2010年10月13日

ある日の開占学園

先日読みましたコミックの感想です。
最終巻でした
□おひめさまナビゲーション Which girl do you TRUST?(3)
■たかみ裕紀さま(作画)・七尾奈留さま(キャラクターデザイン)・SATZさま(原作)
 ○イラスト評価:★★★★☆(3.5)
 ○内容評価:★★★★☆(4.0)
 ○百合度評価:★★★☆☆(3.0)
 ○総合評価:★★★★☆(3.7)

こちらは過日『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のDVDなどとともに購入をしましたもので、過去に既刊を読んでおりますことから購入しましたものとなります。
コミックスとしては『ストパニ』『よつばと!』などと同じ電撃コミックスとなります…と、このコミックの表紙の折り目に既刊案内が書かれていたのですけれど、そこにはやはり『ストパニ』の名前が…(作画担当の人も、変な同人誌など出しておらずにせめてこちらを完結してくださればよろしいのに…なんて、既刊を読んだ際と同じ嘆きが出てしまうのでございました/何)

開占学園という学校の占い科に通う女の子たちを描いた物語でございます…どうやら『電撃G'sマガジン』というやや懐かしい雑誌で連載されている占い企画を原作にしたものらしい?
と、説明がやはり以前読みました第2巻の感想と同じとなってしまいましたので、登場人物の紹介などは省略したいところでございますけれど、既刊の感想では新キャラさんたちの紹介がなされておりませんでしたので、ここで紹介をしておきましょう。
新キャラさんたちは「魔女占い」を巡って皆さんとライバルとなる、けれど同じクラスに編入してきた女の子たちで、富士宮珠美さんと詠眠眠さん、辻浦みつるさんの三人となっております。
珠美さんはかなりのお嬢さまで、後半の主人公といった趣もする、「魔女占い」をもっとも求めていらっしゃるかた…性格は高飛車なお嬢さまにも見えたのでございますけれど、登場人物で一番確固たる信念を持った、そしてツンデレ気味のかたでございます(ちなみにスタイルはかなりいいみたい…)
残り2人は珠美さんのお付きの皆さんといった趣ながらきちんとした絆で結ばれたかたがたで…似たところを見ますと以前読みました『咲』の透華お嬢さまと龍門渕の皆さまの関係の様なものでしょうか。
眠眠さんは見たことのない占いを求めて大陸方面からきた子で、名前どおりすぐ眠ってしまう子…また肉まん占いと称して皆さんの胸をもんでしまうというかたでもありますけれど、かなり微笑ましいかたでしょうか。
一方のみつるさんは代々続く占いの名家出身のかたでございますけれど、実は女装少年…それがピックアップされたお話は1つだけでございましたので、特に気にしないでおきましょう。
メインの6人もよろしいかたがたでございますけれど、こちらの3人、特に珠美さんはかなりよろしいかたがたでございます。

お話のほうは第2巻の流れで引き続きオーブを集める皆さまなのでございますけれど、その過程で「魔女占い」というものが出てまいります…その封印が緩んだことにより異変が発生しているのでございました。
オーブを集めるには皆さんおとぎばなしの世界に入って己の心の強さを見せなくてはいけないのですけれども、このあたりの雰囲気は以前しました『GA』なゲームの後半、皆さんが絵本の中の世界に入り込むあたりに似ております。
皆さま無事にオーブを集め魔女占いにたどり着くのでございますけれど、それは以前しました『Fate/EXTRA』の聖杯、には及ばないもののある意味それに近しい万能の力を持ったもので、皆さんそれを手に入れるか封印するかで悩むのでございますけれど、ここへたどり着くまでに得られた様々な経験などにより、封印する道を選び…ということで、めでたしめでたしとなりました。
…はい、この作品はこの巻で完結でございました。

お話が進むにつれ皆さまの友情度がupしていくという王道路線のお話でございましたけれど、こういうお話は好きでございますのでよきものでございました。
また、登場人物も皆さまよきかたがたばかりで、今回表紙になっております花里さんがかなりよい感じ…あとはやはり珠美さんでございましょうか。
巻末にはおまけ4コマとしまして『ある日の開占学園』という以前読みました第1巻の頃の様な微笑ましい日常を描いたお話が収録されておりましたけれど、珠美さんたちも含めた皆さんでの微笑ましい日常を描いた本編も読んでみたかったかもしれません。

イラストはなかなかよきものでございます。
百合的には、百合というより皆さまの友情がメインのお話でございますけれど、それでもところどころ百合に見えるところがあり…少なくとも安心して読める作品ではございます(唯一の男キャラとなります女装少年も特に気にすることはございません)
ともあれ、新キャラもよきかたがたでございましたし、よきお話でございました…最終巻でしたのは少々さみしいですけれど、完結しただけよいでしょうか(何/『ストパニ』は…)


『Fate/EXTRA』は2周めを進行中…第6回戦の、あの恐怖のお弁当事件のところまでやってきたのでございますけれど、その前にタマモさんが究極の質問をしてまいりました。
つまり、自分と遠坂凛さんと、どちらが好きなのかという、非常に難しい質問…3つめの答えとして「ちょっと、ここでセーブさせて」なんていう意味不明のものもございましたけれど、さすがにこれは選べません(私の気持ちはそれでしたけれど/何)
非常に悩ましいところではございましたけれど、ここはやはりタマモさんのことが…と答え、ものすごく喜んでおりました(その直前までものすごくすねておりましたけれど)
そのごのお弁当事件では、そんなタマモさんでもやはり凛さんに同情しておりましたけれど、これは当然でございましょう。
…そういえば、麻美さんにタマモさんが魂は男の子だと言ってきました…確かに、主人公の言動や考えはときどき男性寄りな感じを受けたりしますけれども…。

あと、ときどきアリーナにレアエネミーとサーヴァントが呼んでいるときどきしか会えない敵がいるのでございますけれど、これを5体倒したということでタマモさんがお祝いの言葉とともに、彼女のスキルの一つがパワーアップいたしました。
セイバーさんの場合はアイテムをたくさん使うとそんなことが起こりましたけれど、そこはやはりサーヴァントごとに異なる模様でございました。
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