2010年10月07日

ゆるやか部活ライフ、ゆるゆるっと卒業!

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□けいおん!(4)
■かきふらいさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★★☆(3.5)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.3)

こちらは先日『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。
こちらの作品はアニメが2期放映された上に映画化もされるらしく、またPSPにてゲームも出ておりますらしい作品となります…今回のコミックにそのPSP版のチラシが入っていたのでございますけれど、キャラクターの作画が先日観ました『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』にかなり重なります…(『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』は作画「のみ」いまいちでございましたので、残念ながら褒め言葉ではありません…)
…そういえば『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』は登場人物のタイプも一部ややこの作品の登場人物に似ていた気もいたしますけれど、気にしないでおきましょう。

内容としては、とある高校にある廃部寸前の軽音部の部員のかたがたの活動の4コマ、となるでしょうか…という説明が以前読んだ第2巻の感想で書かれておりましたけれど、今は別に廃部寸前というわけではございません。
と、やはり以前読みました第3巻の感想と同じ説明となってしまいましたので、登場人物などの説明は省略いたします。
この巻では唯さんたちが3年生として最後の学園祭ライブを行いまして、その後は大学入試のための試験を頑張っていく…ということで、受験要素が中心となっておりました。
最後は皆さん無事に合格して卒業式を迎えます…ということで、この巻の雰囲気は以前新装版を読んでおります『あずまんが大王』の流れに似ている様に感じられました(そういえば、この作品も『あずまんが大王』も主人公さんたちの高校入学時から卒業までを途中で飛ばすことなく描いている、というところも同じでございましたっけ…)
その『あずまんが大王』や先日読みました『ふおんコネクト!』なども主要登場人物の高校卒業とともに最終回となりましたけれど、こちらの作品もそうなっております…はい、この作品はこの巻で最終巻でございます。
でも、この作品がそれらの作品と違いますところは、主要登場人物4人が全て同じ大学へ進学された、というところ…『ふおんコネクト!』でも交流さんがそうしようと考え、けれどなりませんでしたけれど、果たしてどちらの道がよろしいのか、登場人物の皆さんが望む道ならばそれでよいかと思いますし、どちらも間違いではないでしょう。
唯一残された梓さんに関しましても、クラスメイトのあのお二人(何)が新たに軽音部に入ってくださったということで一応は心配なさそう…梓さんを主人公にして作品を続けてくださってもよい気もいたしますけれど、高校を舞台にしました作品はメインキャラたちが卒業したここで最終回にしておくのが一番無難でございましょう(上で触れました『ふおんコネクト!』の感想でも触れましたけれど、メインキャラが大学へ進学されて以降も連載を続けても以前読みました作品(not『まなつラビリンス』)の様にだらだら惰性で続くだけになりそうでございますから…)

ということで卒業式のあたりはさすがに切ないものでございましたけれども、そこへ至るまでの雰囲気はいつもと変わらず、今日の日誌のタイトルにしました様にゆるい雰囲気が流れております(部活はしませんけれど…)
登場人物の皆さんの魅力も変わらず、梓さんと紬さんの距離が縮まった感があり…?(何)
特に大きな波乱などもなく変な登場人物もおらず、安心してまったり読める作品でございます。
…カバー下の裏には紬さんの眉毛ネタ4コマが収録されております。

イラストのほうは悪くございません。
百合的にはいかがでございましょう、梓さんと紬さんや澪さんと律さんなど、色々とほのかには感じられるかと思います。
ともあれ、第3巻のときに思った懸念、つまり大学生編まで行くなんていう愚かしいことにせず、ここで終わらせたのはよろしいことでございました。
これでこの作品に上で触れました『ふおんコネクト!』、そして先日読みました『チェルシー』と、同時に購入しましたきらら系のコミックは全てよき内容でなかなか満足でしたのですけれども、その全てが最終巻でしたのが非常にさみしい…この作品と『ふおんコネクト!』が最終回を迎えるのは上で触れました理由により妥当かと思いますけれど、せめて『チェルシー』はもう少し、皆さんの卒業まで続けていただきたかったかも…。
…ただ、この作品に関しましては世間では妙に騒がれている様子ながら、そこまで騒ぐほどの作品なのかとなりますと…私には首を傾げざるを得ないのでございました(はっきり言いますと、この作品くらいの良作ならきらら系にはたくさんございます…)


