2010年08月09日

それは、幸福を求める魔女アリサのサガシモノ

〜拍手のお返事〜
20:49(昨日)/ジグマールさまへ>
どの様な作品にも人それぞれの好みなどございますし、私も自分の好き嫌いを人にまで押し付けようとは思ってはおりませんので、ここの管理人はその様な者なのですね、と受け流してくだされば幸いでございます…と同時に、「はじめに」に書きました注意点の様にご不快になられてしまわれたみたいで、申し訳ございませんでした(その「はじめに」で注意はしておりますので、さすがに腹を切ってのお詫びまではできませんけれど…)
ただ、その作品に関しましては百合にこだわりすぎな私よりも、ジグマールさまのほうが作品の本質をしっかりと捉えていらっしゃるかと思います。


先日はメロンブックス通販より、この様なものが届きました。
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なかなかよさそう…?
○魔女アリサの物語
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…こちらは久し振りに購入となる気がいたします同人なゲームとなります。
同人なゲームはシューティングを除くオリジナルなもので百合を感じる作品以外は購入しないことにしたのでございますけれど、この作品はそれに該当しそうでございましたので購入をしたのでございます。
ちなみに、おまけとしてついておりますのはメロンブックス通販のポイントを使用することによってもらえますマイクロファイバーミニタオルでございます。

そのゲームのほう『魔女アリサの物語』はオリジナルな作品でございまして、ジャンルとしましては「幸福魔女の感動系ADV」となっております。
主人公がやさしそうな女の子な魔女のアリサさんというかたで、また他のキャラクターも全て女の子っぽい感じがしましたので(少なくとも目立つ男キャラはいなさそうです)、ほのかに程度でも百合が期待できるのでは…ということで購入をしてみました。
この作品、参加イラストレータさまが150人以上らしく、またイベント絵が450枚以上あるらしく、イベント絵が統一された人に描かれているわけではないというなかなか珍しい形式を取っているみたい…それはそれで楽しいかもしれません。

同人なゲームは夏のイベントにて出ますものがありまして、すでに…
その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ
以前同じシリーズの最新作をしておりますこちらに公式サイトのございますサークル【ふぐり屋】さまの、以前OVAを観ております『その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ』の新装版を予約しておりまして、また…
limit panic!応援中★
以前しております『ノゾミカナエタマエ』などを制作されましたこちらに公式サイトのございますサークル【VALLEL】さまの『limit panic!』も発売予定で注目しております。
ただ、『あなたと恋人つなぎ』のほうは以前しておりますものの新装版で内容は基本的に変わらず、『limit panic!』のほうはおそらく委託販売は少し後になる気がいたしますので、まずは今回の『魔女アリサの物語』をしてみることにいたしましょう。
こちらに公式サイトのございます、以前クリアいたしました『ルセッティア』の英語版が出ますらしいサークル【EasyGameStation】さまの新作『テリトワール』も密かに待っているのでございますけれど、どうやら夏のイベントでも正式版は出ないみたいでございます…。


と、昨日は上の作品は届いた時間の関係で手をつけず、先日購入をいたしました『Fate/EXTRA』のほうを進めてみることにいたしました。
名前とサーヴァントのことで悩んでしまい進めなかったのでございますけれど、結局名前のほうは私も参加しておりましてフィンさまがここにファンサイトを作ってくださっております『私立天姫学園』に登録している石川麻美さんにしてみました。
ただ、この作品はなぜか漢字が使えずカタカナを使わざるを得なかったのでございますけれども、カタカナで「イシカワ」としますと某ネオ・ジャパンの少佐がどうしても思い浮かびまして、そのウルベ氏は結構好きといえば好きなキャラながら麻美さんと重なるのは嫌ですので、思い切って名字は学園で麻美さんのカップリングになっております、そしてこのゲームを紹介してくださった、とってもお世話になっております桜花さまの持ちキャラでございます灯月夏梛さんからいただきまして「ヒヅキ・アサミ」としてみました…愛称も設定できましたので、そちらはもちろん「アサミーナ」でございます。
実際に作中でカタカナでお名前を呼ばれますと、思ったよりも違和感がございませんでしたので一安心…夏梛さんの名字をいただいたからでございましょうか(イシカワ、と呼ばれるとやはりきっとウルベ氏が思い浮かびそうでございますから…)
主人公の女の子は作中では地味地味言われますけれど、個人的には好きな外見でございます…学園中の麻美さんもああいう雰囲気かも?
サーヴァントは初心者向きだといいますセイバーさんかキャラとしてよさそうな、けれど最弱とか逆境が好きな人向けとか厳しい評価をされているキャスターさんかで悩んだのでございますけれど、悩んだ末に今回はセイバーさんにしてみました。
理由としましてはまず、キャスターさんはこの作品を教えてくださった桜花さまが選んでおりますので、私はもう一人の女のかたなセイバーさんをやってみて、お互いにセイバーさんとキャスターさんで進めていって百合な感じかどうかとか教えあってみればよいのでは、と思ったのでございます(セイバーさんだって女のかたなのですから、百合な感じがあるかもしれませんもの)
それに、この作品は以前クリアいたしました『トトリのアトリエ』みたいに2周めにお金と装備品を引き継げるみたいでございますので、1周めはセイバーさんで慣れて2周めをキャスターさんにしようかな、と思ったのでございました(2周めをするかどうかは疑問ではございますけれども…/何)
そのセイバーさん、想像していたものと声のイメージが全然違いました…こっともうかっこよい声かと思っていたのでございますけれど、思ったより子供っぽい…。
あと、セイバーさんのスカートの様になっている服が、上で触れました『トトリ』の主人公のスカートみたいに透けてしまっていて下着が見えてしまうのですが…(何)
…ちなみにキャスターさんのルートも少しだけ見てみたのでございますけれど、声は彼女のほうがよろしい感じ…(ルッキーニさんですものね/何)

