2010年10月08日

女子高生の貯金にまつわるエトセトラ。

どうやら10月20日の14時から10月22日の14時までの2日間にわたり私の使っておりますこのブログシステムがメンテナンスとなるらしく、編集はもちろん閲覧すら不可能となるみたいでございます。
ですのでその間の日誌はもちろん書けませんし、また読むこともできませんので、ご了承くださいまし。


では、先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□表色89X系 GIRLS COLER CHART(2)
■柴田燕ウさま
 ○イラスト評価:★★★☆☆(2.8)
 ○内容評価:★★★☆☆(3.0)
 ○百合度評価:★★★★☆(3.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(3.0)

こちらは過日『GA』なゲームなどとともに購入をいたしましたもので、過去に既刊を読みましたので購入をしましたものとなります。
コミックスとしましてはおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなります。

内容としては、美術系の専門学校に通うかたがたの日常を描いた4コマとなります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の紹介などはそちらをご覧くださいまし。
美術系の専門学校のお話といいますと以前読みました『わたしの大切なともだち』が思い浮かびますけれど、この作品はそれとは全く違い、第1巻の感想でも書きました様に舞台は一応美術系の専門学校ということながら、その様な描写はほぼ全く出てまいりません…正直に言いまして、今回の巻を読み終えまして感想を書くために第1巻の感想の記述を見るまで完全に忘れておりました。
ということで、基本的には登場人物の皆さまが賑々しい日常を送るコメディ4コマ、ということになるでしょうか。

巻頭のカラーページでいきなり女装少年と男の教師が結婚式を挙げておりびっくり…しかも単なるネタかと思ったこの描写、最後のお話で解ります様に本当にこの2人は結婚式を挙げたみたいなのです(しかも特に葛藤などもなく普通に…)
この女装少年の香氏は心は完全な女の子みたいでございまして、性同一性障害なのかも…と深く考えてしまいましたけれど、お気楽極楽な作品でございますのでもちろん(?)その様な描写はございません(正直に言いますと、普通に女の子で全く問題ないかと思うのです…)
この巻では他に2組のカップリングができており、まずは紅葉さんと名も知らない男子生徒でございまして、こちらは作中での描写も少なくどうでもよろしいものでございます。
もう一組はつつじさんと天音さんという百合なカップリング…こちらのお二人は後半には描写も多くなってきまして、嬉しいことでございました。
ということで、この作品は百合好きにも女装少年なBL好きにも普通の男女ものが好きなかたにも配慮された作品…?(どれか1つでも苦手なものがあるとダメな気がしますが…/私は女装少年云々がダメでございますし…)
と、最後の最後で影の薄い、そしてこの巻ではなぜかけん玉に目覚めた主人公の葵さんと杏さんのカップリングが成立いたしましたので、百合分がやや優勢、と受け取ってもよいのかもしれません。
…はい、この作品はこの巻で最終巻でございました。

イラストのほうは悪くありません。
百合的にはつつじさんと天音さんが素晴らしいです…葵さんと杏さんは最後の最後で一緒になりましたけれど、それまでの描写がやや薄いでしょうか(この2組の描写がメインでしたら百合度は4.5くらいつけて内容評価も+1.0くらいしたかと思いますけれど、残念ながら女装少年がやや目立ち気味でございますので…)
ともあれ、カップリング的には色々な属性の入り混じった作品でございますけれど、百合カップリングがございましたので一安心…第1巻で読み進めていくうちに失望色の強くなっていったこの作品でございますけれど、第2巻ではつつじさんと天音さんのおかげでやや持ち直したかと思います。


また、同時にこちらも読みましたので…。
嫌な展開…
□ひゃくえん!(2)
■遠山えまさま
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★☆☆☆(2.2)
 ○百合度評価:★★★☆☆(2.5)
 ○総合評価:★★★☆☆(2.5)

こちらは過日色々なコミックとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読みましたので購入をしましたものとなります。
コミックスとしましては『戦国スクナ』などと同じものとなります。

内容としては、それぞれの目的のために一緒に暮らして倹約生活に励む二人の高校生な女の子のお話となります。
と、説明がやはり以前読みました第1巻の感想と同じとなってしまいましたので、メインのかたがたの紹介などはそちらをお読みくださいまし。
この巻でも引き続き百さんと円さんの倹約生活をコメディな感じで描いておりますけれど、この巻になり、第1巻の最後に抱いた危惧が最悪のかたちで当たってしまいました…。
つまり、第1巻の最後にやってきた男は円さんの婚約者だったのでございます…これはあくまで円さんの父親が勝手に決めたことで円さんにその気はないのでございますけれど、それ以降その男はことあるごとに円さんにつきまとってきて、非常に邪魔でございます。
さらに、その男には側近の男がいるのでございますけれど、その男のほうは男のほうで百さんと近づきつつあり、本当に最悪でございます…この作品は第1巻の内容がよかっただけに期待していたのでございますけれど、その分落胆が大きいです…。
京華さんは相変わらず素敵なかたなのでございますけれど、上のことがございましたので、内容評価を大幅に落としてしまいました…。
…ちなみにカバー下にはハムスターを巡る4コマが収録されております。

イラストのほうはなかなかよろしいかと思います。
百合的には…邪魔としか言えない男たちが出てまいりましたので、第1巻より下がってしまいました…。
ともあれ、この作品は残念な方向へと流れてしまいました…第3巻でその男たちを排除してくださればよろしいのでございますけれど、あまり期待はできないでしょうし、正直に言ってこの巻の序盤でもう見限ろうかと思ったのです。
でも、京華さんの素敵さに免じて見限るのは思いとどまり、一応第3巻も購入はしてみようかと思います…そこでその男たちがさらに増長しましたら、今度こそ見限りますけれども。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 百合(かも?)作品感想
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