2010年07月22日

さくら文通

4月以来更新のございませんでした、こちらの【ふぐり屋】さまの公式サイトが久し振りに更新されておりまして、そこによりますと7月30日に『その花びらにくちづけを あーとわーくす』が発行されるみたいでございます。
こちらは以前最新作をクリアしております『その花びらにくちづけを』シリーズのフルカラーイラスト集となるみたいでございます。
それ自体も楽しみなことでございますけれど、それ以上にまずはしばらく音沙汰のございませんでした公式サイトが更新されたことに一安心でございました…。


では、先日読みましたコミックの感想です。
待望の…
□さくら文通
■ヒマワリソウヤさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.4)
 ○内容評価:★★★★★(4.5)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★★☆(4.0)

こちらは先日『百合姫』などとともに購入をしましたもので、百合姫コミックスということもあり購入をしましたものとなります。
ということで、コミックスとしましては百合姫コミックスとなります。

内容としては、この作者さまが過去に『百合姉妹/百合姫』に掲載された読み切り作品6点+描きおろし1編、計7作品を収録した短編集となっております。
そう、この作品は過去に『百合姫』どころか『百合姉妹』にまで掲載された作者さまの作品だったのでございますけれど、実際にコミックを購入しまして帯を見るまでこの作者さまが何者なのか、私には解りませんでした。
コミックの帯に「日輪早夜としてBLコミックで活躍中の著者云々」と書かれているのを見まして、ようやく気づきました…雑誌のほうでもそちらのお名前で掲載されておりましたので、まさかコミックになる際に名前が変わるとは思っていなかったので気づかなかったのでございました(カタカナ読みにしただけでございますのに…)
日輪早夜さまといえばかなり初期の頃から作品のコミック化を待っていたかたでございますので、ここでようやく出てくださり嬉しいことでございます…『百合姫』の登場もかなりときどきでございましたのでもしかしたらこのままコミックは出ないのでは、と不安でございましたけれど、一安心でございます。
今回これと同時に11作品もの百合姫コミックスが出ておりますけれど、それらを差し置いてこれを最優先で読みましたのも、それだけ楽しみにしていた…ということなのでございます。
BLな世界からの執筆者、というところでございますけれど、以前読みました『Sweet Peach!』の水野透子さまなど少なからずそういうかたもいらっしゃるみたいで、良質な作品を描いてくださればそういうのは気にしなくってもよろしいでしょう(いえ、良質な作品を描いてくださるのならばむしろ歓迎してよろしいかと…と、お願いでございますから『Sweet Peach!』など休載中の作品を連載再開してくださいまし…)

と、何だか前置きが長くなってしまいましたけれど、作品たちのほうはいずれも読み切りでございます。
舞台としましては、このかたの描かれる作品のイメージは大正時代を舞台にしたものが多いというイメージがございまして、実際に『さくら文通』『くちなし』の2作品はそうでございました…雰囲気もよく、また内容もよきものでございます(『くちなし』は切ないですけれど…)
といいましても思った以上に色々な世界が舞台になっておりまして、上の大正時代の他にも学園ものもあり夏休みの少女のお話もあり、変わったところではファンタジーの騎士さまとお姫さまのお話や架空の愛玩動物のお話など、なかなかバラエティに富んでおります(愛玩動物のお話は以前読みました『レンタルきゅーと』を思い出したりいたしますけれど…あまり深くは考えないでおきましょう)
最後には『さくら文通 アナザーストーリー』という描きおろし作品が収録されております…こちらは大正時代を舞台にした『さくら文通』の現代版となっております。
どれも本当に素敵なお話で大好きだったのでございますけれど、特に好きなのは『さくら文通』と騎士さまとお姫さまのお話『晴れに舞う雪』でございましょうか。
お話の雰囲気としましては『百合姫S』よりは『百合姫』な作品なのでございましょうけれど、過激なシーンなどはございませんので、そういう面でも個人的にはよかったでしょうか。

イラストのほうは悪くございません。
百合的にはどのお話も問題ございません…よいお話たちでございます。
ということで、やはりよい作品でございました…『百合姫』が『百合姫S』と合併してしまうとページ数の関係からこうしたよい読み切り作品の収録が減ってしまうのではないか、と不安なのでございました…(乙ひよりさまやすこやかさま、倉田嘘さまなど執筆陣にお名前がございませんでしたし…)
さて、これでまだ11冊もの百合姫コミックスが残っているのでございますけれど、残りは表紙などの雰囲気などからで読む順番を決めていこうかと思います(その決めかたでも間違いなくこの作品を一番はじめに読んでおりましたけれど)
…いえ、まずはアンソロジーっぽい『百合姫Collection』をはじめに読むべきでしょうか。


と、先日上のコミックなどとともに購入をしてまいりました、先日コミカライズ版を読みました『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のゲームを少しやってみました。
どうやらこの作品はアニメのその後を舞台にしているみたい…いえ、2つのゲーム版の出ました『ストライクウィッチーズ』も2作品ともそういうものになっておりましたので、何らおかしいところはないのでございますけれども。
昨日はとりあえず1日を終了…この作品は1日をメインキャラ5人のうちの一人を選択してそのかたの視線で見ていくというもので、選んだ人によって演奏レベルがや親密度の上昇が変化していくみたいです。
これは果たして、好きなキャラとの親密値を優先すればよいのか、それとも演奏レベルを上げていけばよいのか、悩ましいところでございます…主人公が固定でないというのも、考え物でございます。
キャラクターは皆さん魅力的であり、また百合要素も『スト魔女』と同等かそれ以上ありそうということが解りました…作画面以外ではアニメ版を購入してもよさそうな雰囲気をかもし出しておりますけれど、どうしたものでございましょう。
とりあえず、このゲームは2周以上しないとその魅力を完全に引き出せそうにございませんけれど、まずは1周クリアをのんびり目指そうかと思います。
…そういえば、この特定の主人公がいなくて全カップリングを成立させることが可能なシステムって、こちらに公式サイトのあります、以前クリアしました『ころな』を制作されましたサークル【さんだーぼると】さまが制作中(断?)されております『ライラック畑の雛鳥たち』に似ている様な…(ちなみにその【さんだーぼると】さまの公式サイト、現在topの告知が気持ち悪いことに…/失礼!)
posted by 桜乃 彩葉 at 07:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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