さて、物語は麻美さんがあの不思議な学園にいるところからはじまるのでございますけれど、これは「聖杯戦争」の予選でしたことが明らかになります。
つまり、巨大な仮想空間にあって自我を取り戻せた者のみ予選突破というかたちとなり、一応120人程度が予選を突破したみたいでございます。
麻美さんもドールに一度負けてしまうものの、その後サーヴァントのセイバーさんが現れ一応勝利することができ予選を突破できました…そのドールとの戦い、セイバーさんが現れる前の一戦は敗北だったのでございますけれど、あれってやりようによっては勝てるのでしょうか。
ともあれ、このイベントに参加していて予選を突破しました皆さんは、予選時に封印された自分の記憶を取り戻しているみたいですけれども、なぜか麻美さんだけは記憶喪失のまま…どうしてこのイベントに参加したのかとか、そういうことが一切不明になってしまっておりました(こんなイベントに参加しようと思ったということは、それなりの人なはず…?)
彼女の記憶はないものの、それ以外のことはだいたい解ってまいりました…皆さん学生というわけでもないのに学生な姿をしているのは、その仮想空間でのアバターがそうなってしまっているためみたいです(遠坂凛さんなど一部の人は個別のものを持っているそうですけれど…)
サーヴァントは過去に実際に存在した英雄の霊、英霊らしい…なかなか興味深いことで、あの様なかたやあの様なかたも存在するのでございましょうか、そしてセイバーさんやキャスターさん、アーチャーさんは誰なのか気になるところでございます(キャスターさんは妖狐に見えますが…)
…イベントのほうはトーナメント形式で最後に残った一人が勝者とのことで、他の人たちは全て死んでしまうそうなのでございますけれど、仮想空間での死が現実にもつながっているのかどうか…?(皆さん魂の状態で仮想空間へ入り込んでいるみたいですので、本当に死んでしまいそうでもございますけれど、その割には皆さま危機感がない感じ…皆さん自信満々ということかもしれませんけれども)

戦闘システムは3すくみシステム…簡単に言えばじゃんけんでございます。
これは相手の手の内が見えていれば非常に簡単な戦闘になるのでございますけれど、逆に見えていなければなかなか厳しい戦いになります…なるべく見えてくださることを願いましょう。
このシステムは間違った選択では絶対にダメージを与えられませんので、ただステータスが高いだけでは勝ち進めないということ…なかなか奥深いシステムでございますけれど、難易度が高そうです(『トトリ』より難しそうなゲーム…)
戦闘はアリーナという場所で行われるのでございますけれど、ここはダンジョンとなっておりまして、このあたりがRPGっぽい感じ…初心者モードでございますので回復ポイントがあるのがよろしいことでございます。
そこにいる間はセーブができず、またそこを出ると1日がたってしまうので、行動は慎重にしなければなりません。
昨日はとりあえずレベル上げをしましたけれど、レベルを上げてもサーヴァントのステータスが上昇しないのが厳しいです…上昇させる方法はあるみたいなのでございますけれど、現状では無理の様子です。
…ちなみに、この作品は以前クリアしました『サモンナイト クラフトソード物語』の様にレベルが上がるごとに敵から得られる経験値が減っていきますのでとても悲しいことでございます。

ゲームのほうはこの作品と上で触れました『魔女アリサの物語』の2つを並行して進めていこうかと思います。
…と、廉価版『アオイシロ』のほうがもうグランドルートを残すのみとなっておりますので、こちらも進めてみましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)同人系作品購入履歴
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