2010年07月15日

松永いちごのスマイル・ギャ○グ 第54次集会

(い:松永いちごさん・エ:冴草エリスさんです)

い:松永いちごのスマイル・ギャ○グ〜♪

エ:シャッス!
  もうそろそろ夏本番も近づいてるけど暑さには気をつけなさいよね、副ヘッドの冴草エリスよ?

い:シャッス!ですぅ♪
  今まで『百合姫/百合姫S』は発売当日に買ってたんですけど、ちょっと今回は無理そうです、ヘッドの松永いちごですぅ♪

エ:あによ、それ…『百合姫S』がなくなることに対しての抗議とか?

い:う〜ん、確かに『百合姫』からはちょっと気持ちが離れてきてるかもっていいますか、別に発売当日に買わなくってもいいかな、って気持ちはあるんですけど、今回は普通に土曜日にお休みが取れなくって、さらに月曜日も祝日ですからお休みが取れなくって、買えるのは火曜日になりそうなんですぅ。

エ:そうなの…まぁ、これからも無理して発売日に買いに行かなくってもいいんじゃない?

い:そうですね…発売日当日に買いにいきますと、まだ店頭に並んでないこともありますし…。

エ:で、今日は何すんのよ…の日誌でぼろぼろに書いた『トトリのアトリエ』についてでも話すの?

い:わっ、あれはあくまでロロナさん個人に対する問題でして、『トトリ』そのものはかなり面白いゲームだと思いますよぅ♪

エ:そうなの?

い:はいです、やっぱり正統派な『アトリエ』シリーズは一度はじめるとなかなか止まらなくって、『トトリ』をクリアするまでは同時に進めてました廉価版の『アオイシロ』は中断することにしましたし。

エ:ま、面白いならよかったわね。

い:ただ、やっぱりロロナさんは好きになれなくって…この『トトリ』と似た流れの『エリー』にも前作の主人公のマリーさんが出てきて仲間にできたんですけど、マリーさんは出てきてくれてほんとに嬉しかったのに対してロロナさんは逆に出ないほうがよかったですぅ。

エ:う〜ん、そこまでなのね…。

い:はいです、私が参加してましてフィンさんがここにファンサイトを設置してくださってます『私立天姫学園』で、私が錬金術をするときはロロナさんの格好をしてたんですけど、これも変えようかなって考えてますぅ。

エ:ふぅん、でも誰の格好にするのよ…トトリさんとか?

い:いえ、トトリさんはちょっとはずかしい服装ですし、一番好きな錬金術士なマリーさんはお姉さまですし、となりますと2番めに好きな『ヴィオラート』のアイゼルさんでしょうか♪

エ:あれっ、2番めはユーディーさんじゃなかったの?

い:いえ、それは主人公に限った場合で…にした集会じゃ抜けてましたけど、上で触れました日誌の修正版ではアイゼルさんのほうが上にいますぅ♪

エ:ふぅん、いずれ『アトリエ』シリーズでの好きなキャラランキングをつけてみるのもいいかもね…でもヘッドにアイゼルさんは似合わないんじゃない?

い:ふぇ、どうしてですか?

エ:だって、『ヴィオラート』のアイゼルさんっていったら、スタイル抜群で素敵なお姉さまタイプじゃない…ヘッドがそんなタイプになれるとは思えないんだけど。

い:は、はぅ、それは…否定できないのがつらいですぅ。

エ:それに、過去の正統派シリーズに出てきた主人公や仲間になる錬金術士って、マリーさんやアイゼルさんにユーディーさんはもちろん、エリーさん…はそうでもないけど、リリーさんにヘルミーナさんにヴィオラートさんと、どっちかっていうと大人な感じの人たちだし、やっぱヘッドに合うのはロロナさんかトトリさん、そうじゃなかったらエリーさんくらいしかないんじゃない?

い:は、はぅ、アニスさんって手もありますけど、とにかく考えておきますぅ。

エ:そうね…で、結局今日の集会は何するのよ?

い:あっ、はいです、この『トトリ』の合間に観てました、の集会で紹介しました作品たちと同じシリーズの借りた作品たちについての感想を書こうかな、って思いますぅ♪

エ:あぁ、あまりに長くなりすぎて一部携帯からじゃ最後まで見れなかった集会ね…今回は気をつけなさいよね?

い:は、はわ、はいですぅ…えっと、それじゃさっそく、今回はこんなものを借りてました♪
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□機動戦士ガンダム MS IGLOO -1年戦争秘録-(1〜3)/機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.5)
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い:やっぱり箱なしで借りましたので写真はなしですけど、これはOVAらしいもので、2部に分かれてますけど合わせて1つのお話ですから1つにまとめた感想ですぅ♪

エ:6巻もあるんじゃ観るのに時間かかったんじゃないの?

