2010年07月26日

御面ライダー オノッポイド

先日読みましたコミックの感想です。
波乱の予感…?
□ゆきの咲くにわ(2)
■たつねこさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.6)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.4)
 ○百合度評価:★★★★☆(4.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.4)

こちらは先日『なのはViVid』などとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでいることもあり購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなりつつある4コマKINGSぱれっとコミックス…なんて言いましたけれど、最近はぱれっとコミックスはほとんど買っていなくって、おなじみではないかもしれません。

内容としては、内容としては、一人暮らしをする高校生の社千尋さんのもとにある日突然雪女のゆきさんが現れ、一緒に暮らすコメディ4コマでございます。
と、説明が以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたけれど、基本的な説明はこれで大丈夫かと思いますので、登場人物の紹介などはそちらをご覧くださいまし。
その第1巻の感想で、千尋さん以外のメインキャラの全てに裏がありそうと言っておりましたけれど、この巻ではその皆さんの裏も明らかになってまいります…結論から言いますと、千尋さんも含め裏がございました。
まず、千尋さんは「聖餐杯」とも呼ばれる「黄金の血」、つまり特殊な血を持った人みたいです(『アカイイト/アオイシロ』にございました「贄の血」の様なものでございましょうか)…といいましても「贄の血」を持つ桂さんや梢子さん同様に千尋さんも人間であることは間違いなく、また自分がその様な血を持っていることは知りません。
ツインテールの小野さんはフルネームは第3巻で明らかになるそう…と、裏はそういうことではなくって、彼女は人間ではなく吸血鬼でございました。
そんな小野さんがこちらにいる理由は茴さんとの契約に近い関係があるみたいです…と、解説によりますと吸血鬼であってもメイン4人の中では一番常識人ではないか、ということでございます(いいツンデレさんでございますよ?)
茴さんはといえば巨大企業複合体のCEOにして財閥の当主、皆さんの通う学校の理事長というお嬢さま…ちなみにこの学校には小野さん以外にも妖怪が紛れ込んだりしておりますし(先生はおきつねさまでした…表紙の登場人物紹介をよく見ますと、クラスに6人(ゆきさんを除く)は妖怪さんがいることが解ります)茴さん自体何やら妖怪と言われても問題ない雰囲気をお持ちでございますけれど、人間でございます。
…こう見ますと、ただの雪女な(何)ゆきさんが比較的まともな登場人物に見えます。

と、それぞれ皆さんずいぶんな裏をお持ちなかたがたでございますけれど、この第2巻ではその裏が徐々に明かされつつも、それでも基本的には第1巻同様のコメディが展開されてまいります。
ゆきさんと小野さんが戦うことになったときにはシリアスモードに突入かと思いましたけれど、その後千尋さんが割り込んでいつもの展開に戻りましたし…ちなみに千尋さんは小野さんが吸血鬼であることを気にいたしませんでした。
でも最後の最後でまた波乱の予感を感じさせる終わりかたでございましたし、いよいよ第3巻ではこれまでの伏線からのシリアスなお話になっていく予感も漂わせております。

ゆきさんと千尋さんの関係など、百合的には特に進展は見られなかったでしょうか…というより、ゆきさんの出番や暴走がやや少なめに感じられました。
百合的に言いますと、千尋さんのクラスには高塔澪さんという女の子大好きな女の人がいらっしゃいまして、そのかた関連のお話がなかなか…。
ちなみに、今日の日誌のタイトルは巻頭カラーの特撮からでございます。
ちなみのちなみに、カバー下には以前読みました『でらぐい』の1コママンガが収録…そういえば、今回の帯にもこの『でらぐい』の作者さまがコメントを寄せておられましたっけ。

イラストのほうは悪くありません。
百合的には第1巻の水準を維持しつつも、澪さんが脇役ながら多少高めてくださったかと思います。
ともあれ、いよいよ波乱の予感が強まってまいりましたけれど、どうなるでしょうか…第3巻を待ちましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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