製造機だったかと思いますけれど、あれはかなり怖いお話でした)
まだ、あのヘルミーナさんのほうが生命の大切さを、ホムンクルスを作ることの恐ろしさを理解しているかと思います…アストリッドさんもヘルミーナさんに近しいタイプの人ですからきっと解っているかと思いますけれど、上の様々なことをはしゃいでやっている状況を鑑みますにロロナさんは絶対に解っておりません。
このちむちゃん関連のイベントで、ただでさえあまりにおとぼけがひどすぎる、彼女に較べたらミルフィーユ・桜葉さんや水無灯里さんが普通の人にしか見えないほどの過剰なおバカさ全開でいらいらさせられることが多々ございましたロロナさんへ対する私の印象は最悪にまで落ちてしまいました…ただでさえ他の女性キャラでございますミミさんとメルヴィアさんが魅力的なかたでございますから、以後ロロナさんを仲間にすることは絶対にないでしょう。
どうもこのホムンクルスイベントの描写を見ますと、この『アーランド』シリーズの描写の詰めの甘さを思わずにはいられません…深く考えていない、というのでございましょうか(過去のシリーズならここまで気軽に業の重いことをしたりはしなかったでしょう…ガストさまが過去に『ヘルミーナとクルス』を制作していなければ、ここまで疑問に思うことはなかったかと思いますけれど)
…ちなみに、この『アーランド』シリーズの世界がこれまでの『アトリエ』シリーズの世界と同じ世界なのかどうか、まだ少し測りかねております…いえ、ホムンクルスの寿命も少々違いますし、妖精さんなどは登場しませんけれど、パメラさんはいらっしゃいますから(同じ世界でも違っても、ホムンクルス製造機は容認できませんけれど)
と、やはりロロナさんのことはぼこぼこに書いてしまいましたけれど、『トトリ』自体はやはり正統派『アトリエ』シリーズらしくかなり楽しいと思いますし(クリアまで『アオイシロ』は中断いたします)、それにちむちゃん自体は非常にかわいらしい子です…ロロナさんは大罪をおかしている気がしますけれど生まれた生命には罪はありませんから、かわいがりましょう。
「ちむ」としかしゃべれないのでございますけれども、それもまたかわいいところでございましょうか…ただ、ちむちゃんは確かにかわいいよいキャラなのでございますけれど、トトリさんにロロナさんにちむちゃんと、この作品は妙に「かわいい」方向にばかりキャラを向かわせている気がしてしまって、私はマリーさんやユーディーさん、あるいは大人のアイゼルさんみたいなかたのほうが大好きでございますので、ややこの方向性は首を傾げてしまうのでございました(成長されたマリーさんやアイゼルさん、ヘルミーナさんと較べますと、ロロナさんがいかに成長しても子供のままなのかが解ります…残念なことです)
特に、ロロナさんの性格やトトリさんの透けているスカートなど、少々やりすぎとしか思えないところが多々見受けられて…『ヴィオラート』以前のシリーズはここまでひどいことはなかったと思うのですけれど…。
…ちなみに、ちむちゃんはパイをあげることにより作業をしてくださるとのことで、確か港町にはパイが売っておりましたからそれをあげれば…と、今はアーランドのほうにいますので、自分で作るしかないのでございますけれど…。
と、ここにきてロロナさんだけでなくイクセル氏まで新しい参考書をくださったりして、妙に作るものが増えてまいりました…3年間の期限まであとおよそ8ヶ月、それまでに全てにおいて一通りの区切りをつけておきたいものでございます(『ロロナ』は3年で余裕でしたはず…でもよく考えますと『マリー』は5年、『エリー』は4年+αも期間があったのでございましたっけ…)
でも、今の流れを見ますと3年たちましても『エリー』、あるいは『ヴィオラート』みたいにゲーム期間が延長される様子…いえいえ、それでも期限内にできる限りのことはいたしましょう。
そういえば、以前いちごさんの集会にて行いましたゲームでの好きなキャラランキングなのでございますけれど、少々不備がございましたので、ここで『トトリ』のキャラも考慮しました上で、敬称略にて修正版を載せてみようかと思います。
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1位:桜井 綾代(『アオイシロ』)
2位:幸村 ちほ(『ソルフェージュ』)
3位:川村 玲緒(『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』)
4位:フェインティア(『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』)
5位:霧島 雫(『その花びらにくちづけを 天使の花びら染め』)
6位:天野 まり(『ソルフェージュ』)
7位:高屋 すくね(注・『ソルフェージュ』)
8位:沢口 麻衣(『その花びらにくちづけを あなたを好きな幸せ』)
9位:上月 未羽(『ソルフェージュ』)
10位:北嶋 紗良(『その花びらにくちづけを 愛しさのフォトグラフ』)
11位:竹井 醇子(『ストライクウィッチーズ -蒼空の電撃戦 新隊長 奮闘する!-』)
12位:織田 七海(『その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて』)