い:あっ、いえ、この作品は1巻につき1話、30分しか収録されてませんでしたから、それほどでもないんですよぅ。

エ:同じOVAでも『0080』や『0083』は1巻に数話収録されてたし、『UC』は1話だけだったとはいえ結構長かったから、これはちょっと少ないわね…で、どんな話なの?

い:えっと、制作されたのはだいたい2004年か2005年くらいで、お話としては無印の舞台になった宇宙世紀0079年の一年戦争であったことですね。

エ:へぇ、今まで観た中で『UC』の次に新しいじゃない…その割にイラスト評価が低いみたいだけど。

い:あっ、この作品はに観ました『星の海のアムリ』みたいに全てがCGで描かれてるっていう特殊な作品で、メカ関連はまだよかったんですけど、人物のほうがやっぱりちょっと不自然で…。

エ:あぁ、なるほどね…でも、内容のほうは評価を見る限りなかなかよかったみたいね?

い:そうですね、この作品は無印では敵側でしたジオン公国の兵器試験部隊を描いてるんですけど、このシリーズでよくある子供が活躍するんじゃなくって、毎回『X』のカトックさんみたいなかっこいい職業軍人とかが誇りある戦いを繰り広げて散っていくんですぅ♪

エ:散る、って…ジオンが負ける、ってのは確定してるわけだし、やっぱ滅びの美学って感じなの?

い:う〜ん、毎回1つのメカと一人の登場人物に焦点が当てられるんですけど、最終回以外はみんな『0083』のガトー少佐や『V』の戦艦リインフォースみたいな立派な最期を遂げちゃいますね…。

エ:まぁ、そういう悲壮感漂うものは泣けるものが多いものね…。

い:それに、私はこういう戦争ものは女の子とか若い人が活躍するよりいかにも軍人って男の人がラブコメ要素皆無で熱く活躍するもののほうが好きなんですけど、この作品は艦長さんとかそういう人が多くって、制服や軍旗とかからドイツ軍人を思わせたでしょうか♪

エ:ジオンって国自体がドイツ第三帝国っぽい感じだものね?

い:はいです、とにかくこの作品は『0083』のデラーズ・フリートな人たちを思わせる、熱くていい作品だったかと思いますぅ♪

エ:で、今回観たのはこれだけなのね?

い:あっ、いえ、もう1つ、こちらも観てました♪
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□機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線(1〜3)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.8)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○音楽評価:★★★★☆(3.5)
 ○声優評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:☆☆☆☆☆(0.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)
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い:こちらは2008年くらいに出ましたOVAで、やっぱり1巻につき1話、30分のみ収録されたものになりますぅ♪

エ:なかなか新しい作品だけど、さっきの作品とは何か違うの?

い:はいです、舞台が一年戦争なのは一緒なんですけど、こっちは無印で主人公側でした地球連邦のほうが主人公になってる、あとサブタイトルどおり重力のある、つまり地上が舞台の作品なんですぅ♪

エ:なるほどね、さっきの話とは一応別作品なのね?

い:あと、こっちは1話ごとに主人公が変わるんですけど、みんな死神に魅入られちゃって、最期は悲劇的、っていうよりも悲惨な末路を遂げちゃうんですぅ。

エ:つまり、あんまいい言いかたじゃないけど、リインフォース特攻みたいに美化された描かれかたじゃない、と。

い:まぁ、そんなとこでしょうか…って、副ヘッドさん、ただ単に『リインフォース』って言ってみたかっただけじゃないんですか?

エ:そっ、そんなことないわよっ。

い:まぁそこはそうしておいてあげるとして、でもやっぱり子供とかのいない、他のシリーズより戦争っぽいものになってるって思いますぅ…特にこちらは主役が巻ごとにそれぞれ歩兵と戦車とガンタンクですから♪

エ:そのラインナップで地上戦ってなると、ロボットアニメっていうより普通の戦争アニメね?

い:そうですね、こっちもフルCG作品なんですけど、前作よりずっとCGがきれいになってますから、戦争映画みたいな感じかと思いますぅ♪

エ:他のシリーズよりちょっとリアル志向の作品、ってとこかしら?

い:そうですね、あとどっちの作品も、無印の舞台となった一年戦争でこんなこともあった、って見ると面白いかもですぅ♪

エ:っと、今日はもうそろそろこのくらいにしといたほうがいいんじゃないの?

い:は、はわわっ、そうですね、ちょっと長くなってきちゃいましたし…。

エ:今日の集会はちゃんと最後まで見れたかしら…お疲れっした♪

い:はわわ、もし見れなかったらごめんなさいです、お疲れっした…また次回もかかってこ〜い、ですぅ♪
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