2010年08月30日

さようならひな女

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□ひなぎく純真女学園(3)
■ふくやまけいこさま
 ○イラスト評価:★★☆☆☆(2.4)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.8)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.8)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしました作品となります。
コミックスとしましては『ちょいあ!』や『まんがの作り方』などと同じものとなります。

内容としては、ひなぎく女学園高等部2年生、お嬢さまで優等生で人気者で何一つ悩みのなかった主人公、樫宮アミさんが、同じクラスの女の子に恋をしてしまうお話です。
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の説明などは省略をいたします。
この第3巻では、アミさんは相変わらずユイさんに気持ちを伝えられないのですけれど、その様ななか生徒会の選挙でお二人が争うことになったり、さらには男子校との合併話も浮上してきましたりと、色々波乱なことが起こったりいたします。
その全編を通じて、アミさんもユイさんも相変わらずでございましたでしょうか…つまり完全な片想い状態でございます。

男子校との合併、といえば下で触れます『メガミのカゴ』という作品を思い出します…その作品は結局合併してしまったのでございました(女子校のお話と思って購入したら共学になって男が普通に出てくる様になるなんて、一種の詐欺でございます)
この作品は一応合併の危機は立ち去ったのですけれど、ユイさんを巡って男キャラが出てきたりもいたしまして、その男の関係で大事が起こってしまうのですけれど、それは無事に解決しまして…と、ここで急展開が起こってユイさんは海外へ留学してしまうことになったのでございました。
アミさんは自分の夢を見つける決心をして、それまでユイさんを追いかけるのは一休み…ということで、この作品は完結でございました。
この作品はコメディな4コマ作品でその点ではなかなか楽しいものではございましたけれど、百合的に見ますとやや微妙なところでしたかも…結局両想いになったとは言いがたい感じでございますし…(好意的に見れば両想いになっている様にも見えますけれど、直接的な描写はございません)

イラストのほうは普通でございます。
百合的には結局そう進展はないまま終わった気がしてしまいます。
ともあれ、悪くはない作品でしたかとは思いますけれど、ややすっきりしなかったかもしれません。


また、同時にこちらも読みましたので…。
最終巻でした
□メガミのカゴ(4)
■松本ミトヒ。さま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.2)
 ○百合度評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

これは過日『PHANTOM MINDS』などとともに購入をしたもので、過去に既刊を読んでいることもあり購入をしたものとなります。
コミックスとしてはおなじみのまんがタイムきららコミックスですけれど、こちらは普通のサイズの、4コマでない作品となっております。
…ちょっと上の作品を読みました際にこの作品のことを思い出しましたので、そしてこの巻が未読でございましたので読んでみました。

内容としては、成績優秀で運動神経も抜群、スタイルもよい長い黒髪の美しいかたで眼鏡をかけていらっしゃり、そして控えめな性格…という完璧な委員長タイプと思われる宮本明美さんが何の委員長もしていないことに対し、友人の麻倉南さんは不満を募らせその末に無理やり新しい委員会を設立してその委員長に明美さんを据えてしまう、というお話となります。
と、説明がやはりいつもどおり以前読みました第3巻の感想…というよりもさらに以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、そのあたりの設定はそちらをお読みくださいまし。

第4巻の今回は、やはり明美さんはとても完璧なかただと解るエピソードもあり…長い黒髪でスタイル抜群で完璧なかた、というのは私の好みにかなり合致しておりますので、とてもよきものです(眼鏡は…どちらでもよいかも?)
あとは学園ものの王道として夏休みの合宿や学園祭もののイベントもあり、そうした方面でもなかなか楽しいものとなっておりました。
ただ、過去の感想でも触れているとおり、はじめは女子校でしたのに以前読んだ第2巻で突然共学になってしまったという設定がとっても残念です…。
いえ、はじめから共学なのでしたら諦めもつきますけれど、はじめは女子校だったのですから…しかもその後の展開を読んでいましても別に女子校のままでも普通にお話が成立する様にしか見えませんでしたので、本当にそこが残念でございました…。
と、この作品は今回で最終巻でございました…そのまま日常が続く、といった感じの悪くない終わりかたでございました(第4巻ではほとんど出番のなかった風紀委員さんの出番も少しございましたし…)

イラストのほうは悪くございません。
百合的にはやはり明美さんと南さんにほのかにあるかないか…?
ともあれ、設定のほうが少々残念でそこで私の中での評価が落ちてしまいましたけれど、悪い作品ではなかったかと思います。


『Fate/EXTRA』のほうもいよいよ決勝戦の決戦が翌日にまで迫ってまいりました。
遠坂凛さんと亡きユリウス氏の(何)おかげで何とかガウェイン卿に攻撃を当てられる様になりましたし、その他のことは全て抜かりなし…最後の1日はレベル上げに費やすことにいたしましょう。
それにしても、やはり麻美さんと凛さんの関係がかなりよろしい感じ…セイバーさんとの関係もよろしい感じでございますし、結末がどうなるにしましてもこの作品はある程度の百合度のある作品、と評価してよさそうでございます(お相手がラニさんでもありそう…?)
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