13位:マルローネ(『マリーのアトリエ/エリーのアトリエ』)
14位:アイゼル・ワイマール(『エリーのアトリエ/ヴィオラートのアトリエ』)
15位:エリンシエ・ヤースロップ(『蒼い空のネオスフィア』)
16位:ユーディット・フォルトーネ(『ユーディーのアトリエ』)
17位:粢 エリス(『その花びらにくちづけを 天使の花びら染め』)
18位:和香院 天禰(『maiden panic!』)
19位:松原 優菜(『その花びらにくちづけを 唇とキスで呟いて』)
20位:エグゼリカ(『トリガーハート エグゼリカ エンハンスド』)
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…次点は多いので除外しますけれど、『トトリ』のミミさんは時点には入ると思います。
さて、いちごさんの集会との変更点でございますけれど、13位から16位のあたりを見ていただければ解るでしょうか。
つまりエリンシエさまやユーディーさん、マリーさんの順位を見直しました上で、その間にアイゼルさんが入りました…そう、アイゼルさんのことを忘れてしまっておりました。
このアイゼルさん、『エリー』ではそうでもないのでございますけれど、『ヴィオラート』では本当に素敵なお姉さまで大好きなのでございます。
そのお姉さまになったアイゼルさんでしたら『アトリエ』シリーズで最強の主人公、マリーさんやユーディーさんにも十分太刀打ちできます…ということでこの様な順位となったのでございました。
…上でも書きましたけれど、『ロロナ/トトリ』の『アーランド』シリーズでは錬金術士さんが(アストリッドさんを除き)あまりに幼く、このマリーさんやアイゼルさんにユーディーさんに太刀打ちできる魅力がないのが残念でございます…。
それにしましても、このランキング、『ソルフェージュ』と『その花びらにくちづけを』シリーズのかたがたがやはり強すぎでございます…。
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お姉ちゃん…しょんぼり。(何)
みゅみゅ、ロロナさん…残念な事になってしまったみたいで…。
うーん…何だか嫌ですの、そういうの…くすん。
アイゼルさんは良い方ですのん♪
でわわふ☆
シャッス!です♪
わっ、どうか元気を出してくださいまし…♪
う〜ん、ロロナさんは本当に残念でございました…5年以上たっておりますのに、全く成長もしておりませんし、さらにあの様なことまで…。
ホムンクルス関係は本当にひどいものでございました…。
私の中でのアイゼルさんのイメージは素敵なお姉さまなのでございますけれど、やはり『エリー』を先にしておりますとあちらのイメージになるのでしょうか…?(何)
正直な感想を申しますと,ロロナというキャラを批判しているのか、ガストの作品作りへの姿勢を糾弾しているのかが分かりにくい印象を受けました。また文章自体も読み手の存在を意識していないのか非常に冗長であり,圧縮の余地はあったかと存じます。
私自身はロロナというキャラには好感を覚えており,ここまで過剰に悪意的に捉えたことはありません。『トトリ』では彼女を初め前作キャラにも,新キャラと交わることによる成長ドラマもあります。成長とは曖昧なものですし,成長と加齢は簡単にはリンクしません。ただ貴方のような観方もあるとは思います。物事は多面的にして難解であり,また人間は100個の善行より1個の悪行に目がいきがちです。無論私もその一人ですが。
貴方にその気があれば,もっと広い視野とポジティブな感性をもって見直しをしていただければと存じます。乱文にて失礼しました。
コメントのほう、ありがとうございます…そして、不幸にもこの日誌を読んでしまわれたとのことで、申し訳ございません…。
何について書いたのか、と言われますとその両方が当てはまってしまいそうな気がいたします…どちらかといえば前者、でございますけれども、
読み手の存在を意識していないのか、ということにつきましてはそうでしたかと思います…特にこの日の日誌につきましては思うままに書いたうえに特に読み直すこともしなかった気がいたしますので…。
う〜ん、ロロナさんにつきましては、『トトリ』での初登場シーンから、やはり私には微妙なところばかりが目に付いてしまいまして…天然過ぎるキャラが苦手、というところがございますから…。
けれどどの様な作品、登場人物にも受け取り側それぞれによって好みの違いはあって当然でございますし、そこは人それぞれというところでございましょうか…私にはロロナさんを好きになるのは難しいかもしれませんけれど、ロロナさんを好きというかたの気持ちまで否定はいたしませんし…。
この読みにくい日誌をお読みいただきましたうえ、ご意見まで書き込んでくださり、本当にありがとうございました…♪
今は他のゲームが多数ございますので難しいですけれど、機会がございましたら『トトリ』の2周めをしてみて、その際はロロナさんのイベントも進めてみようかとございます(はい、私は望むミミさんエンディングが見られたということで『トトリ』を1周しかしておりませんでした…それなのにこんな生意気なことを書いてしまってごめんなさいまし…)