2010年10月30日

あなたを一目見た瞬間、それが一生の恋になると感じたの。

先日はこの様なものを購入してまいりました。
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期待の作品たち…
○百合少女(3)
○ねこみみぴんぐす(2)
○三者三葉(8)
○ささめきこと(7)
○さくらリンク(2)
○デンタル漫画 はみがき子たん(2)
○がんばれ!消えるな!!色素薄子さん(4)
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…今回は全てコミックとなりまして、また過去に既刊を読んでおりますので購入をしました作品たちとなります。
『百合少女』はよき百合アンソロジー…第3巻も出てくださり嬉しゅうございます。
『ねこみみぴんぐす』と『三者三葉』はおなじみとなっておりますまんがタイムきららコミックスとなりまして、前者はもしかすると一番期待しているかもしれないくらいの作品ながら今回で最終巻…『三者三葉』はきらら系では異例ともいえる第8巻めながらまだ完結ではございません。
その他、4コマKINGSぱれっとコミックスな『さくらリンク』『デンタル漫画 はみがき子たん』も今回で最終巻でございます…並の4コマはだいたい2巻で完結する、というイメージが強いかもしれません(『はみがき子たん』は妙に分厚い…)

コミックといえば以前クリアいたしました『Fate/EXTRA』や以前しております『ロロナのアトリエ』などのコミカライズ版が目に留まりましたけれども、この手の作品はゲームで百合が感じられましても同時に男女の恋愛モードもできてしまいますから、コミカライズ版はそちらになってしまう可能性のほうが高そうに感じられ、手が伸びないのでございました…(前者は主人公が男女選択式ですし、後者…つまり『アトリエ』シリーズ全般は男キャラが多数おりますから…)

今回購入しましたコミックは優先して読みたいと思える作品が多く悩みどころでございますけれど、ともあれ優先順位を高めにして読み進めてまいりましょう。


以前クリアいたしております『Fate/EXTRA』は2周も決勝戦、そして全てが終了したのでございますけれど、ここで1周めと違うことが発生いたしました。
校舎の1階、これまで藤村先生が立っていた場所にタイガー魔法瓶が残されていたのでございますけれど、そこにアリーナに行ってはいけないという警告文が残されておりまして…それでもそれを無視してアリーナへ行ってみますと、1周めにはなかった妙な殺気がアリーナを覆っていたのです。
そして奥へ進みますと、和風で短髪な、そして一人称が「オレ」な女性の姿…近づいてみますと、サーヴァントを100人斬り捨てれば元の世界へ戻れる、と言われて問答無用で襲い掛かってきたのでございます。
それを倒すと別の世界へ飛ばされていきましたけれど、あれは一体…名前は明かされませんでしたけれど、エンディングクレジットにあった「両儀式」というのは彼女のことだったのでございましょうか(戦闘時の名前は単なる「monster」でした…)
と、その人を倒すと相手の攻撃を無効化できる礼装が手に入りましたけれど、一度しか使えないのではあまり意味がない…というより、礼装は2つという制限がございますからどれを装備すればよいか本当に迷ってしまいます。
…その礼装「アトラスの悪魔」なのでございますけれど、使用時の麻美さんの動きが変…特に最後のポーズは一体何なのでしょうか…(これは「赤原礼装」などもそうなのでございますけれども…)

その両儀式さんと思われる人も、それに決勝戦の相手でしたガウェイン卿、さらに最終戦の釈迦と思われるサーヴァントも、ほぼこちらの一方的な攻撃で倒すことができました。
結局、釈迦との戦いも1周めのセイバーさん同様に2ターンで終わってしまいましたし…ガウェイン卿や両儀式と思われる人のほうが強かった気がいたします(相手のスキル攻撃のダメージがたったの200って…いえ、ごめんなさい、こちらのレベルが99なのがやりすぎなのでしょう)
ちなみに、レベルが99にまで上がりますと、敵から得られる経験値が0となってしまいます…つまり99が限界、ということでございました。