また、同時にこちらも読みましたので…。
アンソロジーです
□けいおん! アンソロジーコミック(3)
■アンソロジー
 ○イラスト評価:★★★☆☆(3.0)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.3)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.1)

こちらは過日上のものとは違う巻の『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』DVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては上の作品と同じまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、以前第2巻を読んでおります、上の『けいおん!』という作品のアンソロジーコミックとなります…きらら系の公式アンソロジーコミックといえば他に以前読みました『ひだまりスケッチ』のアンソロジーが4巻まで出ておりましたっけ。
参加していらっしゃる作家さまで私がコミックを持ったりしている人としましては、以前読みました『flower*flower』の石見翔子さま、以前読みました『天然あるみにゅーむ!』のこむそうさま、以前読んでおります『R18!』のぷらぱさま、以前第1巻を読みましたもののその後切り捨てました『ラジオでGO!』のなぐも。さまがいらっしゃり、またカバー下の4コマは以前読みました『ねこきっさ』のととねみぎさまが描かれておりました。
また、イラストを描かれたかたとしましてはごとPさまや以前読みました『おまもりんごさん』の漫画担当のmsさまがいらっしゃいました。

お話のほうはアンソロジーということで色々ございますけれど、いずれも本編同様のまったりとした雰囲気のものたちがほとんどでしたかと思います。
そのため、特記すべきことも特になかったり…。

イラストはアンソロジーでございますので玉石混淆でございましたけれど、全般的に悪くはございません。
百合的には原作よりはややあった感じも…?
ともあれ、悪くはないものでございましたので、原作がお好きなかたでございましたら購入してみてもよろしいのではないでしょうか。
…あとは、原作完結を機に、過剰に騒がれすぎな現状が沈静化していけばよろしいのでございますけれども、映画化されるということらしいですし、残念ながらまだ過剰な騒がれっぷりが続くのでございましょうか(それでも『東方Project』あたりよりはまだまし…なのでしょうか?)


以前クリアいたしております『Fate/EXTRA』は2周めを進行中で、ユリウス氏との決戦を前にタマモさんの宝具が開示されたのでございますけれど、これは…非常に使い勝手が悪いです(というより使えません)
事実、ユリウス氏との戦いでは結局使用することなく…というより使用条件に達する前に戦闘が終わってしまいましたから…。
といいましても、ユリウス氏との戦いは2ターンで終わってしまいましたので、宝具を使うまでもなかったのでございました…実はアリーナ内でサーヴァントの透明化が解けた際、一度もう倒してしまっておりましたし。
やはり、タマモさんは私みたいに鍛えれば相当強いサーヴァントかと思います…いえ、相手の行動をほぼ完全に封殺することがかのうでございますから。
…と、その宝具の効果とは、1ターンの間スキルポイントを消費せずにすむ、というものなのでございますけれど…MPが尽きるなんてことはもう考えられませんから、やはり使えません。
posted by 桜乃 彩葉 at 06:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
この記事へのコメント
本当に、今でも「終わった……」と云うのが信じられない位ですが……。

まさか、最終回で大ドンデン返しの“唯×梓”(ゆいあず)が来るとは……。(TV漫画版より原作の方がグッとキます〜)
カップリング固定と安心していると……って事でしょうね〜。
ともあれ、「けいおん!」に関わられた、全ての皆様へ。本当に本当に有難うございました。
そして、お疲れ様でした。
Posted by 紅玉国光 at 2010年11月28日 16:13
紅玉国光さまへ>
『けいおん!』が終わったのは確かに一抹のさみしさも感じられますけれど、高校卒業で終わってくださりほっとした、というのも本音でございます…調子に乗って大学生編に突入し惰性で続いている作品を見ますと、本当にその愚をおかさなかったこちらの作品はほっといたします(何)

なるほどです、私はそれ以前の紬さんと梓さんの接近に注目しておりましたけれど、確かにカップリングがもう固定されていると思っているとそうしたところに驚かされるものでございます…♪
…と、この作品は映画化されるという噂があるのでございますけれど、本当なのでしょうか…(何)
Posted by 桜乃彩葉 at 2010年11月29日 21:19
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