そういえば、タマモさんは麻美さん以前に何らかのマスターに仕えていた、という描写がこれまであったのでございますけれど、ここにきてそれがはっきりと解ります…つまり彼女は過去にトワイス氏のマスターになっていたわけでございます。
でも、それも過去のこと…今では麻美さんのことしか考えていらっしゃいませんし、何の問題もございません。
セイバーさんも百合的によきものでございましたけれど、こちらもよきものでございました。
結局タマモさんも主人公をニックネームで呼ぶことはなく終わり、やはりこれまで誰もニックネームで呼んできておりません…残された可能性はアーチャーさんかラニさんなのですけれど、そのお二人のキャラクターからして可能性は低い気がいたしますし、そうなるとニックネームは何のために設定しているのか…。

ちなみに、確かに主人公の名前に漢字を使うことはできました…よく命名画面を見ますと△ボタンで文字の漢字変換が可能となっておりました。
こんな単純なことを見落としていたのは少々情けないところでございますけれど、ともあれ漢字が名前に使えるということで、3周めをする機会がございましたら今までカタカナにしておりました名前を漢字で「灯月 麻美」として進めましょう。
麻美さんや遠坂凛さんなどとお別れするのがとっても心残りですから、いずれのんびり3周めをすることもあるかもしれません…その場合は、1周めで使いましたセイバーさんを、のんびりレベル99にしていくかなと思います。
でも、まずは先日購入しましたゲームたちがございますので、『Fate/EXTRA』はここでひとまず休止ということになります…本当によき作品でございましたし、お勧めをしてくださいました桜花さまには感謝でございます。


ということで、昨日は引き続きその先日購入しました、そして同じくあのかたかがしていらしたゲームたちから、『P3P』のほうを少し起動してみました。
昨日は1時間ほどプレイしまして、初戦闘後に意識を失って約10日後に目を覚ましましたところまで進行…まだ自由に動ける段階ではなくって、『Fate/EXTRA』でいいますところの予選期間が終了したところまで、といったところでございましょうか。
とりあえず作品の第一印象はその『Fate/EXTRA』にシステムなどが結構似ている、というところでございましょうか…ボタンの項目もほぼ同じでございましたし、これは操作する上でありがたいことでございます。
また、ゲーム開始時に難易度が設定できましたところも同じでございましたけれども、こちらの作品は何と5段階から選択…私は難しさより楽しさを求めておりますので、一番軽い難易度を選択してみました(何だか難しそうなゲームにも感じられましたし、難易度によって物語への変化はないそうですから)
主人公が男女選択式なところも同じで、私はもちろん女の子にしましてお名前は「草鹿 彩菜」にしてみました…と、『Fate/EXTRA』と違いますのは、男女でストーリーが結構違ってくるっぽいところでしょうか。
こちらの主人公さんも基本的に台詞は発しない模様…外見はなかなかきれいなかたっぽいので、彩菜さんのお名前で大丈夫でございましょう(でも彩菜さんなら勇気はともかく学力や魅力は最大近くないとまずい…/何)
…ちなみに、『Fate/EXTRA』の難易度設定は、どうも回復ポイントの有無のみに影響するっぽいので、あまり意味がないかも…?

その彩菜さんは高校2年生で、4月に新しい学校へ編入してきたみたいでございます。
そこでお会いしました同級生でクラスメイト、そして一緒の学生寮に入りました岳羽ゆかりさんがよろしい感じ…この作品に百合は期待できないらしいのでございますけれども、それでも彩菜さんが男と恋愛関係にならず、そして彼女と大親友となれればまずまず満足できるかも?
と、そのゆかりさんなどの入っている学生寮にいる人たちは特殊な力を持っているらしく、彩菜さんも当初は気づいていなかったもののそれに目覚め…ということで、これから本格的にゲームがはじまるみたいでございます。
…ペルソナという力を起動させるには特殊な銃で自分の頭を撃ちぬかなければならないらしく、ゆかりさんはその勇気が持てなかったみたいなのですけれど、彩菜さんは何のためらいもなく、しかも何の説明もなかったにも関わらずその行動を即座に取れました…ただ者ではなさそうでございます。

この作品、RPGながら学生生活も普通に送ることになるみたいで、日付もございまして丸一年すごすことになるみたいでございます。
そのあたり、『Fate/EXTRA』より奥が深いことになりそうでございますけれど、どうなるでしょうか…。
ゲームの印象はなかなかよろしい感じでございますし、難易度を一番簡単にしてみましたし、のんびりまいりましょう。
posted by 桜乃 彩葉 at 07:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | (更新終了)一般作品等購入履歴
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